ある晩、ラーマクリシュナ・パラマハンサは、自分のマザーディバイン・カーリ寺院にいました。ハートにとても大きな痛みを抱えていました。死にたい、もう生きていたくないと思っていました。12年間も信じられないほど一生懸命に行じて来たのです。マザーディバインの像に向かって、「あなたが私に与えてくれているいろいろな経験など、どうでもいいのです。私はただ、あなたに会いたいのです。あなたと会話がしたいのです」といいました。
そして自殺しようと決意しました。マザーの像の手から剣を取りました。しかしその時、誰かが寺院の扉をノックしたのです。彼は「いったい誰が邪魔をして来るんだ?安らかに死にたいのに。死ぬ時でさえ誰かが邪魔してくるのか」と思いました。
そしてマザーディバインにこう叫びました。「私が死のうとする時でさえ、あなたは平和を授けてくれないのですね。あなたは何てひどい、氣の狂った女性なんでしょう。12年間もあなたを信用しきっていたのに。この最後の瞬間でさえ、私を苦しめるのですね。分かりました。仕方がない・・・・」そして立ち上がり扉を開けました。すると、
台風の影響か、今朝は曇り空で涼しいですね。が、昼は暑いとの天気予報が出ていますので、気が向かない時は作業は中止です。
犬が1匹脱走していました。どこから脱走したのか探していたのですが、見つからなかったので、今から一周して探さなければなりません。