癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


人を、そして自分を癒し真なる喜びをもたらす
   
        人生の生き方を学ぶ 癒しの森湯布院

スワミ ・神聖な土地

2011-08-26 | 聖者

地の元素は、全ての物質的な事を表現しています。万物の中には、様々に異なった種類のエネルギーや波動が見られます。これらは、自動に現れます。そして、地から放射されるエネルギーは磁力であり、拡大する能力を持っているのです。

いくつかの場所や物は、他より高く、より激しいエネルギーを持っています。スリーセイラム(シバ神の聖地)・ティルパティ・シルディー・ペニュコンダ(カレスワール、スワミのアシュラム)・イスラエル・メッカのような土地や場所は、巨大なエネルギーを持っています。

そこへ行けば知らなくても、考えなくても、巨大なエネルギーの波動も感じる事になります。そこでは、地は超強力であり、空気も風も雲も強力です。その土地は高い電気的エネルギーを発しているのです。

何故そのようになるのでしょうか?それは、かって、パワフルな魂を持った聖者が、そこで、ある期間瞑想を行ったか、その土地を歩いたか、一度だけ蹴ったか、触れたかした土地なのです。

そして、何百年も何千年もの間、エネルギーを放射し続けているのです。その土地はエネルギー波動をつくり始め、そしてパワフルな土地となるのです。もし、私が着ていたスワミ服を誰かにあげたとしましょう。

その服は千年の間、私の身体からの大きなエネルギーを保っているのです。ずっと、エネルギーの波、つまり波動を持っているのです。このように、ある種の人が地上で瞑想し、地上を歩くと、そこには非常に神聖でパワフルな土地となります。

そのような土地を歩いた時、(貴方はポジツブとネガティブの両エネルギーの間に位置している訳だけれど)どんなネガティブなエネルギーを持っていようと、その土地に入って行き、何も考えずに歩くだけで、浄化されるのです。

歩いている時、その波動に気がついても、気づかなくても、結果は同じく浄化されるのです。(文・・・スワミ、カレスワール)

 

(シルディー、サイババに頭を垂れよ - 皆に平安が訪れますように)




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ヒーリング ・神のエネルギーでヒーリング

2011-08-26 | 聖者

頭の中には72、000本の血管があるとラスト、サイババは言いました。その内の2、000本は神の為に使われるようになっており、70,000本は現世の生活(金儲け・地位・名誉・欲望・嫉妬・ねたみets)の為に使われるようになっているそうです。


ですから、神と繋がったヒーリングを行うには、血管(頭)の使い方を変えなければいけない事になります。それを行うのが瞑想であったり、Yoga等を行い徐々に仕組みを変える必要があります。と、いっても仲々変わる事が出来ないのも現実ですから、神と繋がった、精神世界のグルに手助けをして頂かなければいけない事になるのです。


これらを元に、私が計画しているプログラムは以下のような事を考えているのですが、今後の縁によっては、もっと凄い事に挑戦できるかも知れません。せめて下記の事が可能になるように、講師(聖者・ヨギ・サドゥ)の発掘とヒマラヤのエネルギーの高い場所に修行道場を作るべく計画を進めているところです。


遠赤外線の熱量が身体の陽気を増やし、邪気を退散させていると思います。私もいずれは塚原でこのような生活を目指します。カメラを写す時にDISP画面に何も映らないので、勘で写しました。それほど薄くらいですよ。日本のどこが電力不足でしょうか???


1、神と繋がって行う本物のプジャリを育成します。(ヒーリングだけで浄化が無理な場合は、プージャを併用するとより効果的と思います。神と繋がって行う、古来から伝承されている本物のプージャを授けますので、近くの山等を確保して自分(地区の仲間)だけのプージャを行える場所を作りましょう。一ヶ月に一、二度重症の患者さんを集めてプージャを行えば、より高度なヒーリングが出来ると思います。)


2、ショート、サマディー(ソウルトラベル)に必要なYogaを基本とした教えを学びます。(ヒマラヤに再々行けない方の為に、ヒマラヤの修行道場内に古来からの教え通りのパワースポットを作り、そこで浄化やパワーを高める為に霊体で行き来出来るような教えを始めます。)


3、アストロジーの「法」の種を、その道の大家に伝授して頂き、アストロジーの勉強を行います。(ヒーリングとアストロジーを組み合わせる事により、病気の原因や悩み事の原因を確実に知ることが出来、その解決方法が見つかりますので、高度なヒーリングが出来るようになるでしょう。)


4、ヒマラヤで20~50年修行した最高峰のヨーギにゴッドヒーリング(シャクティーパッドと浄化法)を学びます。


5、神から光を頂いて、石や花とお話が出来る能力と神通力を授かる伝授と修行を行います。


6、物質移動の「法」の種とマントラを授かります。


上記の行が出来るように修行道場(ヒマラヤと湯布院塚原)を計画していますが、全員の方が全てのプログラムに参加出来るとは限りませんので、予めご了承下さい。これはエネルギーの法則があり、徐々に行程に従ってエネルギーを高めなければ授ける事が難しいからであります。


プログラムの2,5,番は私が斡旋する6面のオールドのジャパマーラー(法具⑬)が必要です。


プログラムの6番はオールドの6面のジャパマーラー(法具⑬)とタイガー(牙か爪はお尋ね下さい。法具⑩)が必要です。


チャパティーをオキ(まだ火が少し残っている灰・ビヴティー)の上で焼きなおしています。この時強力な神のエネルギーが入ります。チャパティーの粉は小麦粉ではなくチャパティー用の粉があるようです。ヒマラヤで修行する期間はこれらの食べ物で浄化をしながら行う計画です。魂の浄化が出来る薬草もそろえる様に頼んでいます。


※近い将来に聖者養成所を開設して、日本に本物の霊的指導者を少なくても108人は育てるつもりです。その指導者を育てるグル(指導者)のグル(指導者)を早急に9人育てる必要を感じています。その為には、多くの偉大な師と出会える修行道場(ヒマラヤ地区)が必要ですので、最大のご協力を頂ければ幸いです。これがシルディー、サイババから私とナターヤFUMIに与えられた、最後の使命と思っており、私利私欲は捨て全身全霊で頑張る所存です。


私は少なくても、この3年間目標に対して微塵(みじん)も揺らいだ事はありません。もし貴方の中に疑いの念が湧くのであれば、それは貴方の迷いから発生していると思っています。やれると思えばやれるのです。ヒマラヤが遠くにあると思えば遠くに感じるのです。ヒマラヤを自分の庭にするのです。口で世の為,人の為になりたいと、夢物語を語るのではなく、未知の世界に向けて一歩を踏み出すのです。それが本物の聖者への道と考えます。








YOGAとシッディー(直感力)について


今、私が体重を落とし、修行をしている目的は、裏で伝わる、生き神様の秘伝を成功させ、神通力を用いたヒーリング力を開眼させる為であります。これは、ヒマラヤのサマディーグルの教えとも似通っており、教えの元はヒマラヤが発祥ではないかと思っています。これらに関連した記述を発見しましたので、下記に記します。


直感力は、胸腺の目覚めによって始まり、粘液腺の発達によって、もっと進歩し、松果腺の活動で、完全な驚くべき機能を発揮する。松果腺は大脳の中心にあって、洞窟のような状態を呈し、魂の故郷であると言われる。


松果腺はまた、神の生命の輸出港で、ここから純粋な霊火が光出る。ここにモナッドから純粋な霊的生命が差し向けられるのである。モナッドとは天父の事である。霊火の働きは、三様式に分類される。


第一、 モナッド(霊なる電気)が大霊の棲家なる松果腺に触れると、大智見、大霊能がおこり、神聖な目的をハッキリ認識して、大支配力が出てくる。自然がその支配力に従う。


第二、 自我(魂)を通して霊火は、智慧と愛の光を出さしめる。


第三、 霊火は脊髄の下なる中心に触れて体力を強める。


A、聴覚

1、生理的聴覚が発達する。

2、天耳が働く。

3、もっと高く神耳が活動する。

4、四音に関する理解が出来る。

5、天の音楽を聴いて恍惚歓喜する。


B,触覚

1、物音に関する触覚が発達する。

2、触れただけで精神測定が出来る。

3、土地の精神測定が出来る。

4、触手で治療が出来る。

5、触れば活動的奉仕をしたくなる。


C,視覚

1、肉眼で見る視力が発達する。

2、神眼で見る千里眼が働く。

3、神聖なビジョン(幻)を見る。

4、千里眼が働く。

5、認識が実現する。


D,味覚

1、生理的の味覚が発達する。

2、想像力が発達する。

3、味によって、料理した人の人物を識別する事が出来る。

4、味で全てを直感する。

5、物事を完成する。


E,

1、生理的嗅覚が発達する。

2、情緒的理想を持つ。

3、霊的識別力が出てくる。

4、理想の幻を見る。

5、一切に関する知力が発達する。

以上の力は、至高精神の実現によって、物質世界で生活する上において、むしろ妨害になる場合もあるが、使い方によっては、物質世界においても役立つものである。


                健三の補足及び今後の計画


今、私達が満月行で勉強しているyogaや教えやプージャはゴッドヒーリングとソウルトラベルとシッディーを得る為の、基本的な行であり、行を真面目に行っている方には、上記の能力が徐々に開花する「法の種」が授かられるように考えています。その為には、前行を確実にクリアして、そのレベルに応じて、ショートサマディー(ソウルトラベル)やシッディーの「法の種」を授かれるように、それぞれのグル(師)に交渉して準備をしているところです。これらのグルは、煌(きら)びやかな法衣は纏(まと)わず、質素な生活をしており、勿論アシュラムも持っていません。また、決して表に現れる事は無く、裏で縁ある人だけにしか教えない、グル(師)であります。特にシッディーグルはシルディーサイババの系譜の流れを引き継ぐ聖者でもあります。


この方々は、シルディー、サイババの生前中のような質素な生活をしていますので、高額なドネーションは要求されません。が、私達がヒマラヤ(場所は公表しません)で修行したり、伝授を授かる為の、ドワルカマイが必要であり、その建設を考えていますので、建設費の一部共同負担として、ドネーションをして頂く計画です。が、これも高負担は考えていません。しかし、このグルに会う為には、それなりの前行をしておかないと、現れて頂けません。ので、私が主宰する満月行に参加して準備をしておいて下さい。満月行に参加する事が難しい方は、、いずれ、日本にも数名のババの弟子であるシッディーグルを誕生させる計画をしていますので、それまでお待ち頂き、その方々に教えて頂ける道を考えています。


(シッディーグルを誕生させるまでが、私の使命であると思っているところであり、その道筋が出来たら、私は湯布院塚原道場の修行小屋で表に出る必要のない隠遁生活を始め、仙人を目指しますので、ご理解頂けたら幸いです。)


ヒマラヤン聖者の心の掴み方の伝授


先ず、真理の世界は、現世社会の考え方とは真逆である事を理解しなければ行けません。つまり、現世で紳士淑女と言われている振る舞いや生き方や考え方は、あの世の常識では逆になり、非常識な生き方と受け取られるのです。ですから、この世で少し常識外れの考えを持った人の方が神に近い存在となります。(※・・・・体裁を気にしたり、飾った生き方ではなく、自分に正直な、動物のように自由奔放な生き方を行う事であり、無理をして人の評価を気にしたり、人に良く見て頂こうと思う生き方は、人を相手にした生き方になる。真理から見た生き方を実践しなければならない。)


仏教の一部の葬式の仕来たりに、このような事があります。死者があの世に旅立つ時に、茶碗と箸を持って行かせる風習が残っているところがあるのですが、棺に入れる時に、この箸は折って入れ、茶碗は割って入れるのです。何故なら、あの世は全てが逆だからです。もし茶碗を割って入れないと、あの世では割れた状態になりますので、使えないと言う事になります。


ですから、この世で、お金で全てを何とかして生きてきた人が、あの世でも通用すると思って高額なドネーションをして、本物の聖者を意のままにしようと思ったら、反対の事が起こります。買収も色気もおべんちゃらも通用しないし、それらのエネルギーを出した途端に聖者は現れません。聖者が見ているのは、ただ一つ魂が純粋(浄化されているか)かどうかだけです。


そして、ヒマラヤン聖者は、決してシッディーの力を見せびらかす事はせず、反対に隠して生きているのです。そして私達と同じくバクシーンヨーガを実践していますので、お金を必要とはしないのです。と言うより、お金が必要な時にはお金を物質化する事が出来るのです。でも、その力を使う時は神が許された時だけであります。


私も最初ヒマラヤに入った時に、ある程度のお金を使いながら情報集めをしていたのですが、シッディーを持つ聖者の情報は皆無でした。入る情報は全て南インドの情報だけで、物質化とは南インド特性の物かと思っていた矢先にナターヤFUMIの前にババのメッセンジャーが現れたのです。


こうなりますと、今までの経過は関係なくナターヤFUMIの縁でつながりましたので、いくら私でもナターヤFUMIの紹介がないと会えないのが、宿縁と言われている意味なのです。それを判らず、師匠面をして、ナターヤFUMIに強制したり、FUMIを飛び越えてコンタクトを取ると、絶対会って頂けないのです。ですから、ヒマラヤで、直ぐに物質化や他のシッディーを見せたり、高額なドネーションを要求するサドゥや聖者がいましたら、レベルは低い手品の部類と思って間違いないでしょう。良く考えればわかるでしょうが、お金や物質の執着を無くしたレベルに到達した人が聖者なのですから。・・・・・・もし、貴方が今後、別の道でヒマラヤを目指す場合の参考にして下さい。失敗をしないようにくれぐれも忠告して置きます。





サーダナ(霊性修行)


「Gifts of Shirdi Sai Baba」「スワミ、カレスワール著」より抜粋


シルディー・サイババに師事し、続く10年間、カレシュワールは集中的なサーダナ(霊性修行)に取り組んだ。この修行は、自分自身の光明の為でもスーパー、ナチュラルパワーを得る為でもなかった。彼の場合、過去世で、すでに会得していたもので、それらを呼び覚ますだけだった。

カレシュワールは古代の経典(貝葉文書・パームリーフブック)に書き記された霊的式法を検証してきた。その方式は、聖者達が脈々と秘密裏に受け継いできたものであり、この時代、カリユガ(暗黒・末法)の時代においては、修行法として世界にもたらされるべきものである。

カレシュワールは、両親の期待に沿うように努力し続けた。学業を継続し、大学に入学して科学、物理学、植物学を専攻した。ところが、宿命の存在であるババと出会って以来、カレシュワールの生活は激変していた。

カレシュワールは霊的求道を優先するようになっていた。勉強する時間を惜しみ、修行に打ち込んだ。授業にはほとんど出席せず、カレシュワールは自分の時間の大半を、増え続ける信者の求めに応じること、即ち、彼らの問題を解決したり、ヒーリングを施したり、光明を与える為に費やした。

ある日、カレシュワールは自室で深い瞑想状態で座っていた。腹に据えかねた父親(大学教授)が、学業に励まない彼を殴り飛ばすつもりで二階に上がってきた。カレシュワールの部屋のドアを開けた時、父親は大きな虎をしたマザーディヴァイン(母性神/太母神)とやり取りしていたのだ。はからずも、父親はこのスーパーナチュラルな光景を目撃し、マザーディヴァインの虎からダルシャンを授かる恩恵に浴する。

しかし、厳しい家庭の主であり在家者である父親にとって、これは余りにも認め難い出来事だった。大いに心をかき乱されるが、息子が決意した進路を受け入れられるものではなかった。父親は、カレシュワールが改心して、世俗の普通の生活に戻ることを期待して、息子を家から追い出した。

ところが、カレシュワールにとって、これこそ神からの贈り物だった。彼は晴れて自由の身になったのだ。決意を固めたカレシュワールは、インド中を旅し、多くのパワフルな聖者達とパワースポット(聖地)を訪ねて回った。霊的修行期間中、彼は直ちに自らの霊的本質と未来の霊的使命に関わる数々の神秘体験をしてきた。

次第に彼はサーダナを通じて、生まれ故郷、アンドラ、プラデシュ州の小さな村、ペヌコンダに定住するように仕向けられていくのだった。


聖なるサマディー


「Gifts of Shirdi Sai Baba」「スワミ、カレスワール著」より抜粋


普通の人間の遺体も、ある量のエネルギーを出しています。しかし、聖者の場合、遺体からは特別な高い波動が発せられます。インドでは、これを「聖なるサマディー」と呼んでいます。インドの伝統では、聖者の遺体が安置されているサマディーの場所では、聖者を崇め、聖者の祝福とエネルギーを頂く儀式が行われるのが普通です。


そして、聖者のエネルギーで浄化する火の儀式(ファイヤープージャ)は夜に行われ、その時には、花や香などの供物が捧げられるのです。私達の周りには、何千もの神々しい聖者のサマディーがあり、私達が礼拝する時、それらの神々のエネルギーを受け取る事ができるのです。


もちろん、聖者の魂は既に旅立っているのですが、聖者の死体が残っている時は、私達はそのサマディーに対し供物を捧げています。プージャを行い、花を供え、聖者のサマディーに触れ、エネルギーを頂くのです。聖者の骨は自動的に強い力を放射し、高いポジティブな波動を発しているのです。


私達の魂は、次のようにして開かれます。私達は尋ね、頼み、助けを求めます。すると、自動的に、私達の肉体は充電されます。このように、放射するエネルギーは全て、地の元素からやって来るものなのです。


私自身の魂は、巨大な宇宙のエネルギーを吸っているのです。また、同時に、このエネルギーは私の肉体や骨や神経や髪の毛にも入ってきます。全ては巨大なエネルギーとなるのです。私の骨が地に帰るとき、その部分の地は、巨大な磁石のように変化するでしょう。まるで、ラジオ局がエネルギーを送るように。


この地のエネルギー、この磁力の放射、このラジオ局に、心を開いたものなら、誰でもこのエネルギーを受け止めることが出来るし、癒されることになります。私の骨が安置される場所では、地は磁石のように変化します。砂や泥で骨を覆っても、電気ショックの様に電波となって発せられるのです。


今日、何故、私がババのサマディーに触れに来たと思いますか?・・・・彼の魂はもうない・・・でも何故、貴方達はババのサマディーに触れに来たのですか?・・・・そのサマディーは巨大な磁石なのです。ここの岩や土地や砂は巨大な磁石なのです。


この地域に来たならば、その巨大なエネルギーを受け取る事が出来るのです。ババは、この地に、とても強いエネルギーを放射し続け、強い磁力を帯びた波動を持つように命じているのです。地のエネルギーは、能力を強めるタイプのエネルギーなのです。エネルギーを何倍も増加する事が出来るのです。




                  地の癒しのパワー


「Gifts of Shirdi Sai Baba」「スワミ、カレスワール著」より抜粋


親指を地にくっつけて、ヴェーダーの地のマントラを完璧な発音で唱える事と、針を磁石にこする事は、同じ事なのです。これは、最も高度な超自然エネルギーの定式なのです。もっとも高度なエネルギーの定式なのです。


誰かを治癒する為に、その人の身体に溜まったネガティブなエネルギーに触れるなら、そのエネルギーは貴方の身体に入ってきます。そしたら、その後で、同じように地のマントラを唱えて親指を地にくっつければ良いのです。


地のマントラは、精神的なストレスや精神的な病気、精神的な問題を取り除くのです。100%情緒に効果を発揮するのです。様々な種類の難しい精神的な病気やストレスを吸い取ってくれるのです。


貴方が三日間休む事無く激しく働いたとしましょう。凄いストレスになるでしょう。睡眠薬を使うけど効かない。他のものを使って見ますが、やはり効かない。貴方は単に地のマントラで瞑想だけ行えば良いのです。


手に少し砂か灰か粘土を持って瞑想するのです。土を持って瞑想し、それを庭に返してやれば良いのです。それで、ストレスはなくなるのです。地のマントラの瞑想を始める時に、神の事を思いましょう。どんな小さな地でも、神がお創りになったのです。貴方の身体も神がお創りになりました。


地のマントラで完璧な磁力を持つ事が出来たなら、そのエネルギーを自分の魂にも引き寄せる事が出来ます。そのエネルギーを手にした時、私達の魂は昇華して神聖なものとなります。昇華するのです。これが地の持つ美しいパワーなのです。





       湯布院ババアシュラムで行っている事と今後の方針


初めて、霊性修行に入門し、悟りやヒーラーを目指す人達は、先ず最初にヴェーダーの叡智である、五大元素を自分のものにする必要があると思います。この五大元素の教えをスリ、カレスワールスワミが始めて世に出し、これまでに、多くの人を救済しています。この教えはとても理解しやすいと思っていますので、今後霊性の頂上を目指す人は、真剣に自分のものにする事をお勧めします。


私達が修行していた時代には、一からスワミが直接ご指導をしていたのですが、スワミも次の使命の為か、以前のように手取り足とり教える時間がないようです。ので、私達に出来る事は私達が行うべきと思い連載する事にしました。皆様もご存知と思いますが、ヴェーダーの教えは、神の教えですから、一人でも多くの方々に広める事が菩薩行とも思う次第です。


また、簡単にシッディーが欲しいと言われましても、そう簡単に達成するものではないようです。私の調査によりますと、大体霊性修行に入門して20年はかかるようです。これも前世からの修行や修行内容によって大きく違うと思いますが、やるところまでやって見ようと思うのが、私の考えであります。このように考えていますので、本気でやる気がある人は、私が主宰する満月行に参加して下さい。いくら求めても参加しない人には教えようが無いのも事実であります。


インドにも行けないし、湯布院にも来れないとなりますと、私には如何する事も出来ないのであります。その方々は、いずれ私と一緒に修行した方々が各地区で活動を始めると思いますので、そちらに参加出来る道をつくろうと思っています。神は平等と言われていますので、チャンスが訪れるまで「忍耐」を持つのも大事な修行の行程であると考える次第です。


私が今後教えをして行く順番としましては、ファーストステージで五大元素をマスターして頂き、セカンドステージで21日行を行い、サードステージでは、神との合一行を計画しており、最終行としてヒマラヤで、何回必要か、何年かかるかわかりませんが、シッディー行に挑戦することを考えています。その為に私に出来る事は、今まで学んだ教えや情報を制約が許す範囲で表に出し、私に出来る全てを授けるつもりです。が、最終判断は神(ババ)が行いますので、ご承知下さい。まさに最後は神(ババ)の審判に委ねる事になるのでしょう。


強化と磁力


「Gifts of Shirdi Sai Baba」「スワミ、カレスワール著」より抜粋


地が持つエネルギーを強化する力は、場所のエネルギーを強化するだけでなく、人間の中のエネルギーも強化する影響を持っています。ある種の環境下では、地に接続すると、その時何と感じようと、その感情と思考は強化され、地のパワーに支えられて百倍に増加します。

地は反響し、感情とエネルギーを強化します。地こそ、力の王様なのです。キングなのです。地が持つ桁外れの磁力もまた、とてもパワフルな特質を持っています。この種のエネルギーは聖なる場所だけでなく、他の場所、特に自然の中にも見つける事が出来ます。一般に、自然の中であれば、どこでも磁力をそれなりに持っています。そして、その力はパワフルな方法で使う事が可能なのです。

地の磁力は、ネガティブなエネルギーを吸い取ってくれます。この力は、人々のストレスを放出してくれるのに役立ちます。気づかなくても、魂に溜まっているネガティブなエネルギーを放電する事が出来ます。そして、癒されるのです。つまり、地のエネルギーは簡単に、ネガティブなエネルギーをポジティブなエネルギーに変換させる事が出来るのです。

正しい発音で地のマントラを唱えさえすれば、地のエネルギーを充電する事が出来ます。そして、それは磁力を帯びる事になるのです。地のエネルギーによって、ひとつのチャンネルが作られます。そのチャンネルを通じて、あるいは、地に接続する事で、ネガティブなエネルギーは自動的に地に引き込まれます。若しくは、意図的に地に放電する事も出来るのです。

地のエネルギーを充電する行程は、自動的に、強い保護、ポジティブなエネルギーを保護する環を作り出す事になります。一度充電すると、地の高度な磁力はポジティブな目的に使うことが出来ます。

つまり、周囲の人のネガティブなエネルギーを引き出して、感情や精神的な病気を治癒する事に使う事が出来るのです。地のマントラを唱えれば、エネルギーを得る行程の中で、自然と地の磁力を充電出来るようになるのです。





                 エネルギーの放射


「Gifts of Shirdi Sai Baba」「スワミ、カレスワール著」より抜粋

万物は、全てエネルギーを放射しています。生まれ、生き、死ぬまでの間、エネルギーは常に放射されています。いつか、全ての物は地に帰ります。万物、人間も鳥も動物も木々も植物も、全ては砂や塵(ちり)に姿を変えなければいけません。最後には、みんな池へと帰って行くのです。

無数の魂が住む家(肉体)たちが、すでに、地に溶け込んでいます。それが、神の創造物のあり方なのです。全ての人はエネルギーを放射しています。神のエネルギーを発し始めます。歩いたり、地上の人生を楽しんでいたりすると、自動的に、その肉体は他のエネルギーと強く結ばれる事になります。

肉体から魂が抜け出た後でも、その肉体には未だ幾らかのエネルギーは残り、高いエネルギー波動を発しているのです。魂が抜け出した後も、エネルギーは残っているのです。死者の肉体にもエネルギーはあります。骨にも、灰にも、残されたものは何にでもエネルギーはあるのです。

人生は60~80年間、地上を歩く事になります。自分では気づかないのですが、その人生を通じて、地に繋がり続けているのです。全ての人が地のエネルギーを浄化し、地のエネルギーを完全に充電する事が出来るのです。そうすれば、魂が肉体から離れる時、充電された骨や充電された肉体は、地に溶け込んで行く事になります。


OCNのホームページがバージョンアップされ、文字をカラーにしたり、大きくしたりする事が出来るようになりました。ので、少しは読みやすくなると思います。それと、今日も雷雨で畑仕事が出来ませんので、どんどんアップしています。梅雨が上がると畑の草刈が忙しくなりますので、更新できない日が続くと思います。が、本気で求める人は五大元素を真剣にやって下さい。私も出来る限りの応援はさせて頂くようにするつもりです。最近ババの動きを見ますと、近いうちに必ず何かが起こりますよ。災害とか悪い事ではなく、行果においてチャンスが巡って来つつあると思っています。


2011.6.29日(水)(夕方より雷雨)・・・・・・・マントラ使用の実践


                 マントラ使用の実践



マントラは神のエネルギーを引き入れ、結合し手を結ぶ為の言葉です。これは五大元素が宇宙で行われるシステムです。まず、最初に、ある一定の期間、マントラを唱えることで、自身を浄化し充電する事を理解せねばなりません。


これで、貴方は癒され、そして、貴方の中の元素は浄化されるのです。一度元素が充電された証(あかし・証明)を得たなら、その元素のエネルギーと手を結んだ事になり、人をヒーリングする為に使う事も出来るようになるのです。


この過程では、マントラの恩恵を高める為に、非常に正確な方法でマントラを使う事が要求されます。それぞれのマントラの独特のルールがあります。マントラによっては一定の日数、毎日一定の回数を唱えなければいけない等が独特のルールなのです。


ほとんどの場合41日間、毎日108回唱える事が必要です。特別に記述がない場合は、早朝か真夜中の時間がベストです。(※健三補足・・・・・午前2時から5時までは唱えない方が良いです。)


寝る前にマントラを唱える事は、習慣づける意味でも良い事です。マントラを唱える時間が決められていない場合は、毎日同じ時間に唱えるようにすれば効果的です。用意されたスケジュール通りに行っていれば、決してマントラ行を忘れたりしないでしょう。


マントラ行を行うに当たり非常に大切な事は、静かな場所で行う事です。決して誰からも邪魔をされない時間を選び、マントラを唱える間は快適に出来るようにしておくべきです。座るか、寝転んで(眠らないように気をつけて)行う事をお薦めします。


殆どの場合、マントラは眼を閉じて繰り返し唱えます。ロウソクとインセンスを燃やし、瞑想する空間を清めて、聖なるエネルギーを整える事が大切です。マントラのサイクルを始めたなら、中断することは出来ません。即ち、トイレに行くとか、電話に出るとか、家族と話をしたりしてはいけないのです。


もしある理由で中断したなら、もう一度最初から始めなければいけません。また、最後を実りあるものにするには、毎日忘れずに行う事が重要です。一日でも忘れたなら、もう一度41日の、あるいは要求されている日数の最初から始めなければいけません。


もし、同じ時期に複数のマントラを一緒に唱えている場合、一つを失敗しても(中断したり、忘れたりしたなら)、その複数のマントラ全てを最初から始めなければいけない。


ジャパマーラ(数珠)を使う時は、決して人差し指を使わないこと。人差し指は火の元素の指であり、人差し指がジャパマーラに触れないように気をつけなければなりません。この指を使ったなら、エネルギーを焼き、止めてしまう事になります。


貴方がいくらマントラを唱えようが、貴方の努力は無駄となるのです。その行為は・・・充電して、放電し、充電して、放電するのを繰り返す事になってしまいます。そうならない為には、中指(空)と親指(地)を使いなさい。


中指に親指を添えて横切らせるようにジャパマーラを動かしなさい。空は地から助けをもらいます。その力は、限りなく無限です。書かれているやり方に従って、元素を充電しなさい。最初に地のマントラを唱え、それから火・空・水・風の順に行いなさい。ヒーリングを行う場合は必ず地と火の元素を十分に充電し、空のマントラの41日間を終えてから行いなさい。4~5ヶ月で、全ての元素を完了出来るでしょう。


それぞれのマントラが充電されると、ある証(あかし・証明)が現れます。また、全ての元素の共通の「証」もあります。例えば、身体が熱くなったり、眠くなったり、美しい夢で物凄く恍惚に慕ったり、食欲が増したり、お腹が空いたり、心が晴れやかになったり、身体がジンジンしだしたりする事が現れます。


もし、いずれの「証」も現れない場合は、その行を継続して充電を続けるべきです。同じ期間に複数のマントラを一気に充電する事も出来ますが、欲張らずに各マントラのエネルギーを充電していく事がベストです。


次の元素の充電を始める前に、一つの元素を完了させれば、証ははっきりするでしょう。また、証からどの元素が充電されたのかと、疑問を持つ必要はありません。貴方が真面目に行ったら、神は必ずそれに応えるものです。


それぞれの元素のエネルギーの性質に意識を集中出来るようにしなければいけないし、毎日行う事で出来るようになるのです。毎日、行を行う前に意識をはっきりする訓練をしなさい。


ヒーリングの能力は毎日の正しい行による充電で高まり、また、オープンハート(教えに対して心を開く)で神に対してマスターに対して心を開く事が、とてもとても大事で、それで貴方の力は飛躍的に伸びるのです。







                五大のエネルギー(2)


地のマントラ1の充電


41日間、毎日同じ時間に、108回声に出さずに唱えなさい。マントラを唱える時間は寝る前か、朝早く行うのが良いです。マントラを唱えている間、片手の親指を地につけなさい。地は屋外の大地が良いですが、もし不可能なら植木鉢などの土を利用しても良いです。


もし、それも不可能なら床でおこないなさい。地のマントラを108回唱え終わるまで、必ず親指は地につけておかなければいけません。最初は、言葉に慣れ正しく発音をされているか、確かめる為に、大声でマントラを唱えるのが一番良いです。


「グル グル パラマグル」を唱える時は、特にその意味を理解しなさい。グルはマスター(師)の事で、グル グルはマスターのマスターの事です。パラマグルは超自然的マスターの事です。41日間このマントラを唱え終えた時、貴方の魂は地の元素で浄化されているでしょう。


注意点・・・・・・・家族の中で、複数の人が、同時に、第一あるいは第二の地のマントラを唱える時は、マントラを唱えている間、それぞれの人が花か葉っぱを持って行いなさい。それぞれのマントラを唱え終えたら、花や葉っぱは隅に一日置いておき、翌日人が触る事のない茂みに捨てなさい。


エネルギーが充電された証明


マントラを唱える時、地につけていた親指が熱くなる時。親指に地の磁力を感じる時。親指を地から離す事が出来ないと感じる。身体がジンジン感じる時。


恩恵


ストレスや憂鬱から解放され、あらゆる精神的な病気や精神的問題に有効です。ネガティブなエネルギーに対抗出来ます。このマントラは、ネガティブな魂を持つどんな人も癒す高度な磁力を持っています。ネガティブなエネルギーを除去する事が出来ます。


ヒーリングを行う為の自分と患者の準備


ヒーリングを始める前に、ピュアなローズウオーターで手を洗いなさい。ローズウオーターが無い時は、ボウルに水を張り、新鮮なバラの花か他の花を入れて、手を洗い、自分自身を清めなさい。(シャワーを浴びるとなお良い)


患者さんに、同じ水を与え、手や顔や首筋を洗わせます。もし、患者さんがローズウオーターでアレルギー反応が起こるなら、普通の水を代用しに使いなさい。これらを行う事で、患者さんはヒーラーに身を任せる事になります。それで自動的に清められ、ヒーリングの準備が整います。この手順は、どの元素(火・空・水・風)のエネルギーを使いヒーリングする時も同じです。


※健三の補足・・・・・ババ像かシバリンガムで聖水を創り、それを使うのも良いです。


第一のマントラでの癒し方


1)患者さんの第三の目のところに親指を下向きに当て、108回声を出さず地のマントラを唱えなさい。ヒーリングが終わったらネガティブなエネルギーを放電する事が必要です。外に出て大地に親指を地につけ地のマントラを108回唱えなさい。


2)特にネガティブな魂に対して効果的な方法。・・・・・一度マントラを唱え、患者さんの真ん前に座ります。そして、108回地のマントラを唱え、唱え終わったら患者さんの顔に息を吹きかけます。その後、患者さんから髪の毛を二本抜かせて頂き、その髪の毛をビンの中に入れ、蓋をして、どんな水辺でも、湖・川・海でも良いから、そのビンを投げ入れなさい。水に投げ入れたらネガティブなエネルギーは消えてしまいます。


放電(ディチャージ)の仕方


ヒーリングした後に、放電する時は、15~20分間親指を地につけるか、親指を地につけた状態で108回地のマントラを唱えます。ヒーリングする度に、放電をする事を忘れてはいけません。また、放電が完全に完了するまでは、続けてヒーリングしてはいけません。どんなヒーリングをしたにせよ、寝る前に放電する事が望ましい。


※健三補足・・・・これらの事を真面目に行おうと思えば、ヒーリングやディチャージに多くの時間が必要になります。ので、満月行の時に地のエネルギーのプージャを行い、強力なヒーリングが出来るようにします。(火のプージャと水中伝法の伝授をされています。)


来年5月より湯布院アシュラムで宇宙神との合一行をスタートする計画をしていますので、それまでに五大のエネルギーに完全に繋がるようにし、その後、21日行(転迷開悟の法=迷いの世界を脱出して悟りを得る法)に進み、最終行である合一行を行う予定です。成功するかどうかは、個人差もありますので、私が教えた通りに行う事が重要であります。


シッディーコースの方でシッディーに必要なグッズを入手済で、それを使い前行を行っている方は、まもなくリシケシを含むヒマラヤで計画通り、ババのご加護による教えが始まる計画で進んでいます。この方々は将来のシッディグルになる方々ですので、非常に厳しい道でもあります。が、可能性が出てきています。(全てはシークレットで進んでいますので、今はこれ以上の詳細は発表できません。が、ババのご加護で行われている事だけは伝えておきます。ババは全てをお見通しであり、神も仏もあるものかと思う位どん底まで追い込み、それに耐えた人だけを法の世界に導くようです。


ですから、ババの教えの基本は「辛抱と忍耐」なのでしょう。ババの教えは人間社会の常識で理解しようと思っても、到底理解する事は不可能です。真理を通してのみババや神を見ないと、頂上には到達できません。真理とは自分の中にあり、人を騙す事が出来ても、自分と神を騙す事は出来ないと教えられているのです。ですから、お金や地位や名誉と言う魔物に騙されること無く、正直に生きる事が「法」に出会える秘訣と思うところであり、シッディーコースに入門出来る条件でしょう。


裏行の簡単な説明・・・・・・・・法を持つお寺や神社では、一般の信仰は表で行っており、裏では法の伝授もなされています。最初は裏の法で信者を増やし、信者が増えてくると「法」の事は裏に隠すようになります。何故なら人間に生まれた多くの人は、とても法の事を理解出来ないからであります。


伝え方によっては、偏見や悪い風評が発生しますので、多くの方が疑いを持たないで済む大衆信仰を勧めて行くようになるのです。一般大衆が出入りする門を表門と呼び、法を学ぶ人達が出入りする門を裏門と呼んでいます。それが「お裏の法」と呼ばれている語源なのです。裏門と呼ばれるくらいですから、誰にも気づかれないように、出入りしなければならない制約があるのは当然と言えば当然でしょう。


※私もナターヤFUMIもババの最終テストで篩い落とされる寸前でしたが、どうやら首の皮一枚で繋がっているようです。ババはとても厳しい事を次から次に起こしてきますが、「辛抱と忍耐」で耐えて耐えて耐え抜く以外なさそうです。





2011.6.27日(月)


                  五大のエネルギー


ゴッドヒーリングを目指す工程として必ずマスターしなければいけない五大(地・火・空・水・風)のマントラ行があります。古い生徒の方々は、すでに五大エネルギーの行は終わっていますが、まだ終わっていない方は湯布院アシュラムのエネルギーで伝授できますので、満月行にご参加下さい。


7月の満月行では、地のエネルギーを授かる秘伝のプージャを行いますので、その気がある方はお気軽にご参加下さい。満月行に間に合う様に、森の中にパワースポットを作っていますので、必ず凄いエネルギーを吸収出来ると思っています。(満月行に参加される方は、それまでに下記のマントラをなるべく覚えておいて下さい。時間がありませんので、説明は後から行います。)


地のマントラ1


小さなムは鼻から抜けるンと発音します。


Om Aim Kleem ???(オーム アイム クリーム ???)


Sera Hana Bhava ???i Bhava(セラ ハナ バヴァ ??? バヴァ)


Tri-pura Bhava Tiga ???i Bhava(トゥリ プラ バヴァ ティガ ??? バヴァ)


Wari-pura Bhava Bhava ???i Bhava(ヴァリプラ バヴァ バヴァ ??? バヴァ)


Pari-pura Bhava Bhava ???i Bhava(パリプラ バヴァ バヴァ ??? バヴァ)


Om Adi Ti-ru ???ga(オーム アディ ティル ???ガ)


Om guru guru paramaguru(オーム グル グル パラマグル)


Om Kumara Rana Kalam(オーム クマラ ラナ カラム)


地のマントラ2


Om Sra ??? Bhuum(オーム スラ ??? ブーム)


Bhuteshvari(ブーテシュワリ)


Mama ??? Svaha(ママ ??? スワハー)


地のマントラ3


Om Aim Kleem ???(オーム アイム クリーム ???)


Om Maha Lakshmi ??? Namaha(オーム マハ ラクシュミ ??? ナマハー)








             五大元素(ファイブ・エレメント)



これから、私(スワミ、カレスワール)が与えるパワフルな波動のマントラを実践すると、貴方の魂は浄化されて行きます。マントラを唱える事で魂が浄化されると、最も境地の高い平安を手に入れる事が出来、宇宙エネルギーに貴方は繋がる事になります。


貴方が目指すのは五大エネルギーを通して浄化される事であり、五大元素と手を結ぶ事なのです。もし、地のマントラを選び唱えるなら、それは完璧な波動のマントラである事を貴方は知るでしょう。その為には出来るだけ多くの時間を使い、何度も何度も唱え続ける事が重要なのです。


ある地点まで来れば、貴方の魂は自動的に神の境地に達する事になります。その為には地のエネルギーと繋がる事が必要なのです。貴方の魂には、大いなる可能性が秘められている事を知らなければいけません。


大いなる可能性を貴方のものにするには、常に強いポジツブ(積極的な思考=プラス思考)なエネルギーを持ちなさい。そして、あらゆるネガティブ(消極的=マイナス思考)なエネルギーを受け入れてはいけないのです。


五大元素を浄化する事は、桁外れの神の恩恵を与えられる事なのです。第一に意志の強さを与えてくれます。そして、高度なポジティブなエネルギーを自由自在に引き寄せる事が出来るようになるでしょう。自分の周りに境地の高いポジティブな聖なる輪(サークル・仲間)を作る事も出来るでしょう。


そうなれば、自分自身を簡単にヒーリング出来るようになります。そしてネガティブなエネルギーで困っている人達を癒して上げる事も出来るようになるのです。もし、黒魔術(ブラック)を使っている人がいても、貴方は、そのネガティブなエネルギーを払い除ける事が出来るようになるのです。


また、心をとても穏やかにする事が出来、貴方は、瞑想に集中出来るようになるでしょう。そして、貴方の知識は、貴方の人生を自動的に良い方向に改良させ、心に美しく素晴らしい考えを生んでくれます。日々の生活も、仕事も何であれ、貴方を助けてくれるのです。


また、家族や子供達も癒す事ができ、貴方は、自分の人生に幸運をもたらす事ができるのです。こ五大のエネルギーの工程を実践するなら、貴方の魂は自然に多くの恩恵を得る事ができる事になります。それは、宇宙からの幸せに満ちた聖なる愛のエネルギーです。


完全な信仰と強い信念を持つ者、あるいは、神に心を開いている者のみが、この恩恵を受ける事が出来るのです。彼らだけに働きかけるのです。神を信じていなければ、例えマントラを何百万回唱えようが時間の無駄です。そんな人はマントラを唱える必要はありません。信じる事が神なのです。神は信じる事なのです。


これらのマントラを使って瞑想する時、まず地のマントラから始めなさい。地の要素に集中して神を思いなさい。「神は五大元素を通して、私をお創りになりました。五つの元素の全ては私の中にあります。どうか、神よ。私は体の中の一つの元素を取り上げます。さあ、私は今、体の中の一つの元素を浄化しています。地のエネルギーを浄化しています。完全に100%浄化しています。」


このように目的をはっきりさせ、マントラを始めなさい。唱えて唱えて唱えるのです。そして唱え終わったら、心を広げてこう言いなさい。「OK!体の中の地のエネルギーが浄化されました。貴方は、私の身体を五大元素でお創りになりました。私はその一つの地のエネルギーを浄化しました。次は火の元素へ向かいます。」


一つずつ、確実に五大元素の浄化を全て終えたなら、貴方は全ての要素を自由自在に使いこなす事が出来ます。そうなれば、病気や不安やネガティブなエネルギーで問題を抱えている人や他にどんな人がやってこようとも、貴方は五大元素を通して、貴方の発するマントラを通して、彼らを治療する事が出来ます。


どのマントラを使おうが、貴方は彼らを治癒し始める事が出来るのです。彼らは莫大な恩恵を授かる事になります。他人を治癒出来る準備が出来ていない時でも、貴方自身は十分に、その効果を感じる事が出来るのです。






                


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