ずっと気になっていた
「なんじゃもんじゃの木に出合う」と路面に記された案内。
私はなかなか出合えなかった。
やっと場所を教えてもらった。
これが「なんじゃもんじゃの木」
正式名は「ヒトツバタゴ」。
諸説あるらしいが
殿様に「あの木は何と言うのか」と尋ねられ 返事に困り「なんじゃもんじゃ」と答えたとのこと。
それ以来、珍しい正体不明の立派な木を「なんじゃもんじゃの木」と言うようになったらしい。
どこだろう どこだろうと思っていたものが 何とよく通っていた場所にちゃんとあった。
「チャンと見ろよ」と自分に突っ込みを入れる。
5月頃に白い花が咲くという。
通りすがりに見てたかも知れない花、今度はちゃんとじっくり見てみよう。
楽しみが増えました。
実話かも知れないね
わざわざ訪ねて行く気にはならないけれど
そう云う話は好きですね。
> 有難うございます。秋を楽しみたいと思っています。