100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

河童

2013年03月29日 | SATORU





今日は引っ越しで尼崎の寮を片付けに行ったついでに、前の会社のメンバーでラーメンを食べました。

短い時間でしたが楽しかったです。

写真はラーメン屋さんに置いてあったメガネをかける感じ。

孤独の発明

2013年03月26日 | SATORU
さてさて今日は新しい職場に出勤しなくてはならなかったので、昨日は会社に遅刻しないように、布団だけを持って新しいマンションに駆け込み、泊まることにしました。

新しいマンションには部屋に自分が嫌いなタイプの木製のシングルベッドがチョコンと置いてあるだけでカーテンすらありませんでした。

マンションの近くには高速が走っており、昼夜を問わず車が唸りを上げ、夜は殺人的にまぶしいそのヘッドライトで自分の部屋を照らし出すのです。

そら安眠なんて言葉とは真逆の環境です。

そして今日は新しい職場に出勤し、転勤の挨拶やら、転勤に伴う各種面倒くさい書類の作成にいそしみました。
前日寝不足の自分ではありましたが、久々に6時代に起きると、顔を洗い、久々に伸びた揉み上げと、髭を剃り、スーツを来てバスに揺られる社会人具合。
5年前の自分にこんな未来を想像出来ていたでしょうか。

仕事が終わる頃には気疲れ間が半端なく、体が鉛の様に重く、気だるそうに歩いて駅まで向かいました。

慣れない山陽電車に4分だけ揺られると姫路の駅前に着きます。

テレビも何もないとは言えど、すぐにマンションに帰りベッドに倒れ込みたかったのですがマンションに帰る為のバスは田舎顔負けの1時間に1本のグダグダぶりだったので、姫路の駅をプラプラする事にしました。

幸いな事に自分が愛して止まない無印良品があったので、取りあえず今日のお風呂で使う、タオルとボディーソープを買いました。
そしてマンションの床は冷え性の敵フローリングなのですが、冷え性の自分は床から足の熱を奪われない為にスリッパを買いました。

良い買い物が出来て少しだけ、少しだけ嬉しくなりましたが、マンションに帰り位い部屋に入ると孤独が襲って来ました。

何もないあまりに静かな部屋では、鉛のような時間が流れ、誰かと話さなければ気が振れてしまいそうでした。

今思えばつい先日まで住んでいた寮は築60年で、トイレも風呂も共用で、ボロボロの畳の部屋でした。

しかしそこには絶えず人の気配があり、確かな活気がありました。

他の部屋には仲の良い後輩や先輩がいて、ボロい。汚い。なんて良いながらもそこには確かな楽しさがあり、寂しさなんて感じた事がありませんでした。
今から思えばただの楽園でした。


そんな寂しさに打ちひしがれ、誰かと話をしないと気が狂いそうになっていると、前の勤務地で仲の良かった22歳の後輩から電話が掛かってきました。
何だか彼の声を聞いてほっとしました。

先輩、後輩と言った上下関係が嫌いで、先輩、後輩間に本当の友情はないなんて思っていた自分は中学、高校、大学を通して、そう言った関係とは無関係に過ごしていました。

がしかし、そんなこと無かったと今さらながら思います。

今日自分に電話してきた後輩は竹を割ったような真っ直ぐな青年で、分かりやすくて実に気持ちの良い奴です。

そんな分かりやすい奴なので、自分の事をしたってくれているのも分かりやすく伝わって気ます。

ありがたい限りです。

3日後にまた一緒にご飯に行く約束をしました。

何だか頑張れそうです。

さてさて、明日からは仕事も本番です。
気合いを入れて頑張ります。

写真は今日買ったもの。

季節

2013年03月24日 | SATORU
さてさて昨日は今の勤務地での最後の仕事と飲み会でした。

そら人間関係が抜群に良かったので、最後の送迎会の挨拶のトリを努めさせられ、案の定喋りだしてすぐに号泣して何を言っていたか良く覚えていません。

お酒が入っていたからとかそんな事は関係なくて、急な異動で、ただただ悲しくて、色々な事を思い出して涙が止まらなくて尼崎三宮間ずっと泣いたままでした。

我ながら気持ち悪い。

夜は引っ越しの準備をしていると、一緒に働いていた後輩から、さとるさんからは人望ってものを教わりましたとか言うメールが来て、「いや仕事も教われよか!」とか思いながらも、嬉しくて泣けて来て。
その他にも沢山のメールが来て泣きっぱなしでした。

何か思う事は沢山ありますが、それを書いていたら、引っ越しの準備が終わらなさそうなのでおしまい。

今日はお菓子を持って次の異動先へ挨拶に行きました。
次の異動先もみんな良い人そうで、少し安心しました。
次の異動先は仕事が少ないみたいなので、少し物足りなさそうですが、少しでも成長出来るよう今の気持ちを忘れず頑張りたいと思います。


写真は昨日。
泣く前のこと。

春一番

2013年03月18日 | SATORU





今日は関西では春の到来を告げる春一番が吹き荒れました。

もう春です。

そんな春の到来と共に、今朝、自分の異動も決まりました。
来週から新しい職場で仕事です。

スラム街尼崎を離れ、春からのフレッシュな新生活が楽しみでなりません。
いったいどんな出会いがあるのだろう。

なんてポジティブな発想なんて全くなくて、就職してからずっと働いていた慣れ親しんだ職場を離れ、仲の良い先輩や後輩と離れ、お世話になった方々ともお別れです。
自分で言うのもなんですが、自分は持ち前の明るさとスネ夫ばりの太鼓持ちで、先輩に可愛がられ、そのガンディーばりに平和を愛し、非暴力を貫き怒らない、後輩を甘やかしっぱなしのスタイルは後輩からもしたってもらいました。

そんな職場ともさよならで、部屋を片付けていると色々な楽しい思い出が頭でっかちをよぎり、泣いても何にもならないと分かっているのに何だか泣いてしまいました。
我ながら気持ち悪いです。

次の異動先は飾磨なので兵庫県の西端から東端に一気に異動です。
そんな訳で今日は3年半住んでいた寮に別れを告げる為に部屋を片付け引っ越しの準備をしました。

要らないものが大漁に出てきたので、自分がいた事を忘れない様に後輩に託しました。

泣き虫野郎の自分も後輩の前では元気に明るく振る舞います。

そら寮の通路をスケボーでガーガー言うて走る子ボケも挟みます。

そしてそのスケボーも後輩に託しました。

気付けば自分も会社や寮ではかなりの古株です。

そら寮にいた時間に比例して楽しさも入寮当時の何倍か。

前日まで、後輩たちと鍋をして騒いでいたのが嘘の様な異動です。

そんな職場や寮を去るのはやっぱり悲しいです。

写真は今日の引っ越しと、昨日後輩が釣って来たタイで鍋をした感じ。

買い物の人

2013年03月09日 | SATORU


最近気になる小物はクラッチバックと丸メガネ。
どうもさとるです。

今日は千葉に異動した先輩が帰って来たので一緒に買い物に行き、一緒に食事をしました。

最近先輩は月1ペースで帰って来るので、自分も楽しみにしています。

今日は天気が良かったので、アウターを着ないでシャツだけ着ると自転車に乗って二駅走りました。

気持ち良すぎて、一年中こんな紀行文なら良いのにとか考えていましたが、四季があってはじめて分かる心地よさなんだろうと言うどうでも良い答えがすぐに導きだされました。

そんなこんなで直ぐに駅に着きました。

いつも通り粉ものを食べると、今日は先輩がショップコートを買いたいと言うので、西宮と三宮をうろうろしました。

既にショップコートを持っている自分は基本的に各店で靴下なんかの小物を見ていました。

先輩と自分は好きな服の感じが似ているので、一緒に買い物していて苦じゃないです。

そんな訳で今日は歩き回りました。
いやー疲れた。

夜は居酒屋さんでゆるりと鍋をつつき結婚や仕事の話をしました。
すっかり大人になったなーと思います。

写真は今日の感じ。
先輩は普段こんな顔をしませんし、何でか自分は顔パンパンです。

2013-03-06 23:47:29

2013年03月06日 | SATORU
典型的なO型と良く言われます。
さとるです。

さてさて今日は良い天気過ぎて、西脇の民には馴染み深い播中こと播磨中央公園に行きました。

芝生の上にブルーシートをしいたらすぐに眠ってしまいました。

いやーキャンプシーズン到来。
花見楽しみ。

温かい

2013年03月03日 | SATORU
さてさて早くも3月です。
少し前までは雪が降ったりしていたのに、最近では日中は日射しが暖かくて春がすぐそこまで来ているようです。
趣味をキャンプにしようと考えている自分には持って来いの季節です。

とは言えどまだまだ寒い日が続きます。

大学生みたいにだらしない自分は、どこでどうしたのか、スーツのズボンを無くすと言うダメな大人で、少し前から、まだスーツに近いと言う理由から、黒色のスキニーパンツを履いて出勤しています。

そして仕事が終わると、疲れてお風呂に入らないままスキニーパンツを履いたままコタツで朝まで眠るダメダメ具合です。

常人ではスキニーパンツで一晩過ごすなんて拷問には耐えきれず、太ももが壊死してもおかしくないですが、特殊な訓練を受けている自分は朝まですやすや眠れます。

今日もスキニーパンツを履いたまま目を覚ますと、どこで何をしたのか、愛犬が泥だらけになっていました。
おおかた庭で泥遊びでもしていたのでしょうが、剰りにも泥んこなのでお風呂に入れました。

そしてお風呂から上がると、体をイジメる様にまたスキニーパンツを履きました。

スキニーパンツを履いてカフェ昼ご飯を食べると、西脇1美味しい和菓子である坂本の苺大福を持って山を登りをする事にしました。

山の頂きには小さな休憩所があり、ノートが設置され、多くの人の楽しい思い出が詰まっていました。
特にこの山を100回登った80歳のじいちゃんと、最近頻繁に登っているらしい42歳の男性の書き込みが気になりました。

次回はもっとがっかりキャンプ道具を持って高い山に登り、花見でもしたいと思う今日この頃です。

時間がないので強引ですがおしまい。