100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

3日目

2005年01月31日 | RYOTA
今日は平日ということで昼間の一般の人が少なく、まだかなり楽なほうだった。まず午前中に中学生が泊まっている部屋のエアコンの掃除をしたわけだが、女子の部屋に初めて入って若干テンションが上がった。いろんなものが床に転がっているわけだが、まぁさほどピックアップするほどの物はない。シーさーが2日連続でシーツに血がついていてテンションが下がったと言っていた。ちなみにおもらしもあったらしい。気づいたのは意外と男子の部屋より女子の部屋のほうが散らかっているということだ。まぁそういう時代なのかもしれない。

スキー場ということもあり皆腹が減っているせいかおそらく他の飲食店よりは残飯が少ないと思うが、最近の中学生はよく食べ物を残すなぁと思った。一般の人たちよりも残している。それよりよくないことは先生がそれを容認しているという点である。自分たちの世代は残してはいけないと教わったのだけれど・・。喉が渇いているはずの昼飯のカレーについているスポーツドリンクを残したり、夜にすき焼きの肉を残したりと考えられないような例も少なくない。

明日からはメンバーの紹介をしていきたいと思う。みな個性的で書きたいことは山ほどある。

相方試験がんばれな

覚のおもしろ日記

2005年01月31日 | SATORU
昨日覚のおもしろ日記にコメントが来てうれしかった。

今日から友人の家に2日も泊まりに行くので明日は日記が書けないのである。毎日更新するのがモットーであったので残念である。さて今日はまだ早い時間帯であってまだ何もしていない。何をしようか悩んでいる。きっと大阪に住む久しぶりに会う友人と出会うとテンションも上がるであろう。彼の実家とは家が近く中学校の時はよく遊んだ。今日久ぶりに会うワケだがファーストコンタクトでどんなボケをしようか考えているのである。どんな反応をするのか今から楽しみである。

また日記のコメントや大喜利にも参加してみてください。

2日目

2005年01月30日 | RYOTA
今はロビーとは離れた2号館のThinkPadで書いている。仕事は昨日と同じような感じだが、掃除機や皿洗いの効率が上がり、昨日よりはだいぶんスムーズに仕事がこなせたと思う。「チリが残っている!やり直し!!」みたいな俺の嫌いなタイプの人がいないので精神的に非常に楽である。だめだしが少なく指示されなくても自分から行動できるようになってきた。体の疲れもさほどなく順調だといえるだろう。


さて相方の話だが、先程日記を読んで少し感動した。2年の時自分はテンションだけは妙に高く内容のないことを多くやっていたと思う。さとるさんは普段のしゃべりがおもしろい。みんなを笑わせている。自分はさほどそうではないのでうらやましく思っている。笑いのツボは本当に2人とも他の人と違うと思う。だいごやシーさーは悪くない。彼らはなかなか一般人離れしたツボをも秘めているからよく一緒にいると思う。話を相方に戻すが、自分は彼と長い間一緒に絡んでいたいと思う。話してて自分達だけが楽しいみたいな自己満足的な笑いが非常に多いが、自分達が楽しければいいという考え方ももちろんある。だから俺は彼と一緒にいたいと思っている。


仕事のことについては書きたいことが山ほどある。またそれについては追々書いていきたいと思う。


今日一番のツッコミ→お前はうさぎか!!(俺が言うたんじゃないが)

覚のおもしろ日記

2005年01月30日 | SATORU
今日は銀色のフェラーリを見てテンションが若干上がった。

今日は相方について。自分と相方とのちゃんとした出会いは高2のときである。同じクラスになったのだ。相方はクラスのみんなの前でバンバンボケていた。しかしそれは面白いものではなかった。確実に自分の方が面白いと思っていた。それでも相方は毎日ボケ続けていた。自分はおもしろくないのに前に出たがる相方にムカついていた。自分はたまに相方を殴ったりした。悪い事だと分かっていたが我慢ができなかったのだ。相方を見るたびムカつき度々攻撃したり、悪口を言ったりした。その度相方に申し訳ないと思っていた。謝ったりもした。しかし止めれなかった。
相方と自分は出席番号が近く行事は常に一緒にであった。修学旅行も一緒の部屋であった。その時なかよくなったのだと思う。何で仲良くなったかは分からない。相方は自分の笑いを認めてくた。相方は芸風が変わった。自分も相方の笑いを認めるようになっていた。相方の考え方や笑いに興味をもつようになった。2人でよく話しをした。相方からは多くのモノをもらった。いつの間にかコンビになっていた。さらに2人で一緒にいることが多くなった。相方には心を開き何でも話した。会話の無い間も嫌でなくなった。
相方は自分の中で大きな存在になっていた。相方に出会えてよかったと思う。自分は相方が大好きである。

今日1番のつっこみ→さて
  2番→宗教系!

続き

2005年01月29日 | RYOTA
コーヒーを冷たいアイスクリームと飲んだが休憩時間と言うこともありかなりおいしかったことを覚えている。
仕事は特にミスもなく、そつなくこなしていると思う。これも他のみんなが丁寧に教えてくれるからである。今現在からだの疲れはあまりないと言っていい。しかし明日はおそらく筋肉痛だろう。悪天候により一般のひとが少ないことを願う。昼間の食堂はさすがにキツイ。というわけで寝ます


相方の日記はたまにしか 確認できないがどんなことを書いてるんだろうと気になるもんだなあ

今日一番のツッコミ
→仏道修行か!!

仕事初日

2005年01月29日 | RYOTA
今日は仕事初日だった。まず朝6時起きで団体さんの食事の準備(小中学生のスキー教室が多い)朝飯食って客間の布団しまって掃除をした。さぁここからが本番。土日は一般の人で食堂が満員で厨房はおお忙しとなる。お客さんが少なくなってくるのが3時くらいだからそれまで慌ただしく働いていた。
それからはさほどしんどくはなかったが、やはり今日の風呂は気持よかった。途中長い休憩があるのだけれど一杯200円のコーヒーやアイスやお菓子をいただいた。
インスタントじゃなかったので何も入れずに飲んだが少し薄いが香りはまぁまの

覚のおもしろ日記

2005年01月29日 | SATORU
今日は外に出なかった。暇だ。相方は今頃バイトで楽しくやっているのだろうか。
ところでもうすぐバレンタインである。モテるモテないが分かる特別な日である。毎年のことであるが100万パワーズはチョコをもらっていない。今日は暇だったこともあり、なぜモテないのか考えてみた。
モテない理由→性格。100万パワーズは笑いに貪欲であり、やりすぎることもある。クラスの10割の女子は引いている。
モテない理由→ビジュアル。100万パワーズはビジュアルが残念である。相方はポッチャリでテンパ。自分はイカツイのである。この要素は大きい。最近の若者は見た目が残念だと絡みがないのだ。実際自分も高校3年間女子と会話をした記憶がない。
最近よく雑誌などで男性に望むモノは?という質問に大抵の人は性格と答えている。しかし自分はそうは思わない。本当にそうなのであれば見た目で人を判断しないと思うからである。本当に性格のいい人が好きなのならばビジュアルという概念に囚われず色んな人とコミュニケーションをとってみてはどうだろうと思う100万パワーズであった。

チョコをもらえない事は分かりきっているが、バレンタインは好きである。

2005/01/28

2005年01月28日 | RYOTA
今日は携帯から日記を書いている。今は風呂をあがって部屋でのんびりとくつろいでシーサーとテレビを見ているところだ。

今日は雪道からキャタピラに乗るという貴重な体験ができた。着くとまずカレーをいただき、住む部屋に案内された。実際に仕事を始めるのは明日からなので今日はスキーをやってもいいし夜まで自由にしてていいと言われた。シーサーがスキーに反対したので部屋でだらだらしていた。そして飯を食べ風呂に入り、今に至る。携帯で書ける上限がここまでなので、他のスタッフのキャラクターについては明日書こうと思う。


覚のおもしろ日記

2005年01月28日 | SATORU
今日から学校が自由登校である。そして相方は今日からスキー場でのバイトでいない。暇である。今日は天気が非常によく外に出たくなった。何かおもしろい事をしようと考えたのだが100万パワーズの住む田舎には何もなく、グダグダになった。とりあえず山に登ることにした。
山道には落ち葉が敷き詰められ、ここ最近誰が入った形跡もなかった。洋楽を聞きモゴモゴ歌いながら険しい山道を登った。途中コレと言った笑いもなく頂上に着いた。頂上には電波を飛ばすためであろう大きな鉄塔が建っていてますますシケた。独りで景色を見下ろしているとちょっぴり切なくなりモゴモゴ歌った。頂上にも笑いはなかった。

今日聞いていた曲→The Pharcyde

明日はスキー

2005年01月27日 | RYOTA
今日は相方が居残りということでだいごやシーサーと先に帰ってしまった。実は俺はさとるさんを待っていたかった。何故かというと自分はスキー場に行ってしまうので、次彼に会うのは卒業式の予行だからだ。だが他の奴らが早く帰りたいというオーラを出していたから、空気を読んでスッと帰ることにした。
今思うとかなりつまらん自分だった。


ついに明日からスキー場でのバイトが始まる。今日は下着や日用品を購入し7時前に家に着いた。明日のために今日は少しだけ早めに寝ようと思う。楽しみ半分、不安半分である。

覚のおもしろ日記

2005年01月27日 | SATORU
明日から学校が自由登校になる。そして相方がスキーのバイトに行ってしまうのだ。しかし相方は授業が終わるとすぐに「ホルモンラーメン食べに行くわ」といってすぐに帰ってしまった。

今日は笑いについて書きたい。誰もが知っているだろうが笑いはとてつもなく深いのだ。ネタ、声のトーンや質、動き、間、空気の使い方、キャラ、言葉のチョイスなど。多くの要素が集まって初めて笑いになるのだ。自分が思うにおもしろい芸人は空気の使い方と間、言葉のチョイスがうまい人だと思うのだ。しかし言葉のチョイスは誰でも練習すればある程度おもしろくはなるものの、空気の使い方や間は生まれながらのものであると思う。よって本当におもしろい芸人は天才なのだ。
あと笑いとゆうものは本当に深い。それゆえにバカな人には分からない場合がある。バカとは学力の低い人ではなく。頭が悪い人のことだ。勉強などやれば誰でもある程度は伸びるものである。本当におもしろい芸人のIQは非常に高いと思う。しかし世の中のほとんどの人は芸人=バカや低俗の発想である。しかし笑いとゆうものは誰にでもできるワケでなく、もう少し世の中に認められてもいいのではないかと思う100万パワーズであった。

もちろん100万パワーズはそんなにおもしろいワケではないが、笑いが大好きである。

今日1番のボケ→極道たれ
  2番→後ろを取る 

1時間目

2005年01月26日 | RYOTA
今日は朝バスで学校に行き、普通に朝のSHRを済まし1時間目の移動教室の時に学校を抜け出した。それは相方やだいごやシーサーなどがサークルKで時間を潰して2時間目の頭から授業に参加すると言っていたからだ。自分は1時間目は嫌な先生の授業ではないので普通にそのまま5組の教室に向かった方がよかったかもしれなかったが、急に行きたいという衝動が起こって、友人の自転車を借りてサークルKに向かった。するとそこには誰もおらず、仕方がないのでローソンに行ってみた。ローソンでも3人はいなかったので、とりあえず健康ランドのパンダにタッチして学校に戻ることにした。学校に着いたのが9時35分ごろ。40分にチャイムが鳴るので調度よかった。外のトイレの中でぼーっとしていると自転車の音が聞こえたので外へ出てみると、相方やダイゴ達だけでなくあと4人もいた。全員友人であったのでさすがにテンションが上がった。7人が全く同じ時間帯に遅刻してき、7人一緒に下駄箱を目指したのはなかなか痛快なものであった。

覚のおもしろ日記

2005年01月26日 | SATORU
今日は高校最後の授業だったが1時間目の授業が嫌だったのでダイゴとシーサーで神社に行って初めて授業をサボった。2時間目の初めに学校に行った。何か楽しかった。何か今日は気がのらないのでおしまい。

今日1番のボケ→パンツ
  2番→パンツ

覚のおもしろ日記

2005年01月25日 | SATORU
今日はお正月の話。もうすぐ2月になるのだが今年のお正月の話をしたい。100万パワーズの住む西脇と言う田舎の町にも芸人がやって来たのだ。100万パワーズが住む田舎にもカナートと言うスーパーがあり、そこに海原やすよ・ともこがやって来たのだ。別にやすともが好きと言うことではないが田舎に芸人が来ることはすごい事であって、当然相方と見に行こうと考えていたのだ。やすともがカナートにやってくる前日相方に「カナートにやすとも来るから見に行こうな」と言った時、相方の家には親戚がきていて明日はみんなで食事に出かけると言っていたあまり乗り気でない相方を半ば強引に誘った。翌日、昨日開店時間である10時にカナート集合と約束していたのだが2人共11時くらいに着いた。そして前から3列目の席をとった。でもやすともが来るのは1時半でまだまだ時間があり待ち時間にシケてしまった。やすともが来る1時半よりちょっと前にマイクを持った女性が喋りだしカナート西脇店を何度もカナート北楽店と言っていた。100万パワーズだけ爆笑していた。そうこうしているといよいよやすともが現れた。大した笑いもなく30分で漫才は終わった。相方に「ごめん」っていった。漫才が終わると100万パワーズは裏口に向かった。ちょうど裏口に着くとやすともがでてきた。周りには他に4,5人しか人がいなかった。しかし100万パワーズはそこで握手や写真を求めるのではなくネタをしたのだ。「100万パワーズの!電撃コント!スルメイカ漁!」しかしやすともは無視だった。帰り道ああいう「芸人にはなりたないな」って話をした100万パワーズであった。

今日1番のボケ→でも1番の調味料はみーちゃんの灰やな
  2番→俺は頭がいいから発明ができる

ネクタイ

2005年01月25日 | RYOTA
学校が休みの日以外は毎日締めていたネクタイ。高校のネクタイを締めるのもあと数回だと思うとやはり寂しくなる。
8割以上の人はもう一生逢わない、もしくは逢っていても気づかないんじゃないかと思う。その人ともう逢わないということはその人は(自分の脳の中に限り)「死ぬ」ということと同じなんじゃないだろうかとたまに考える。つまり逢わない人というのは「思い出」として残っていて、それは時間とともに薄れていく。そのうちどんな顔、声かも思い出せないようになってくる。それは自分にとって特別な存在であっても、忘れる時間の長さが違うだけで結局はみんなと同じように忘れてしまんじゃないかと思う。卒業アルバム等を見ると顔がわかる。しかしこれは死者にも同様のことが言える。そう思うと本当に怖くなり寂しくなる。それも異常なほどに。親しい友人だと近況報告やたまに遊んだりということもあるだろうが、大方の人間とはそれをし得ない。同窓会があるかもしれないがそれはクラス単位であって学年全体ですることはない。

「今」しかないという言葉はなかなか今思えないものである。
「今」しかないという言葉は「今」を失って初めてわかるんだろうなとぼんやり考えた。