NO501より続き
太子は死にかけた虫のように腹這って川に下り、浅いところで浸かり、一本の枝を杖にして岸に上り木の下に坐った。その時、近くの富豪の妻が男の児を産んで、そのお祝いに、牛乳で煮た米を、精霊の住む木の下に捧げるため、女中を使いにやった。
木の下に未来の仏陀を見た女中は、この方だろうと思って、供えの食べ物を捧げた。それは以来毎日同じことが続き、太子はお陰で体力を回復し、正しい瞑想に精進して、至高三昧に入り、仏陀たるの体験に進まれたのである。
だから仏陀は八正道によって、正しい総合ヨガを教えられた。八正道は深く説明すると、総合ヨガであるが、浅く理解すると、常識的な一般的道徳になる。八正道の深遠さうぇお簡単に示すと次の通りである。
八正道は明日に続きます。