西教寺つづき
伏見城から移築された客殿も立派な建物でした。
狩野派の襖絵がありましたが、残念ながら修復をされていないので
作品を保存する為、廊下から一部のガラス障子から覗くことしかできませんでした。
最後の上座の間に来た時、偶然にお坊さんがおられて今は人が少ないからと
障子を開けて見せて下さいました。
修復できればとても立派な物になるのにと残念です。
やはり滋賀は京都と違い、文化財の予算が少ないのかと思います。
同じ狩野派の襖絵、京都智積院では修復したものを温度・湿度管理した宝物殿で
展示公開されてます。
庭は比叡山を借景した小堀遠州作
資料室には大河ドラマでも出ていた、火縄銃や光秀の書状などが展示されてました。
鐘楼
かなりの高台にあるので、木々の間からは琵琶湖が一望できました。
伏見城から移築された客殿も立派な建物でした。
狩野派の襖絵がありましたが、残念ながら修復をされていないので
作品を保存する為、廊下から一部のガラス障子から覗くことしかできませんでした。
最後の上座の間に来た時、偶然にお坊さんがおられて今は人が少ないからと
障子を開けて見せて下さいました。
修復できればとても立派な物になるのにと残念です。
やはり滋賀は京都と違い、文化財の予算が少ないのかと思います。
同じ狩野派の襖絵、京都智積院では修復したものを温度・湿度管理した宝物殿で
展示公開されてます。
庭は比叡山を借景した小堀遠州作
資料室には大河ドラマでも出ていた、火縄銃や光秀の書状などが展示されてました。
鐘楼
かなりの高台にあるので、木々の間からは琵琶湖が一望できました。