100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

覚のおもしろ日記

2006年05月31日 | SATORU
今日はフランス語の授業で当てられグダグダになった。1から23まで数えて下さいと先生に当てられた自分は探り探りで音を濁しごまかしながら数えた。1から10までは余裕であるが11から19までが本当に分からなかった。自分は週2回のフランス語の授業が大嫌いである。フランス語が全く分からないのに受講生の数が少なく、また先生もやたら当てるからである。明日も嫌いなフランス語の授業がある。今から憂鬱である。
今日はためにならなそうな授業中に四コマを書いていた。自分でもビックリするほどおもしろい四コマが1つできた。四コマを書きながら思わず声出して笑ってしまった。いつも殆ど声を出して笑わない自分にみんな食いついていた。自分の四コマを見た1人の友達が俺覚よりおもしろい奴見たことないわと言っていてテンションが上がった。何にも才能がない自分であるが笑いの才能は少しあるみたいである。これからもおもしろいと思われる人でいたいと思った。
さて自分が春休みにバイトをしていた地元のローソンであるが6月日の午前9時を以って閉店するそうである。夏にまたバイト来てねとオーナーに言われまたバイトする事を楽しみにしていたので少しシケた。閉店すると言っても経営難と言った事ではないらしい。オーナーは現在3店舗のローソンを経営しており年の事もあり、しんどいので1店舗を閉店すると言った理由らしい。実家から1番近いコンビニと言う事もあり中学くらいから良く利用していていろんな思いでがある。なので何かそんな理由で店を閉めるのが残念でならなかった。毎日昼に弁当を買いにやってくる近所のパチンコ屋のお兄さんや、いつも孫のおやつを買いに来るローソンの後ろの家のおばあちゃんや、自分の事をおっさんと呼ぶ毎日カップ酒を買いに来るおじいちゃんや、夕方にサラダを買いに来るぽっちゃりの警察官や、12時前に仕事が終わりパンと牛乳とアイスと雑誌を買う口癖がすんまへんのニコニコしたおじいちゃんとかみんな凄く困ると思った。自分はこの常連さん達が大好きであった。幼馴染は自分のお金でお菓子などを買って、買い物に来た常連さんに渡しているそうだ。何かあったかいなーと思った。ローソンが閉店した後何が建つのか考えた。教会だと思った。

覚のおもしろ日記

2006年05月30日 | SATORU
何とかレポートも仕上がりヤンキーとガリチンとで学校へ提出しに行った。学校のパソコンで少し編集するとそのまま印刷して提出した。その後やる事もなくなり自分は体調もまだ優れなかったので家に帰ろうと思っていたがヤンキーの言われるままにガリチンの家でこのゴールデンウィークから設置されたゲームキューブでマリパーをした。64のマリパーよりクオリティーが随分上がっていた。が自分はジャンプとガリチンのお姉ちゃんが忘れていったと言う女性誌に夢中でマリパーに集中していなかった。ガリチンのしょうもない部屋に置かれていた臭いゴミ袋には使用済みのコンドームが捨ててあった。また部屋にはしょうもないカチューシャ?があった。確実にしょうもないお姉系やなと思った。問いただすとガリチンは彼女が出来たと白状した。相手はつい最近友達の紹介で知り合ったと言うフリーターの女の子らしい。もう性交は済ませたらしい。ガリチンはデリバリーヘルスを何度か呼んでいるものの自分と同じチェリーとだったので何かちょっとシケた。と言うよりガリチンはモラルをやたら重んじ、また何かそう言うノリを否定していたのでシケた。やっぱりガリチンは薄いなーと思った。
服装を変えようと最近思いついたためビッグスクーターを買う為に貯金していたお金を何かに使おうと思った。とりあえず普通のスクーターと地デジ対応のDVDレコーダーを買おうと思った。

覚のおもしろ日記

2006年05月29日 | SATORU
明日までに出さなければならないレポートがあり久しぶりにパソコンを開いている。しかし一向にレポートは進まずダラダラしている。
今日も体調が悪かった。昼にインターホンの音で目が覚めた。インターホンに話かけていたのは親であった。おかんは沢山の野菜を持ってきた。冷蔵庫に入りきらない程のトマトに大きなスイカやキウイやきゅうりなど生野菜が好きな自分にとっては嬉しい限りであった。しかしグズグズに量が多すぎて腐らせてしまいそうである。おかんは自分の部屋に犬を連れて来た。最初室内犬を飼う事に反対していたおかんは今では犬を1番に可愛がっている。犬は自分の部屋でおしっこをしていった。しかし自分はあんまり汚いとか思わなかった。これが自分の子供やったらもっと汚いとか全く思わんねやろなーとか考えた。そう言えば最近自分の初恋の子に子供が生まれたらしい。彼女の子供なら笑顔が素敵な面白い子になるだろうなって思った。自分に子供が出来たらおもしろくて強い子にしようと思った。

覚のゴールデンウィーク2

2006年05月10日 | SATORU
前の続き。本当はこの日記は翌日に途中まで書いていたのだが何やらかんやらで途中のままにしていた。
その次の日は前日からの頭痛も引き続き、何か予定もグダグダに無くなり家で寝込んでいた。
次の日は兄の安全でない運転でイトコ達3人を拾うと明石でバーベキューをした。砂浜にはバーベキュー禁止と言う看板が立てられていたが全く彼等の目には入っていないようであった。浜辺には人が沢山おり、頭の悪いバーベキューの感じを物珍しそうに見入っていた。この日は風が本当に強くコンロに火が点かず全く肉が焼けなかった。近くにダイエーの看板が見えていたのでアルコールの入っていない自分がコンロを買いに行く事になった。しかし浜辺から真っ直ぐに見えたダイエーに浜辺沿いで行ったのだが全く見つからないままかなりの距離を行き、ゴールデンウィーク終盤と言う事もあり渋滞に巻き込まれグダグダになったころイトコから「もういいから一旦帰ってきー」と電話があり小さなアパートの小さな駐車場でUターンすると安全な運転で元の場所まで戻った。自分は「ダイエーあそこあるやろ。真っ直ぐ行くやろ。ないねん」と言う話を2回ぐらいした。笑いが生まれた。
さっきは全く点かなかったコンロには弱弱しい火が点いていてシケた。
しかし満足できる程の肉は焼けずグダグダに場所を移動する事になったのであるが
ジョイフルに行く事になり、ジョイフルで何やらかんやら食べて良い感じに腹も膨らみ焼肉は夜にもう1回する事にした。
そこから一番年下のイトコがどうしても釣りがしたいと言う事でグダグダのサオにグダグダの仕掛けで釣りをした。人5に対しサオ1である。楽しさ5分の1でダルさ5倍であった。自分達以外に釣りをしている人は何人かおりその内の1人に何が釣れるのか話かけた。赤い帽子を被り1人で3本のサオを操るいかにも釣り人な感じの良い男性である。しかし男性は耳に障害があるのか自分達の言っている事は良く伝わっていないようで、また男性の言う事も良く聞き取れなかった。
みんなで頭が悪いだの絶対釣れないだのなどとグダグダに話をしていたがスグに1匹目は連れた。魚を釣った1番年下のイトコはしてやったりと言った顔をし、だから言うたやんみたいな事を口にもしていた。段差に座っていた4人はみんな総立ちでテンションが上がっていた。イトコは釣りの素人で魚の針を外せなかったので自分が針を外した。手が臭くなった。気分を良くしたイトコはその後また釣り始めた。スグに藻かなんかに引っ掛った。頭の悪いイトコは針もおもりも1つしか用意していなかったので糸が切れない用にそうっと引っ張った。しかし頭の悪いイトコは糸と仕掛けを繋ぐ金具とを丸結びでくくっていたらしく金具から糸の所だけ綺麗に取れた。やっぱり頭悪いと思った。始まって10分で釣りは終わりを迎えた様に思えたが、イトコは針貰てくるわと言い先ほどの耳の不自由な男性に言葉と動きで伝えようとしていた。何か見ていられなくなりみんな男性の周りに集まった。男性は読唇術で自分達の言う事を理解し自分達は男性のほぼ母音だけの声を頼りに会話をした。みんな男性の言う事をもう一つ理解できていなかったが、無限の発想力と良い耳を持つ自分は結構分かっておりみんな驚いていた。自分がなんか男性と4人の通訳みたいになった。男性は本当に丁寧に仕掛けを作ってくれた。その後もこの間大きな平目を釣り雑誌に載っただの今日も平目が釣れただのと男性と会話を交わした。そのあと全く釣れず近くの銭湯へ行った。GW2回目の銭湯である。風呂で手にケガを負っていた1番上のイトコに何でケガをしたのか聞いた。彼は前日に自分の飼い犬に心臓マッサージをしていて咬まれたらしい。天才だと思った。良い感じに体は暖まり帰路に着いた。1番上のイトコを最寄の駅で下ろし、2番目を加古川で下ろした。残った1番下のイトコと3人でダラダラ会話をしながら安全運転をしで祖母の家に連れて行った。イトコは引越しするまでは祖母達と一緒に住んでいた。しかし引越ししてからはもう6、7年も会っておらず、祖母はいつもイトコ達に会いたがっていた。
イトコと久しぶりに会った祖母は本当にうれしそうでシワシワの顔に涙を流し喜んでいた。昔の話を沢山した。祖母は10年前にまだ幼かったイトコがくれたと言う手作りのチョコを持ってきて見せてくれた。嬉しくて嬉しくて食べずに取っておいたのだそうだ。チョコはラップに包まれ大事そうに箱に入れられていた。帰り際おじちゃんとおばあちゃんはいつもの様に1万円をくれたが自分と兄はそっと置いて来た。イトコは3人分のお金と手紙をもらっていた。おじいちゃんとおばあちゃんは雨の中カサをさしながら車が見えなくなるまで手を振って見送ってくれた。帰りには車に繋いでいたipodの電池は切れ、兄の友達が忘れていったと言うグダグダのケツメイシの曲を聴いていた。後ろの席で手紙を読んでいたイトコの鼻をすする音が小さく聞こえたが自分も兄も振り返らなかった。ボリュームを上げたケツメイシの曲が何か心に浸みた。自分も何か泣きそうになった。この日は何かした様で何もしてなかたけど楽しかった。

覚のゴールデンウィーク1

2006年05月08日 | SATORU
ゴールデンウィーク初日、元相方や町民や兄の6人で夜11時頃から六甲山に向かった。6人中3人がニートと言うファンキーな感じであった。六甲山に着いたもののやる事はなく5,6分程で移動した。六甲山は関西の有名なコースで走り屋達が多くいる。何やらかんやらで走り屋達の集まる集会的な場所を探し走り屋の車を誉めると言う企画をたてた。しかしなかなか走り屋の集まる場所は見つからず軽く絡んだ感じで終わった。その後やる事が無くなったので三宮に行きナンパをする事になった。しかし自分が乗っている方の車は誰1人お金を持っておらず前の車が入って行った有料道路を通れずグダグダに分からない道を行った。途中高速に乗りそうになったりして料金所の手前でUターンするイカついスタンスをとっていた。しかしなんだかんだで三宮に着きみんなはナンパを始めた。元相方は体調が悪いらしく車の中でぐったりしていた。自分はみんなが声をかける感じを見ながら暇やなーなんて考えていた。いつもイジラレ役の子が本当に積極的で驚いた。自分はその日彼にインナーの色は白か黒の方が良いでと言い続けた。結局グダグダに全然ひっかからない感じで帰る事になった。結局家に着いたのは朝の6時頃であった。
その日の昼頃には家族でタケノコ狩に行った。何で21にもなって家族でタケノコ狩やねんみたいに思っていたが、やり始めるとテンションが上がり沢山のタケノコを採った。その日の夕方にキャッツのジュンジュンとトヲル、けいちゃんとジョイフルへ行った。ダラダラ会話を交わし、後半戦までドリンクバーを飲む事はなかった。自分は前日からの寝てない感じで終始頭が痛く、コンデションはここ1年ぐらいで最悪で何か言う事にキレがなくそれはヒシヒシと自分でも感じた。9時頃にジョイフルを後にすると西脇1のウルトラ銭湯へその湯へ行った。ジュンジュンがへその湯をスーパーではなくウルトラ銭湯と呼ぶだけに期待していたが、西脇にしたらアツイぐらいに自分は思った。1人で入る壺の風呂に4人で入った。何か他から見たらホモっぽいねやろなーとか思った。その後2人づつ壺に入った。けいちゃんとトヲルの坊主2人が一緒に入っているのを見てホモっぽいなーと思った。その後自慢の安全運転でボウリングに行った。チームに別れ負けた方がおごる事になり、左手で投げていたジュンジュントヲルチームにギリギリ勝ったのだが何やら普通に割り勘であった。その後またジョイフルに行きその後カルチャーやら何やらに行ったあと自分は翌日用事があったので3時ごろに3人を安全運転でジュンジュン宅に届けるとあまり安全じゃない運転で家に帰り眠りについた。
何か書くのめんどいので明日へ続く。