100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

ハッとする瞬間

2009年09月30日 | SATORU
新人で全く仕事の出来ない私達にとって大切な事は挨拶であったり礼儀であったりします。
気が利かないなりに、神経を集中して挨拶、気配りをします。
職場はみんな本当に良い方ばかりですが、緊張しているせいか少し気疲れします。
今日は自分と一緒に転勤してきた仲間達と食事に行きました。
少しワイワイして寮に帰ると部屋には何も無く、なぜだか急に現実を突き付けられた様な気がして少し悲しくなりました。
テレビ、オーディオ、パソコン無し。風呂、トイレ共用が今の自分の現実です。
詳しくはまた明日。
おやすみなさい。

完了

2009年09月29日 | SATORU
土?とベニヤの壁には誰かが貼って剥がしたシールの後が無数に。そして天井からは昭和の雰囲気がする照明。ビー玉が転がり出す畳の床。備え付けられた2つの二段ベッド、そして玄関の鍵は南京錠。


ああ私の新居の話です。築50年以上の格安の会社の寮なので贅沢は言えません。
トイレ共用、風呂共用ので寮母さんがいるアットホームな寮です。
眠たいので詳しくはまた後日。

生活

2009年09月27日 | SATORU
大学の卒業時に西脇へ帰って来て引っ越しの荷物が片付かないまま仕事が始まり、また引っ越しです。

引っ越しの荷造りや、会社の寮へ入居の手続き。寮母さんや、ご近所さんへの菓子折りを持っての御挨拶。新しい職場の人への挨拶も勿論です。もしかしたら住民票なんかも移さないといけないかも知れません。
何かと社会人と言うものは堅苦しくて面倒くさいものです。
自分の呑気でだらしなく、楽しい事が好きな性格は都会の慌ただしい生活や仕事は合わないと思います。
しかしそれが自分に与えられた仕事であり職場である以上、そこで頑張ります。

ピシャーン

2009年09月25日 | SATORU
怒られる事が何よりキライです。
そんな自分ですが今日はこっぴどく怒られました。
当然シケるワケです。

今は西脇ですが、職場で1番仲の良いもっさんが元気の無い自分を心配して電話をかけて来てくれました。
もっさんは30歳と言う事もあってか気遣いが出来るし気が効きます。
そんな反面、昨日の夜は寝ている自分を起こし「もう職場バラバラなるし、この生活も、もう終わりやで、屋上で語ろうや」とか言う、おおよそ30歳が口にするとは思えない面倒くさくて可愛らしい一面もあります。
自分はそんなもっさんが好きです。
これからも仲良くしたいなーなんてやんわり思います。

あの日の、あの味、ありがとう

2009年09月23日 | SATORU
昨日は相方のバーの店員が相方だけで、パッツンも皿洗いなど相方を手伝いに行っているとの事で相方のバーに行きました。

相方は手作りのハンバーグ入りのハヤシライスっぽい料理をごちそうしてくれました。
おいしかったのですが、はち切れんばかりにお腹が一杯で残してしまいました。
家に帰ってから相方にメールを送りましたが、近しい故に照れもあり、何か味気ないメールになりました。

素直じゃないなーと思いながら眠りに就きました。

写真は相方のバーにて相方とパッツン

約2倍

2009年09月22日 | SATORU
いつも常連さんしかいない巨女バー改め相方のバーですが、いつの間にやら店が広くなっておりました。
その広さ以前の約2倍。
いつも常連さんだけなのにこんなに広さがいるものなのかは疑問ですが、取りあえず寝転ぶスペースがあるのはありがたい限りです。

平和だねぇ。のどかだなぁ。

2009年09月22日 | SATORU
いやはや昨日は色々やろうと思っていたのですが、相方とパッツンと平和な感じに駅を見に行くと言うフワフワしたスタンスでした。
田舎の西脇でも特に田舎な本黒田と言う駅のたたずまいが、映画にでも出てきそうな感じでテンションが上がりました。
西脇は基本的に北に行けば行く程田舎になる訳です。
本黒田でこれだけの雰囲気のある駅、あと2、3駅行った終点はどんだけ田舎の駅なんだろうと思い、終点の谷川駅を目指しました。
中々見つける事が出来ず、ナビを駆使してやっと到着する事が出来た谷川駅は普通にボチボチ栄えていて残念でした。

写真は本黒田駅
小さな小さな無人駅です。
こんな感じ好きです。

無音の夜

2009年09月19日 | SATORU
忙しい毎日を送る中で、時々気持ちがまいってしまうような時もあったりします。
溢れる情報の中で、行き過ぎた最先端を追うのではなく、等身大の日常に寄り添いながら毎日を送りたいです。

さてさてシルバーウィークと言う事で、今は西脇に帰って来ています。
自分はいつもの様に温かみのあるやわらかい光の部屋で、灰色のソファーに寝転び、静かな音楽を聴きながら、写真集なんかを見てゆったり過ごしています。
以前ならこんな贅沢に気付けずにいたのでしょう。
自分だけの空間。時間に追われないと言う事がいかに幸せかという事を思い知ります。

いつの間にか夏は終わり、最近では朝夕は少し冷え、落ち葉が多くなり秋ぽくなって来ましたが、それでも生活に余裕が無いせいか、あまり実感がありませんでした。
それでも実家の部屋の窓を開けると、虫の音が聞こえて来て、それと一緒に冷たい空気が入り込んで来てやっぱり秋なんだと思いました。

そんなふんわりした日記です。

武者修行

2009年09月19日 | SATORU
シルバーウィークは西脇に帰れることになりました。
そんな訳で、めちゃくちゃデカい荷物を持って今は三ノ宮です。
職場の同僚2人と駅付近にいるのですが、自分は頭が良くないので中国拳法みたいなポーズをとります。
同僚はハズかしいから止めてと言いますが、自分からしたら部活帰りの学生みたいに名前の刺繍が入ったデカイ荷物を持っている時点で大分恥ずかしいので、中国拳法みたいなポーズをとることなんて何でもありません。取りあえず荷物が重くてやる気が出ません。
写真は同僚のクニム。
腰が低くて優しい子です。
未だになまりが抜けません。