100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

覚のおもしろ日記

2005年02月28日 | SATORU
今日は卒業式であった。自分はまだ実感がなく、ただただ卒業したくないと思っていた。式の間も校長先生や来賓の方々のありがたい話などもほとんど耳に入っていなかった。自分は式の間ずっと高校での楽しかった沢山の記憶を思い出していた。そのほとんどがキャッツであり相方であった。ほんとうに沢山のいい思い出ばかりであった。幾つか思い出せない記憶があり自分に腹が立った。キャッツとは入学してスグぐらいからずっと一緒にいたので本当に沢山の思い出があるし、他の人達ではやらないであろう色んな事をやって来たのでその内容は本当に濃いモノである。そんないい思い出ばかり思い出しているうちに卒業式はあっと言う間に終わってしまっていた。沢山の保護者の方や在校生が見守る通路を通って体育館を後にした。いつもの教室に入り最後のホームルームを受けた。担任の先生から卒業賞状を手渡して頂き、1人一言ずつ喋っていった。みんなは自分が何かおもしろい事をするであろうと思っていたようあるが、自分は普通の事を喋った。それは本当に友人に感謝し、この学校に入れて良かったと思ったからである。最後のホームルームは泣いている子も何人かいて、ちょっと湿っぽくなった。先生を中心にクラスのみんなで写真を撮った。ホームルームが終わると今度は廊下に出て高校3年間にできた沢山の友達と沢山の写真をと撮った。それは本当に楽しい時間であった。みんな楽しかった高校時代を少しでも忘れないように、少しでも思い出になるように沢山の写真を撮っていた。自分が何より嬉しかったのは自分が高2の時に好意を持っていた女の子が自分と写真を撮ろうと言ってくれ、腕を組んで写真を撮ってくれたことである。自分は女の人と腕を組むなど初めてで嬉しかったのであるが非常に恥ずかしく写真を撮る間下ばかりみていた。何かちょっと切なくなった。やがてお昼も過ぎ1時2時となり教室や廊下で写真を撮っている人も少なくなり、自分達も遅い昼食をとりに高校を後にした。高校の帰りに食事をとると言えばやはりジョイフルである。この店にも自分は沢山の思い出がある。この店に高校の3年間だけでどれだけ足を運んだことであろう。自分はこの店に大勢で来て話をするのが大好きであった。次に自分達はカラオケに行った。去年の卒業式もカラオケに行き、サライばかり歌っていた。今年もそんな感じであった。自分は楽しかったが、相方は風邪であるらしく酷くしんどそうであった。カラオケが終わると、相方とシーサーは帰ってしまった。自分とテルくんは自転車を走らせ部活の送別会に行っていた多くのキャッツのメンバーとボーリング場で合流した。久ぶりにキャッツのメンバーが全員集合した。キャッツのメンバーは8人と多くプライベートでは部活や用事などで全員そろうことはなかなかないのである。ボーリング場では松平、パイパンズ、シメサバ、出会い。の2人ずつの4チームに分かれて試合をした。2ゲームしかしていないが、その間にも沢山の笑いがあり会話が尽きる事はなかった。試合が終わるとボーリング場を出て焼肉を食べに行くことになった。ボーリング場の自転車置き場で、ひょんな事から会話になり思い出話に華を咲かせた。楽しかった。焼肉屋へ行く途中や焼肉屋でもその楽しい雰囲気は続いた。以前にも書いたが、キャッツはみんな結構自己中であるが、こう言う時はやたら団結し優しい気持ちになる。自分の乏しい表現力ではこの雰囲気を書き記す事はできないが自分はこの時のキャッツの雰囲気が本当に好きである。みんなでほんとうに楽しい時を過ごした。終始笑いが耐えなかった。焼肉を食べ終え外に出た。その時は10時半程で時間も時間であったしもう帰りそうな雰囲気であったが、焼肉屋の外で寒かったにも関わらず30分ほど思い出に華を咲かせた。やはり楽かった。自分は帰りたくないと思っていたがやはり、みんな家に帰らなくてはならなくなった。最後に円陣を組み声を張り上げた。「キャッツ!」「ニャー!」「キャッツ!」「ニャー!」「キャッツ!」「ニャー!」

家に帰るといつもなら怒る母が「卒業おめでとう」と言ってあたたかく迎えてくれた。ちょっと寂しくなった。
今家でこの日記を書きながら、今日撮った写真を見ている。自分はほんとうに友に恵まれていると思った。キャッツに入れて本当によかった。自分が西高で過ごした3年間は一生の宝であると思う。それを宝にしたのは、自分の周りを取り巻くキャッツや相方のような沢山の友人であったり、先生であったり、親のおかげであったと思う。本当にみんなには感謝している。ありきたりな言葉ではあるがみんなには「ありがとう」と言いたい。

卒業式

2005年02月28日 | RYOTA
今日は卒業式があった。実は今風邪をひいていてかなりしんどい。だからいつもよりさらにグダグダな日記になるかもしれない。

式自体に感動は無く泣いている人も少ないように思えた。心の中でいろんなことを考えていたらまた違った感動があったのかもしれないが、残念ながら風邪のせいで頭がぼーっとしていて体がゾクゾクしていたこともあり感動どころではなかった。式が終わってからの先生の話も思ったとおりグダグダだったのでやはり感動する場面はなかった。放課後は写真をとりまくっていてテンションがあがっており風邪のことなど忘れていた。世界一かわいい子ともいっぱい写真がとれたので今後悔はない。いい卒業式後であった。

学校を出てからはしーさーとSMBCに行って、手持ちの20万と10万金貨を300枚の千円札にかえてもらった。札束が3つでまたテンションがあがってしまった。それから相方やテル君とジョイフルで合流し、遅い昼ご飯を食べビッグエコーへと向かった。それから2時間カラオケをし、今からボーリングに行く話しになっていたのだが流石にしんどくて帰ることにした。そして現像し終わった写真を見るためにまたジョイフルに行き、ぶんぶんとかがいていろいろと喋って「次会うのいつやろうなぁ」の台詞に少しじーんと来てしまった。7時半にしーさーの家の軽トラにのせて帰ってもらった。


これで本当に終わってしまった。まだ実感はない。もう高校へ授業を受けに行くことはない。一生逢わない人もたくさんいると思う。今日はいろんな事に最後の~ をつけて考えていた。例えば最後の校歌斉唱だとかそんな感じである。それは形だけのもので別に最後だからどうってものじゃないと思っているし何事も物事は過ぎ去っていくものである。でもやはり最後に見たものが人である場合そこには様々な想いが交錯し、胸を熱くする何かがある。高校3年間本当に楽しかった。楽しすぎた。別れはつらいが変わりに出会いが待っている。それに期待して大学の入学式まで精進していきたいと思っている。

予行

2005年02月27日 | RYOTA
今日は卒業式の予行があった。久しぶりに会った友達とたくさんの話をした。教室にいると日常を感じ、少し前までハチ高原でバイトしていたことが嘘みたいに思えた。教室、廊下、体育館、下駄箱、そこにはそれぞれの日常の風景があり、ないのはこの日常が明日で終わる事の実感である。そう思うと切なくなり、予行もそれなりに感傷に浸ることができた。在校生にとってはだるい式典程度のものであると思うがやはり自分たちにとってはいろんな意味で大きい行事である。明日で日常が終わる。今までずっとずっと見ていた同じような光景をもう明後日からは目にすることはない。いよいよなんだなぁとしみじみと思う風呂上りだった。

4時ごろにLHRが終わり放課後学校でうだうだした後焼肉屋へ向かった。塩タンやミノ、ホルモン、バラなどを食べたが腹が膨れなかったのでジョイフルに行ってハンバーガーを食べた。ハイテンションでたくさん笑った。今日は相方のキレがかなり良く本当にたくさん笑った。こんなことができたのも学校があるおかげだ。休日に一緒に飯を食ってもどうかなと思う。「学校の帰り」だからこそできることや楽しいことがいっぱいあると思う。それがもう終わってしまうと思うとやはり寂しいものである。


今日一番おいしかったもの→ホタテとキュウリの酢味噌和え
 二番→ハーゲンダッツのバニラ

覚のおもしろ日記

2005年02月27日 | SATORU
以前にも書いたが自分はキャッツと言うメンバーに入っており、昼食と昼休みは常に一緒であった。今日は高校での最後の昼食であったがやはり、キャッツのメンバーで昼食を食べた。今日、外は非常に寒く途中軽く雪も降っていたがやはりいつものように外で昼食を食べた。寒いかったし、いつもとは違い昼休みが短かかったが、やはり自分には楽しく感じられた。今日はシンマの彼女の話で盛り上がった。
今日は卒業式の練習であったがやはり自分には実感がなかった。しかし自分達はもう明日で高校を卒業するのである。ずっとキャッツのメンバーと一緒にいたいと思った。キャッツのメンバーはみんな結構自己中でまとまりはないが自分は彼等と彼等と一緒にいる空間が大好きである。

放課後は相方やダイゴ、シーサー、テル君と一緒に焼肉にいった。自分は5~8人ぐらいで飲食店に入るとテンションが上がり頭が冴えてくるのである。今日もネタのキレがよかった。焼肉だけではお腹がふくれず、学校の近くにあり高校生がよく集まるジョイフルと言う店に行った。今日は色んな事があり、久しぶりに友達とも出会い間違いなく楽しい1日であった。今日は沢山の事を書こうと思っていた。しかし色んな事がありすぎて日記に何を書いたらいいか分からないので、おしまい。最後に自分の高校生活は明日で終わってしまうが、自分の高校生活は本当に楽しいモノであった。自分の高校生活は最高であった。キャッツのメンバーや相方と出会えてよっかったと思う。自分はキャッツも相方も本当に大好きである。

写真はキャッツのメンバーであるが、自分とマツモが入っていない

今日1番の笑い→庭にまいて鳥を見る
  2番→パナソニックのやつやろ?

覚のおもしろ日記

2005年02月27日 | SATORU
今日は卒業式の練習である。昨日の夜はワクワクして眠れなかった。まだ学校に行くには少し時間が早いがそろそろ学校へ行こうと思う。学校には大好きな友達がいるからである。もう明日は卒業式である。また夜に日記を書きたいと思う。

覚のおもしろ日記

2005年02月26日 | SATORU
今日は朝早くに起きた。卒業式の練習があると思っていたからだ。しかし今日は学校はなく、明日が練習で明後日が卒業式である。卒業する事はかなしいが、明日、相方や大勢の友達に会えると思うと今から楽しみで仕方が無いのである。明日は写真を撮ったりボケたり非常に楽しい1日になると思うが遅くまで遊んだり遊び疲れで多分日記がグダグダになると思う。今はまだ朝の10時であるが天気が非常に良いみたいなので昼からはどこかへ行こうと思う。

明日相方が言いそうな一言→北楽行こう

お別れ

2005年02月25日 | RYOTA
今日でバイトが終わりである。おばぁちゃんの粋なはからいで昼から休みになり、スキーをした。夕飯はすき焼きをたらふく食べ、今は自分のお別れ会ということで部屋で宴会である。えみちゃんも来ている。なんか帰りたくないなぁと思うあったかさである。

覚のおもしろ日記

2005年02月25日 | SATORU
今日は図書館に行ったが本当にスグ帰った。そろそろ期末テストの時期だからであろうか中学生や高校生が大勢いたからである。
図書館からの帰り、ちょっと寄り道して昨日の夜登れなかった山を登った。昼間なら簡単に登れるのである。その後も遠回りして前自分が住んでいた家のそばを通った。新しい家が沢山たっていた。昔自分の家のスグそばに村ピーと言う幼なじみが住んでいた。村ピーは背の低い子でおもしろい子であった。村ピーは自分のことをさとぴーと呼んでいて、本当に仲がよかった。しかし村ピーは小学校2年生の時に引越ししてしまった。しかしまだ学校は同じで仲良しのままであった。次に村ピーは小学校4年生の時に違う小学校へ引越ししてしまった。それでも、中学校の時にお祭りなんかで出会うとよく話しをしていた。村ピーは中学を卒業すると県で3人程しか入れないと言う特別な学校に入って今は競馬のジョッキーをしている。前にSUNテレビと言うローカルテレビで彼がガッツポーズをしている写真が映っていて兄とはしゃいだ。同じ町内であるが、ふと彼の家が見たくなった。彼が昔住んでいた家は自分があまり通らない道にあるのである。彼の家を見にったのであるが、彼の家はなくなっていて、代わりに新しいキレイな家が2件建っていた。ちょっと切なかった。
村ピーは村井ひろあきと言うジョッキーである。

今日1番のひとり言→ネコみたいや

覚の深夜のおもしろ日記

2005年02月25日 | SATORU
今は午前4時10分程ほどである。3時前ごろ自分は外へ出ようと思った。深夜に外へ出ていらん事をしたらおもしろいと思ったからである。いらん事をして最終的には朝日を見ようと考えていた。自分はすぐに服を着替えた。外は寒いだろうと思い高校のジャージの上からズボンを履き普段はつけないネックウォーマーもつけた、暗くて危ないであろうと思いメガネをかけ、テンションを上げる為にウォークマンも持っていった。自分は今からどんなおもしろい事になるんだろうとワクワクしていた。親にバレないようにそっと外へでた。外に出ると夜雨が降っていたせいか想像以上に寒かった。寒いと言うより痛い感じであった。自分はとり合えず歩いた。自分は家の中で楽しい事ばかり想像していたが、やはり田舎であるからか外には明かりがまったくなく墨のように真っ暗であった。2人だと何でもできるのであるが、やはり1人だと非常に怖く感じられシケた。元気を出そうと相方に電話したが圏外であった。次に幼なじみに電話をしたが出なかった。とり合えず音楽を聴きながら山へ向かった。山へ行く道は街灯が何本かあるもののやはり暗く懐中電灯を持って来ればよかったと後悔した。キョロキョロしながらやっと山の入り口についた。山は道とは比べ物にならないくらい真っ暗で本当に怖かった。自分は山に入るのをやめた。家への真っ暗な帰り道、怖さと山に入れなかった自分に本当にシケた。

人妻

2005年02月24日 | RYOTA
今日はおばぁちゃんが休みだったので3号館から助っ人が来た。助っ人とは専務の奥さんのことで堤さやかと岩崎恭子を足して3で割ったような顔をしている。おそらく年は30代だろうがかなり自分の中ではヒットで、暇な厨房で1人テンションがあがっていた。息子と娘がいるが、その娘さんもまた可愛い。詳しいことはしーさーに聞けばいいじゃないか。

というわけでバイトは明日でラスト。土曜日の正午くらいには自宅にいることになるだろう。もう卒業式である。ここにいると全く実感がわかない。本当にわかない。

また3月に第2のふるさとであるハチ高原にボードでもしにいこうかなと思うのであった。


今日1番のフリ→顔100回たたいたら何が起こる?
  その答え→レバーが折れる

今日1番の会話→キレた理由が株

覚のおもしろ日記

2005年02月24日 | SATORU
今日は携帯を買った。普通の携帯を持つのは2年ぐらいぶりである。初めてカメラの付いている携帯にした。P253iと言う小さな機種である。自分は今までは友達にプリケーを借りて自分でプリペイドカードを買っていたのである。しかし7000円のお小遣いから、3000円のプリペイドカードを買うと4000円しか残らなく、やりくりが大変であった。今日は何か嬉しいし今から色々登録とかするからおしまい。

覚の隠れた名所巡り    最終回

2005年02月23日 | SATORU
昨日の覚の隠れた名所巡りにはあまりコメントがなかった。どうやら覚の隠れた名所巡りは人気がないようである。今日は西脇のワイキキと言われている赤岩と言う川を紹介しようと思ったのであるが、赤岩へは自転車で10分ぐらいかかるのである。写真を撮る為だけに行くのがめんどうに思えたので、自分の家の近くを流れる赤岩の下流の写真を撮った。本当の赤岩は写真よりもっとキレイである。赤岩は夏になると、近所の元気者の中高生の男の子が泳ぎに来る川である。赤岩には大きな岩がありそこから飛び降りたりでき、水かさが多い時は岩と岩の間の流れが強い所を流れたりできるのである。しかし、そこを流れると岩にぶつかり体がズタズタになるのであるが、初めて赤岩に来た人は必ずやらないといけないと言うルールがあるのである。赤岩にははキャッツや他の沢山の友達とも何回も言ったことがあるが、本当に楽しい場所である。大学になっても夏に帰ってきた時には絶対行くであろうスポットである。キャッツのメンバーであるとおるは赤岩の近くに住んでいる。

覚のおもしろ日記

2005年02月23日 | SATORU
今日は高校最後の授業をサボった時に行った神社に行った。自分以外に人はいなかった。自分には今年高校生になる男の子のいとこがいる。神社には彼が高校受験に合格するようにお守りを買いに行ったのである。神社のお坊さん?の人はちょっとイカツイ感じの方で自分がお守りを買いに来たのをめんどくさそうにしていた。神社なのにレジがあってちょっとシケた。今年高校生になる自分のいとこは3人兄弟の末っ子である。自分達兄弟と彼等はほんとうに仲がよく小さな時からよく一緒に遊んだものであったが昔から自分は彼とは何か同じにおいを感じていた。自分は彼等3兄弟の仲でも彼とは特に仲がよく昔から可愛がっていた。もうずいぶん身長も伸び今年で高校生になるのであるがまだまだ自分には可愛く感じられる。自分が彼の家に着いた時彼はオールザッツ漫才のビデオを見ていた。やはり自分と同じものを感じた。彼はケンドー小林が好きであるようだ。早く高校に受かればいいなと思った。

2005年02月23日 | RYOTA
今まで数えきれないほどのお客さんを見てきたが今日はカチンときた客がいた。すこぶる頭の悪そうな茶髪の兄ちゃんがぼそぼそっと「ラーメンとオムライスまずいんで金返してください」と言ってきた。ラーメンはスープ以外全部、オムライスは4分の3食べたにもかかわらずだ。おばぁちゃんは言われたとおり金を返し、スイマセンでしたと言った。俺とカガミはそいつのことをずっと睨んでいた。久しぶりに本当にムカついた。何よりもおばぁちゃんが不憫で仕方なかった。

好きな言葉→うっ血