心が身体を動かすが基本中の基本ですから、心が弱くなると身体も弱くなります。すなわち、心が不安を感じると動悸が起こったり血圧が上がったり、冷や汗が出たりと様々な症状が発生するのですから、自分の感情をコントロールできるように訓練するのが霊性修行の目的と思うところです。瞑想を行い心を鎮めるのも一つの方法でありましょうし、日常の生活においても、すぐに感情をむき出しにすることなく平安な気持ちで一年を過ごしたいものです。
■力を頂く言葉
私は、力の塊だ!
力の結晶なのだ!
何ものにも打ち勝つ力の結晶なのだ。だから何が起こっても負けないのだ。
病にも、運命にも負けないのだ。あらゆる全てのものに打ち勝つことができるのだ。
そうだ、私は強いのだ!強い、強い、力の結晶が私なのだ。