上野にお出かけ。
東京国立博物館で行われている「はにわ展」を観に。
古墳時代。1700年前。
死者の魂を守るために墓所に置かれたという。
色々な形の物があるのに驚いた。
上野にお出かけ。
東京国立博物館で行われている「はにわ展」を観に。
古墳時代。1700年前。
死者の魂を守るために墓所に置かれたという。
色々な形の物があるのに驚いた。
ずっと気になっていた
「なんじゃもんじゃの木に出合う」と路面に記された案内。
私はなかなか出合えなかった。
やっと場所を教えてもらった。
これが「なんじゃもんじゃの木」
正式名は「ヒトツバタゴ」。
諸説あるらしいが
殿様に「あの木は何と言うのか」と尋ねられ 返事に困り「なんじゃもんじゃ」と答えたとのこと。
それ以来、珍しい正体不明の立派な木を「なんじゃもんじゃの木」と言うようになったらしい。
どこだろう どこだろうと思っていたものが 何とよく通っていた場所にちゃんとあった。
「チャンと見ろよ」と自分に突っ込みを入れる。
5月頃に白い花が咲くという。
通りすがりに見てたかも知れない花、今度はちゃんとじっくり見てみよう。
楽しみが増えました。
月に一度の歩こう会。
近隣のコースを歩きます。
シルバー用に無理のないコースを考えて下さるので私も楽しみにしている月例行事です。
今回は湧水の出ている公園や道端に咲いている花の名前を教えて頂いたり。
楽しい1時間半でした。
きれいな湧水には
倶利伽羅不動明王がまつられていた
ヤマボウシの実
色が変わっていた木
ルコーソウ
真っ赤な小さな花
可愛らしい
さぁ、来月はどんな出合いがあるのでしょうか?
お天気だけが気がかりです。
川越線の高麗川駅から
バスで行く。
7分で行く所を渋滞で1時間かかった。
何せバスが動かない。
やっと到着!
目の前は真っ赤の絨毯が敷き詰められたようにずっとずっと広がってる。
半端なく広い。
500万本の曼珠沙華の群生地。
どこまでも、どこまでも続く。
お彼岸のころ淋しげに
咲いている彼岸花の
イメージが一掃される。
10月だというのに
30℃超えの暑さだったけど
行って良かった🎵
紐を結んで作るマクラメ。
可愛いバッグが出来上がりました。
こんな感じで結んでいきます。
結んではほどき、ほどいては結ぶ
の繰り返しでしたがやっと完成しました。
手作りは楽しい。
作品が出来上がるのはさらに嬉しい。
毎月、教室に通い、先生や皆さんに会って共有と刺激をもらう。
楽しい時間のひととき。
川越氷川神社へ行った。
たくさんの風鈴が吊るされていると聞いたからだ。
大鳥居
境内のあちこちに風鈴の涼やかな音色がきこえる。
「縁結びの風鈴」だそうだ。
こらからの我が人生、どんな方々とのご縁が生まれるのだろうか。
絵馬のトンネル
たくさんの思い、祈りがこめられているのを感じながら通り抜けた。
色とりどりの風車もクルクル回ってた。
煙がもくもく?と思ったら
ミストでした。
暑い、暑い毎日。
ひとときの涼。
少し心も爽快になる。
田中達也展に行ってきた。
朝ドラ「ひよっこ」のオープニングに流れていたあのミニチュアの世界。
実物はホントにホントにちっちゃい。
日常的な物を別の視点からとらえてミニチュアの世界を作り出す。
その発想と想像力には感嘆、感心。
タイトルもシャレが効いていて面白い。
「会議は巻でお願いします」
「当分は糖分を控えて下さい」
「サンドの飯よりサイクリング」
「テープタウン」
「列車のくみたて」
「甘いひととき」
写真撮影がOKだったので
ついつい撮ってしまう。
途中で、図録を買おうと思って撮影はやめた。
そうするとゆっくり鑑賞できた。
久しぶりの楽しい時間だった。
ショップでは図録は完売で手に入らなかった。
そうだよなあ、図録、欲しくなっちゃうよなあ。
ボストカードを数枚買って残念の気持ちを鎮めた。
猛暑が続くなか、ミンミンゼミが
鳴いている。
セミも、暑い、暑いと鳴いているのだろうか。
夏だ夏だといっているのだろうか。
マンションの廊下にセミが一匹 仰向けになっていた。
ヒョイとひっくり返してみたら急にジジジィと大きく鳴いて動き出した。
びっくりした もう。
これを「セミファイナル」「セミ爆弾」等というとのこと。
知らなかった。なあるほど。
息子に「びっくりしたよ」と言ったら
「よく さわれたね」とのお言葉。
「そこ! そこですか!」
そりゃ、ゴキブリは触れないないけどさあ。
近くのスーパーのクレジットカードを使用すると毎週、日曜日は5%引き。
だからお米は日曜日に購入することにしている。
お昼頃、スーパーに出掛けた。
最近、見慣れない風景を目の当たりにする。
米売り場にお米が一つもない。
お店のお姉さんに聞くと「朝はあったんですけどね」とのお返事。
ちょっと不安になり、次の日スーパーへ。
かろうじて残っていたお米を買う。
いつも買ってる物よりも5㎏500円程高い。
迷いながらも、その分美味しければいいかと自分を納得させて買った。
それが正解だった。
後日の米売り場には
こんな貼り紙がしてあった。
米不足、一家族様2点限り。
いつも米俵が積んであった場所には「サトウのご飯」が積んであった。
猛暑、自然災害、生活不安
これから先 どうなっていくのでしょうか?!
私が利用している薬局に
イケメンの薬剤師さんがいる。
いつも優しく対応して下さる。
今日のイケメンさんはお客さんの名前を呼ぶと、「そちらにお伺いします」と言っていた。
お客さんは赤ちゃんを抱っこしたお母さん。
座席まで行って、しゃがんで薬の説明をしていた。
心もイケメンだった若者の姿を見て、おばさんの心は
温かくなり嬉しくなる。
車椅子に乗っている母にしゃがんで目線を合わせてお話してくれた優しい看護師さんを思い出した。
8月1日は父の誕生日。
生きていたら100歳だ。
100歳の父を想像した。
温かい笑顔の父に「会いたいなあ」と思ったらなぜか泣けてきた。
ずっと前、私の保護霊は祖父だと言われた。父もきっと私を護ってくれているに違いない。
祖父と父に護られてるなんて最強の私だ。
また、明日への一歩、踏み出せる。
父の好きだったメロンを買って手を合わせた。
暑い、暑い 猛暑です。
そしてゲリラ雷雨の突撃。
どうなっちゃっているんだろうと
不安。
今夏は特に厳しい。
そんな中、学生時代からの友人N子さんから暑中見舞いのハガキが届いた。
とても筆まめなN子さん。
いつも いつも絵葉書を送ってくれる。
流れるような筆致と文章で毎度感心。
彼女はいつもバッグの中にはハガキと切手を入れてあるとのこと。
私はというと返信はライン。
申し訳ないと思いながらN子さんの絵葉書を楽しみにしている。
今秋、郵便料金の値上げ(また?)されるのでハガキ、切手がウンとあるのでより一層筆を動かすとあった。
筆無精でゴメンねと言いながら彼女の便りを待っている私です。
夏のおすすめ本です。
辻村深月著「この夏の星を見る」
中、高校生が主人公の青春小説です。興味がありましたらどうぞ。
ノウゼンカズラ
ムクゲ
サルスベリ
2日前、ベランダで洗濯物を干して部屋に入ろうとしてドア部分に足指を思いっきりぶつけた。痛かったあ…
毎日のように出入りしている所でなぜぶつけるんだ!と自問自答。
指の痛さと心の痛さとで涙。
レントゲン結果、人差し指にひび、中指が骨折。
骨ってこんなに簡単に折れるんだあと驚く。
指を固定してもらう。
どうにか歩ける。良かった。
しかしいつもの靴は固定ギプスのお陰で痛い所に当たって痛い。
靴屋さんへ直行。
いい靴見つけた!
黒いところはマジックテープ。
大きさ自由自在に広げることができる優れもの。しかも足が治ったら普通の靴として履ける。
しばらくはこの可愛い靴のお世話になる。
ほんのちょっと嬉しくもなる。
暑さ対策にとネッククーラーを購入。
定価は1,078円。
よく行く手芸屋さんで20%offのクーポン券を使う。
ラッキー気分になる。うんうん。
これをつけてウォーキングするのだ。冷たくて気持ちいい。
身につけた我が身を鏡でみて、なんかスマートではない。
でも実用性を重視してウォーキング頑張ろう!
しかし 私は見た。
このネッククーラー 3coinsでも100均でも売っていた。
私の購入したものとどこが違うのだろうか。
分かりません。
私の心は複雑です。
ウーン…
駅近くのエスカレーターに乗ったら面白いポスターが貼ってあった。
「翔んで埼玉」からのお願いだって。
埼玉の条例。
エスカレーターでは立ち止まった状態で利用すること。
ということは 2列の場合(たまに1列もある)両側立ちということだ。
しかし現実はほとんどの場合、右側歩行者用に空けている。
条例ができて3年近くなるのだろうか、「両側立ち」が新しい習慣として定着するにはまだまだ時間がかかりそうだ。