癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


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NO799・・・ライオン

2019-12-03 | ヒーリング
 ライオンはドゥルガー神の乗り物であり、ドゥルガー神は水と関係している。つまりライオンのエネルギーを用いて水を浄化し活性化する。ライオンにも種類があり有名なのはアフリカライオンでありましょう。また、インド神話に出てくるライオンはインドライオンでアフリカライオンよりやや小ぶりで絶滅危惧種に指定され売買は禁止されています。推定生息数は270頭ともいわれているのです。

 ほかにシーライオンや沼ライオン山ライオンと呼ばれるライオンがいるが世間では余り知られていない。水に関係しているので水があるところで生活しながら、その土地を守っている事にもなる。アフリカには水がないではないかと言う疑問が出てくるだろうが?鉱物が水を生むのであるから宝石が産出する地下には水が眠っているのであります。

 インドもアフリカンも山岳地帯に住む山ライオンの生息地からは宝石が産出されるのであります。夫は女房の事を山の神と呼ぶ。山の神を怒らせると怖いと言う。山ライオンとはピューマーの事で女性の味方のライオンらしくピューマーが生息する山からは女性ホルモンを活性化する宝石が産出されるそうだ。この地域はインカ帝国とも関係しており、秘密めいたエネルギーを感じるのです。

 またライオンは獅子とも呼ばれ唐獅子とも呼ばれる。神社の入り口に安置されいる獅子であり、正月には獅子舞で悪霊を退治する、あの獅子であります。獅子舞の獅子の姿を観察すると気が付くでしょうが?龍を連想させるのは何故でありましょうか?ゆえに龍の化身と呼ばれる動物もライオンと呼ばれている地域があるのです。

 この浄化された水は北側に流し、北側の先に水ためを作りなさいとインド風水は教える。この水ためであるプールに一旦集められ松果体の水を活性化し北の方向を求める。つまり南の地のエネルギーはここで北側に向かう水と合わされ北を目指すエネルギーになり、軸をしっかりさせるのでありましょう。軸がぶれると頭は揺れる。ゆえに大地にしっかり足をつけろと言う。これがインド風水を理解する根源の考え方だと思うところです。地球の軸も南から北に向かって作られているのです。

 南に位置する由布岳のマグマのエネルギーを吸収し、東側で火を起こし水は北側に流す。この行(ムクター行)を行う小屋を作っているのです。それにしても寒くなりました。私と田中さんの修行も段々厳しくなりそうです。が成功する夢と皆さんが喜ぶ顔を思いながら頑張ります。これもババから与えられた有難い修行と思わなければならないと肝に銘じ頑張っていたのですが、昨日は突風と寒さに負け4時から湯布院温泉に行きました。

 

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