100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

ヘラヘラ。あー良い天気。ヘラヘラ。

2008年10月29日 | SATORU
『スラムダンク名場面集』

さてさて昨日は毎週の様に暇な火曜日。
先週までなら誕生日プレゼントを探しに行ったりしていたのですが、それも無くなったので時間を有意義に過ごすべく朝から起きて色々行こうなんて考えていましたが目覚ましをセットし忘れ昼に起きました。いきなり出鼻をくじかれた自分はやる気を無くしました。なので部屋を掃除したりして過ごしました。
暇な自分はカナートへ買い物へ行きました。特に買う物も無かったですが暇だからと言った感じです。
カナートでは何となくニンジンとブロッコリーを買って帰りました。何かロハスです。
勿論買い物袋は貰わずエコバッグです。ロハスです。
そしてカナートまでの移動手段は自転車です。ロハスです。
自転車に乗りながらiPodで聴いていたのはハードコアです。ロハスではありません。

そんなこんなで家に帰りました。帰りながらこれから火曜日は何か手の込んだ料理なんか作って時間をつぶそうなんて考えていました。
家に帰り買ってきた野菜を茹でてダラダラ食べながらパソコンを開きました。暇過ぎて昔書いた日記なんかを読み返してしまいました。
自分の文章は誤字脱字が多く言葉も足りない事が多い様です。

夜はヤンキーの部屋に行きました。彼はまだ11時だと言うのに寝る体勢でした。
彼の話によると最近調子の悪かった彼の原付ですが、この日とうとう壊れたらしいです。そのせいか、眠たいからか分かりませんが彼の機嫌が悪い感じだったのでジャンプを貰うとスグに帰りました。

今日水曜日は1週間で1番忙しい日です。1限から4限まで授業があります。朝に起きた自分は授業に向かいます。
そして昼には部屋に帰り食事を摂ります。
部屋で食事を終えそろそろ学校に行こうと考えているとインターホンが鳴りました。宅配便です。実は昨日暇過ぎてCDを注目していたのです。今月はもうお金が無いと言うのに自分のお金の使い方は小学生みたいです。
CDが届いたので授業は始まったと言うのに早速パソコンに取り入れて、iPodに入れると言う作業に取り掛かりました。全くラフな感じです。

今回買ったCDはelectronica1枚。カフェっぽいの1枚です。カフェっぽいのは何かベタベタな感じであんまりでした。もう冒険心でロハスな感じのCDを買うのは止めようと思いました。
もう1枚は温かみのあるポップな電子音に心地良い浮遊感のある不思議なリズム、それでいて少し哀愁の漂う感じで自分の好きな感じでした。
iPodに曲を入れ終えると学校に向かいました。
心地良い音楽に良い天気。自然と顔がほころびます。
ほころぶと言うよりはヘラヘラします。
授業中もずっと買ったばかりのCDを聴いていました。いやー良いです。
家に帰ると今日発売のリアルと言う漫画を買いに行きました。
丁度2週間程前に自分はCDとマンガがコラボしたら良いやんみたいな事を言いましたが今回買ったマンガはコブクロとコラボしているみたいです。
しかしこれは自分が望んだコラボではありません。
自分の望んでいたコラボCDはインスト(歌の無いもの)で作品のイメージから作り上げると言う感じの物です。
以前コラボしたら良いやんと書いた時に読んでいた剣豪マンガ『バガボンド』なら音楽に刀と刀がぶつかる音や、砂利を踏みしめる音や、男の叫び声なんかを取り込んだ音楽とかそんな感じです。
うん。自分は説明が下手なので何かアンビエントなんかのジャンルの曲を聴かない人にはあまり上手く伝わってなさそうです。

写真は今日買った物。
音楽はスラムダンクの。自分の言わんとしている事はこんな感じです。スラムダンク大好きな自分はこれを見ていると少し目頭が熱くなります。スラムダンクが好きな人は是非見て欲しいです。見たこと無い人も音楽が良いので聴いてみて下さい。もちろんコメントは非表示で。

暮らしを超えて

2008年10月28日 | SATORU
ANODE 2/2 孤高の存在

昨日はロハスに生活するとやんわり目標を立てていたので実行する事にしました。
朝食は実家から持って帰って来たラフランスと誰かのフランス土産のチョコのお菓子です。
何となくロハスです。
食事を終えると汚いジーパンに汚いTシャツを着て大学に向かいました。何となくロハスです。

月曜日の授業は全て岡山1イカツイ双子のぬかちゃんと一緒です。
自分は先週の月曜日に学校に行けない用事があり、出席をぬかちゃんに取ってもらうお願いをし、ぬかちゃんも良い返事をくれました。
なので昨日はそのお礼の意味で学食をおごってあげようなんて考えていました。あと学食をおごる理由としては早速学食でマイ箸を使ってみたかったのもあります。

そんな事を考えていたのですが朝からぬかちゃんの姿は見当たりません。サボりです。

なので昼はマンションに帰り何かを食べる事にしましたが学食で食事をする気だったので食べる物を用意していなく、ラフランスとトマトを食べました。何となくロハスですがお腹は満たされません。

何だかんだで4限の外人の授業になりました。
いつもこの授業ではランダムにペアを組まされます。今回自分とペアになったのは明るい女の子です。明るいと言うよりは天真爛漫と言った感じで全くトゲトゲしい感じがありません。ずっと笑顔の彼女は何となく暖かい家庭を築きそうです。
西脇に帰って以来自分のシャイボーイは治ったものだと思っていましたが全く治っていませんでした。
口数は俄然少なく、緊張からか額にはベタベタとしたアルカリ性の汗がにじんでいました。
どうやら自分が話をできるのは西脇の女の子だけみたいです。残念です。
この授業の最後には3、4人でチームを組み何かを発表するらしく、そのチーム決めをしました。
このチーム決めは先週から行われていたらしく、自分は先週出席していなかったのにやんわりチームが決まっていました。自分のチームはぬかちゃん。自分は友達ではないけどぬかちゃんの友達A君。自分もぬかちゃんも友達では無いけどA君の友達B君。と言ったメンバーです。
何となくどんな題材に取り組むか決め、正式なメンバーを先生に提出しに行きました。
先生は「あーぬかちゃんは先週も休んだし出席足りないからメンバーから外して下さい」みたいな事を片言で良いました。
なので自分はA君とB君と言う全く知らない子2人とメンバーを組む事になりました。
全くやりにくいです。
それより先週出席を頼んで、あんなに良い返事をしたぬかちゃんが先週学校に行っていなかったのが衝撃です。
いやー流石岡山1イカツイ双子です。

夜はロハスに過ごす為ロウソクの明かりで過ごす事にしました。
ロウソクに火を点けると柔らかい光とバニラの甘い香りが部屋に広がりました。
何か良いです。
このアロマキャンドルははロウソク=誕生日っぽいと思い、ショップ店員の誕生日プレゼントにあげようと購入した物ですが、ちょっと大きいのでプレゼントするのを止めた物です。
自分の部屋にはアロマキャンドルが幾つかあったので、更にそこにプレゼント用として買って来て数が増えたので今からガンガン使う感じです。
これからの季節は寒くなるので暖をとる意味でも重宝しそうです。


さてさて他の多くの大学がそうである様に自分の大学でも今週の連休間に学園祭が催されます。
過去3年間、学園祭には2日くらい行っただけで特に積極的に参加もしなければ特に思い入れもありませんが、最後の学園祭と言う事で少しは参加しようかなんて考えたり考えなかったりしています。
しかし学園祭初日に西脇1のオシャレBARステッピングストーンでライブがあるらしく元相方に誘われたりもしています。
しかしこのライブはハードコアだったりパンクだったりします。変な所で落ち着きのある自分は昔こそ、ハードコアやスラッシュメタルなんかの、この手の激しい音楽を聴いていたものの今はもう卒業して殆ど聴きません。なので参加するか微妙な感じです。
うーんどうしよう。
どちらかに参加しそうな感じの人は自分にまで御一報を。

追伸、岡山1イカツイ双子のぬかちゃんは学園祭のカラオケ大会で優勝した事があります。

写真はバイクに乗る元相方と中学時代の友達。ロハスな自分とは正反対です。
音楽は昔ステッピンにも来た事があるとか無いとか言うANODE。ハードコアはあんまりですが激情系ハードコアはたまに聴きます。

一万ブリーン!

2008年10月27日 | SATORU
Rei Harakami - June


昨日はマンションの駐車場でカギを車の中にいれたままロックしてしまいました。
自分は全てのカギを一緒に付けているのでマンションにも入れません。
幸いマンションには6人の友達が住んでいます。
自分は彼等に携帯で電話しました。が、誰1人として電話には出ませんでした。
彼等が電話に出ない時は決まってスロットに行っている時です。
全く使えないです。
そんなこんなでマンションに入れない自分は駐車場に腰掛け、携帯でJAFの電話番号を調べながら、実家から持って帰って来たチョコのお菓子を食べていました。

携帯で調べた情報によるとJAFは後払いは出来なく、その場で現金かキャッシュで払わないといけないとの事だったのでコンビニでお金をおろして来ました。
JAFに電話をかけると10分もしない内に駆けつけてくれました。
自分は軽く会釈するとJAFの人を車まで案内しました。自分は初対面の人には腰が低く、且つ紳士に振る舞います。

JAFの人が「鍵穴から特殊な工具で開けますから、もしかしたら鍵穴周辺に傷が付くかもしれないので、その同意書にサインして下さい」と言われ自分は用紙に名前を書き出しました。

JAFの人は作業を始めました。
ガチャリと音がしてロックが解除されました。時間にして5秒と言った所でしょうか。自分が名前と電話番号を書き終わるのより早かったです。
自分は「早いですね」と、取って付けた様なセリフを言いました。JAFの人は少し照れくさそうに「車によりますよ」と言いました。

たった5秒足らずの作業なのに代金はガッツリ9700円です。
ホンマにしょうもない支出やなーと思いました。自分はお礼を言うと、JAFの人がいいですいいですと言うのも聞かないで車が見えなくなるまで見送りました。
自分は初対面の人に対して実に紳士的です。

一万あれば何が出来るか考えました。
部屋がオシャレに出来ると思いました。
来月の10日まで1万で生活しなければなりません。ガソリン代だけでも足りない感じです。
写真はJAFの車
音楽はelectoronicaのRei Harakami

25日の事(うどんとか)

2008年10月26日 | SATORU
【PV】the band apart「higher」


25日すなわち昨日は相方とうどん屋に行く約束をしていたので10時半に相方の家まで迎えに行きました。
前日ショップ店員の働く創作料理店で酒を飲んだ相方は車をショップ店員の働く店の近くに置きっぱなしにしていた為です。
途中お腹が痛くてコンビニに寄ったりしましたが、真面目な自分は予定時間には到着しました。
相方を拾うと創作料理の店を目指しました。創作料理店の向かいのコンビニの広い駐車場で相方の愛車バモスに乗り換えると明石に向けて出発です。
まず最初に向かったのはマンションの1階スペースに店を構えたうどん屋です。良くある、セルフで天ぷらなんかをチョイスする感じの店です。自分は前日にぶっかけうどんを食べていたので今回は梅うどんをチョイスしました。が、やっぱりぶっかけにしたら良かったと後から後悔しました。
自分は何やかんや言うて酢だちと大根おろしで食べる感じのぶっかけうどん系が1番おいしいと思っています。
100万パワーズの2人は食べるスピードが常人とは比べ物にならない程早いので
、入店からうどんを注文し、食べ終え店を出るまでの時間は7、8分ぐらいでした。いやー早い。
続いて向かったのは2駅離れた所にあるお店です。自分は相方が「ロハス。ロハス」と言うので少し期待していました。
商店街っぽい雰囲気の細い道を行くとアートのなされたカフェっぽいお店がありました。ビジュアルは確実にうどん屋ではありません。
軽自動車しか止めれなさそうな小さな入り口の駐車場に車を停めると、外観をカメラに収め店内に入りました。
店内はウッディーな作りで音楽のチョイスも良かったです。ホールの男性店員さんもやせっぽっちで、古着っぽいTしゃつにメガネと言うビジュアルでもうカフェ感まる出しでした。
何となく雰囲気を大切にする自分はスグにこの店を気に入りました。
この店は注文が入ってから麺をゆで始めると言うプレイスタイルを取っているのでうどんだと言うのに料理が来るまで最低15分はかかります。何かそう言う感じも好きです。
相方はとり天うどんを、自分はかき揚げうどんを注文しました。とり天は良い肉を使っている感がありおいしかったです。かき揚は高校の国語の教科書ぐらいの大きさでした。相方はこのかき揚の大きさを「ヘルメット」と言っていました。そしてネーミングを、ヘルメットかき揚にするか、かき揚ヘルメットにするか悩んでいました。まあそんな事はどうでも良くて取り合えず美味しかったです。
お腹が満たされた自分達は姫路に向かいました。
何でも相方が行きたい場所があったらしいです。
相方が行きたかった電化製品なんかを扱う店を出ると、姫路城に行こうとしましたが途中で諦め、無印良品に向かいました。
因みに100万パワーズの2人は無印良品が好きで家具なんかも無印の物が多かったりします。
無印では相方は「無印のこの微妙な色合いはユニクロでは出せんで」とか言うてロンTなんかを買っていました。
最近ロハスな感じに憧れている自分はエコバッグとマイ箸とマイ箸入れを買いました。何となくロハスな感じもしますが「ロハス」と言うよりは「エコ」だと思いました。
そもそもロハスと言うのが抽象的でどんな感じか良く分からない自分は取り合えず、優しい感じで、自然っぽくて、それでいてオシャレなライフスタイル全般をロハスだと勝手に思っております。
無印を出ると西脇に帰る事にしました。何でも相方がバーベキューをするとかで早く家に帰らなければいけなかった様です。
そんなこんなで急いでいたワケですが自分のメールをしながらの適当な道案内で1度道を間違えました。申し訳なかったです。
なんとか創作料理店の向かいのコンビニに着き解散です。
自分は何か風邪っぽくて家に帰るとスグに布団に入りました。

今日はツタヤに行きました。CDを借りる為です。自分の聴いている音楽はハイセンスすぎて普通の人には中々理解されません。事実自分の聴いている音楽は美術館で芸術として展示されていたりします。
自分の音楽を理解する姿勢は絵画で言うとピカソとかの落書きみたいな作品を芸術として理解している次元に近いかも知れません。

自分は車に人を乗せる事が多いのですが、そんな気持ち悪い音楽を車内で流してもどうかと言うワケで聴き易いCDを借りに行ったのです。全く自分の配慮の行き届く感じは一流のホテルマンと五分です。
今回借りようと思ったのはJPOPのバンドアパートです。何となく疾走感のアル感じが車に合うかなーと思ったからですが、田舎のツタヤにはベテランのバンドアパートすらありませんでした。これだから田舎は困ります。でも西脇が好きです。

今日は眠たいのでおしまい。
音楽はツタヤに無かったthe band apart
写真はロハスなうどん屋さんの前で相方

あーあ

2008年10月26日 | SATORU
凡ミスが多い自分なのでいつかはやると思っていましたが、ついにやってしまいました。
カギを車内に入れたままガチガチにロックしてしまいました。
自分は腰回りにジャラジャラ感が欲しい人なので部屋のカギやら車のカギやら全てのカギを一緒にくっつけているのですが、それを車内に忘れた訳です。
なのでマンションには着きましたが部屋にも入れず駐車場で途方に暮れております。
今からJAS?JAF?とかそんなんに電話しようと思います。
今月は無駄使いして破産寸前だったのに、これで破産決定です。

24日の話

2008年10月26日 | SATORU
昨日は真っ赤な目のまま創業アルバムの写真を取り終え、ヤンキーとマンションまで帰ると丁度良い感じにお腹も減っていたのでラシーンに乗り込みマクドナルドに行こうと言っていました。丁度その時に相方が自分のマンションに到着しました。
なので3人でうどんを食べに行く事になりました。
相方のチョイスで向かったのは神戸市北区のうどん屋さんです。
うどん屋さんまでは道が少し混んでいて行きの移動だけで1時20分程かかりました。
このうどん屋さんは、いり粉や煮干しなんかで取ったダシが有名な店だったみたいですが自分は空気を読まず、ぶっかけうどんを注文しました。
そして更に自分が食いついたのがうどんでは無く天ぷらの方です。リーズナブルでボリュームがあり且つおいしいと言う3拍子でした。なので皆ちょいちょい天ぷらを追加注文しました。
自分に至ってはまた来る事があれば天ぷらだけでお腹を膨らませたいと思っていました。

帰りは道も空いていてすんなり帰れました。
少したまっていた食器を洗い終えると西脇に向けて2台の車で出発です。

今回も自分の提案でショップ店員の働く創作料理店に行く事になっていたので少し遠回り気味に帰りました。
いつも自分は誰かと西脇に帰る事になると彼女の働く店に行く事を提案します。

因みに以前3人でラーメンを食べに行ったので相方とショップ店員は顔見知りです。

そんなこんなで彼女の働く創作料理店に着き、いつもの様に向かいのコンビニの駐車場に車を止めました。

店内はいつもの繁盛ぶりでテーブルは埋まっていました。なのでまたしても立ち飲みを強いられました。
何でかふくらはぎ辺りが筋肉痛か何かでめちゃくちゃ痛くて立ち飲みはしんどかったです。後で気付いたのですがこのふくらはぎ辺りの筋肉痛は前日彼女への誕生日プレゼントを買う為にめちゃくちゃ歩いた時の筋肉痛だと気付きました。何かあったかいです。
相方は相方で腰に爆弾を抱えていたみたいでつらそうでした。

立ち飲みしている自分達に彼女は最初「どっか変わったと思わん?」と聞いて来ました。
女の子がこんな事を聞いてくる時は10割髪型が変わった時です。そして彼女も勿論そうでした。彼女は長かった前髪をバッサリと切り、パッツンにしていました。
そう言えば前に神戸から西脇に送って行く時に「パッツンにしたい」と言っていたなーと思い出しました。

しばらくすると自分達以外にもう1組立ち飲みする人達が現れました。
自分達より少し年上の感じの男性2人組みです。
彼等はショップ店員の事をいつも自分達が呼ぶあだ名?で呼んでいました。まだ彼女が働きだして1ヵ月も経っていないのにもう客からあだ名で呼ばれるスタンス。ただただ焦りを感じました。

このお店の料理は結構リーズナブルなので相方は値段とクオリティーの兼ね合いを誉めていました。
この日も暫くするとテーブルが開き椅子に座る事ができました。
いつもこの店で立ち飲みを強いられた後に椅子に座ると本当の意味で椅子のありがたさが分かる気がします。

なんだかんだで相方が酒を飲み自分が相方を家まで送る事になりました。自分の提案でワザワザ店に一緒に来てくれているので相方を家まで送るぐらいお安いご用です。

そんなこんなで良い感じにお腹も満たされたので帰る事にしました。
いつも会計はショップ店員がしてくれます。そしていつも人なつこい彼女は会計の時に「今日は~時に終わるから遊ぼう」的なニュアンスの事を言います。
この日も例に漏れなく彼女はそんなニュアンスの事を言っていましたが彼女の仕事が終わるのが深夜2時と言う事で、翌日朝10時集合でうどんを食べに行く予定の自分達はスッと断りました。

会計を済ませると自分はカバンの中から茶色い紙袋を取り出しました。前日渡せなかった彼女への誕生日プレゼントです。カバンに入れていたので紙袋はクシャクシャになっていました。
自分は「ホンマは昨日渡そうと思ってんけど」と言いながら彼女にプレゼントを渡しました。
彼女は「え、貰って良いの?ありがとう」といつもみたいに笑っていました。
そしてこの一連のやり取りを彼女の後ろで見ていた店のマスターはニヤニヤと不適な笑みを浮かべていました。
めちゃくちゃ恥ずかしかったです。

相方は彼女に「俺の分も入っとるから」と言いました。
勿論相方はプレゼントに1円も出していません。彼女は天然なので普通に相方の言葉を信じそうですが、シャイボーイの自分は恥ずかしいので訂正もしません。
しかも彼女へのプレゼントは奇しくも2つだったので余計に相方と自分が1つずつ買ったみたいやなーと思いました。
けどそんな事どうでも良くてプレゼントを渡せただけでただただ嬉しかったです。

店を出るとラシーンで相方を送りました。相方は社内で「俺いらん事言うたなー」と言って少し自分に申し訳なさそうにしていましたが、自分はそんな事気にしていませんでした。
相方の住む携帯の電波が入らない地域である八千代は西脇から微妙に面倒臭い距離にあります。しかも普段八千代に行く事も無いので未だに自分は相方の家までナビ無しでは行けません。
そんなこんなで相方を送るとナビに従って家に向かっていました。

すると携帯が震えました。元相方です。「今バーにおるけどやーひーも来ん?」と言う誘いでした。自分は誘いを断らないので有名なので、明日の朝10時からうどんを食べに行くと言うのにバーに向かいました。
このステッピングストーンと言うバーは地元のオサレな人々にステッピンと呼ばれ愛されています。元々ハードコアやその周辺の音楽を中心としたバンドをブッキングしていたライブハウスなので店内はハードコアの雰囲気がします。
西脇に帰って来る様になってから良くバーに行く事がありますが自分はダントツでステッピンの雰囲気が良いと思います。
創作料理でお腹がいっぱいだった自分は烏龍茶を1杯だけ注文して何やら話していました。
しかし、流石に明日も朝早くからうどんを食べに行くので早めに切り上げて家に帰りました。

家に帰ると少し浮かれ気味で日記を書いていました。

やがて2時になりました。ショップ店員の仕事が終わる時間です。
自分は彼女からメールが来ると思ってずっと心待ちにしていました。しかし、2時半になっても3時になってもメールは来ませんでした。
別にメールが来るとも決まっていないのにメールを待っている感じが小学生みたいだと思いました。
そんなこんなで彼女からメールが来たのは朝の5時でした。
メールによると何やかんやで仕事が長引いたみたいでした。
自分は彼女のありがとうみたいなメールを見ると返信する事無く布団に潜り込みました。
あえて返信しなかったのは彼女が良く寝る子と知っていたからで、眠たいのにメールするのは悪いと思ったからです。

そんなこんなで自分は朝を迎え、2日連続ほとんど睡眠無しで、うどんを食べに行く事になりました。
つづく。
写真はオサレ創作料理店にてビールを飲む相方

うどんの未来をデザインしてみる。

2008年10月25日 | SATORU
本日も相方とうどん屋巡りです。
今は2件目です。少し入り組んだ場所にありますこのうどん屋は外観にはアート的なモノが描いてありカフェ的な雰囲気です。
店内も全体的にウッディーな作りで何となくロハスな暖かみのある雰囲気がプンプンします。店員さんも若くて柔らかい雰囲気の人ばかりです。
何か良いです。
自分が今まで抱いていたうどん屋の概念は一気に潰れました。
また個人的に来たい感じです。
因みに見た目だけでなくモチモチ麺のうどんも、天ぷらも普通に美味しいです。
写真は店の前にて相方

誕生日の話

2008年10月25日 | SATORU
昨日は1つだけあった授業をサボりハーバーランドへ行っていました。皆まで言わずとも分かると思いますがプレゼントを買いに行く為です。しかしながらここ最近まで全く女の子と話せなかった自分は何を買っていいのやら分からず歩きに歩いていました。
結局何を買ったら良いのか分からないままさ迷い歩いて絶対に用の無さそうな電気屋さんで色々な物をやんわり見ていました。
その時携帯が震えました。画面に映し出された番号は固定電話の様でした。
固定電話から電話をかけてくる友達なんかいないし、10割何かの業者だと思いました。
普段ならこんな電話には絶対出ない自分ですが何でか出ました。
電話の相手は巨女でした。彼女は「やーひー今週帰ってこんの?」と聞いて来ました。
自分は「明日帰るかなー」と言いました。
すると彼女は「あーそうかー」と少し残念そうな言い方をしました。
聡明な自分は皆まで言われなくても大体理解し「ショップ店員関係か?」と聞きました。
彼女は「今日はドッキリでみんなでショップ店員の誕生日を祝う」みたいな事を言いました。
すると自分は「ほんなら今から帰るわ」とスグに良い返事をしました。
彼女にドッキリを仕掛けるのが夜9時と言う事でしたが、この時は既に6時半を回っていました。
慌てて自分は雑貨屋さんに足を運び彼女へのプレゼントを買いました。
あんなに前々から考えていた彼女へのプレゼントなのに時間か無かったのでベタベタな物になってしまいました。何か残念です。
普段周りからは少し変わっているとか言われる自分ですが、買った物のベタ具合とかを見る限りはただただ普通の人です。
そんなこんなで彼女のプレゼントを買った自分はマンションに帰り、シャツにジャケットと少し正装して、前から用意していた袋に買って来たプレゼントを移すと、プレゼントは勿論、必須アイテムであるデジカメと持ち運び出来るプリンターのセルフィーを携えて部屋を出ました。
外は雨でした。
有料道路では勿論日本最速投手であるクルーン選手の投球スピードで移動です。
西脇までの山道は1車線のグネグネ道なので追い越しなんかは出来ないのですが、雨のせいで前の車がゆっくり走っていて自分はイライライライラしていました。
雨のせいで普段より時間はかかりましたが、乱暴な運転をしたおかげで8時45分には西脇に付き約束の9時にはなんとか間に合いました。
しかし9時ごろにドッキリをするみたいな事を言っていたのですが待ちあわせ場所のジョイフルに着いた時には彼女にプレゼントする為の写真を貼り付けたボードみたいなのが完成しておらず、パッツンと英語と巨女は写真を切ったり貼ったりと細かな作業をしていました。不器用な自分にはそんな作業は出来る訳もなく、手持ち無沙汰に彼女達の作業の感じをただただアホみたいに見ていました。
なんやらかんやらで笑いや温かさの詰まった素敵なボードが出来上がりました。
西脇の民は本当にエンターテイナーで、そして温かいなーと思いました。
そんなこんなで元相方、ともう1人の男の子が合流して、彼女を呼び出す事にしました。
彼女が来る前にみんなパーティー用の帽子を被り、顔にはSMとかで使いそうな蝶の仮面を被り、首からはクリスマスツリーに巻く様なキラキラのモールみたいなんをかけました。
いやはや笑いに厳しい自分から言えば確かに滑ってはいますが、友達の誕生日にここまで用意してキチンと祝う感じはただただ温かいと思いました。なので滑っているとか滑っていないとかの話ではなくてただただ温かいとしか感じませんでした。
小雨の降る中彼女がやって来るの20分ぐらい待ちました。
少し寒かったですが、ドキドキ感の方が勝っていました。
彼女の赤い車がやって来て彼女が降りてくると、近くの木陰に身を潜めていたみんなが飛び出して「誕生日おめでとう」と言いました。
ただただ温かいだけです。
彼女に小さなケーキと、女の子達が一生懸命作ったボードを渡すと「ありがとう」と言い彼女はいつもみたいに少し恥ずかしそうに笑っていました。
みんな沢山写真を撮りました。
写真撮影なんかが一段落すると居酒屋に入り食事をしながら色々話しました。

こんな抜群のイベントでもやっぱり彼女とは上手く話せませんでしたが、自分はいつもより少しじょう舌で、いつもよりは少しだけ話しました。

時間も遅かったので居酒屋もスグにしまり、雨の中解散となりました。

ダメダメの自分は上手くタイミングを掴めなくて折角買って来たプレゼントも渡せないままでした。
ただただ残念でした。

居酒屋を去ると元相方が遊ぼうと言うので2人で雨の西脇をプラプラしました。
会話は弾んでいましたが、自分はプレゼントを渡せなかったのが気掛かりでした。
もう1人合流し朝5時までバーで飲みました。とは言っても運転手の自分は相変わらず烏龍茶ですが。

外せない授業があったので、どしゃ降りの雨の中マンションに帰りました。
マンションに帰り寝心地の悪いベッドで横になりました。めちゃくちゃ眠たかったのにプレゼントを渡せなかったのが気掛かりで眠れませんでした。
そんな眠れなくて真っ赤な目のまま、外せない授業へ向かいました。この授業では卒業アルバムに載せる個人撮影をしたのですが自分の目は真っ赤です。少し残念ですが、これも後から何か良い思い出になれば良いなーなんて思います。

写真は祝う感じ。顔にマスク付いてるし大丈夫やろうと思うけどどうなんやろ。

相方とヤンキーとラシーンと讃岐うどん

2008年10月24日 | SATORU
相方がやって来ました。相方はラーメンのブログを開設していた程のラーメン屋好きで関西の有名店を食べ歩いていましたが、大体の店を食べ尽くした様でラーメンを卒業したらしいです。
そんな彼は次にうどんにハマり始め、関西の讃岐うどんの店をスタンプラリーで回っている様です。

ヤンキーと学校から帰った時に丁度相方がやって来たので3人で讃岐うどんを食べに行く事になりました。
自分は良く相方の話をするのでヤンキーは相方に好意を持っていいます。
そんなこんなで1時間20分ぐらいかけてうどんを食べに行きました。

うどん屋さんは天ぷらのクオリティーが高く、うどん無して天ぷらだけでお腹一杯にしてしまいたい感じでした。

眠たいのでおしまい。

写真は相方とヤンキー。異色の組み合わせです。

ブルンブルンブルルルン。

2008年10月24日 | SATORU
さてさて今日?昨日?はショップ店員の誕生日でした。シャイボーイの自分は上手く彼女と話せないので、行動で気持ちを示す事しかできません。
なので翌日は朝1限から授業があるのにも関わらず彼女の誕生日を祝うべく雨の中西脇に帰りました。

頑張って帰っただけの事はあったと思います。

詳しくはまた後日と言う事で。
おやすみなさい。
ハッピーバースデー。