昨日よりの続き
コルポラ、ストリアタは、脳髄内にある一対の大きな神経節である。ヨガでは、魂は心臓の中心(心臓の少し上で、上胸の中心に当たる)に、一原子の微となって隠れ、それが極微から極大に展開して来ると、その内部からダールマ即ち大霊が発動して、頭部の梵の座(松果腺)にのぼり、絶対微妙な宇宙的機能を起こすという。
奉仕の精神を強めて、魂の振動を高めると、瞑想中に音楽の響きを聞く。それは天から響いて来るようであり、頭の中から起こって来るようでもあり、心臓から来るようでもある。
最初それが右の鼓膜を内部から刺激しておこる音楽として聞こえ、後には遠いところから来る音楽として明瞭に聞こえた。これは魂の音で、チャクラを強める。すると精神が極めて爽やかになり、頭脳労作が易々ろして進む。
この経験を持つ人は、何事にも成功する。それを行う行為には大師の振動が加わってくるようになるのであります。
満月行のご神木プージャの炎・・・微生物とカリウム40と自然放射線の合体による香りとエネルギーと炎の中で行われます。香りは微生物がもたらしたカリウム40によって創られるのです。よって神は香りの中に潜むとも言われているのです。