「あなたに何をしてあげられるのかって？あなたに２つの内一つを与えましょう。一つは富で、もう一つは知識です。あなたに知識がないのは間違いありません。だからこそ私を誤解しているのです」そう言って、彼女は２つのカップをつくり出しました。
一つはミルクで、一方にはヨーグルトでした。「ここに２つの小さな器がありますね。一方にはヨーグルトが、そしてもう一方には純粋なミルクが入っています。このミルクは知識を象徴し、このヨーグルトは富を象徴します。ミルクを飲めば、素晴らしい知識を得ることができます。
ヨーグルトを飲めば、地球において信じられないほどのお金持ちになります。どちらが欲しいですか？毎日、地球ではこの２つが必要とされています。でも、ひとつしかあげません。どちらがいいですか？
狙われる日本人…韓国”新興宗教” 巧妙な手口で勧誘か 元信者語る実態
この記事を見て思う事は、マルチ商法の勧誘に似ているという事です。友達がマルチ商法に誘います。その誘い方は、絶対儲かる方法があるので、セミナーに出席する勧誘から始まります。今ならビットコインの儲け方などでしょうか？楽をして儲かる方法はない事に気が付くのは歳を取ってからでしょうから？楽をして儲けるのに、魅力を感じる友達は承諾し参加しましたが、自分が思っていたことと違い、帰ろうとすると、あの手この手で帰してくれません。最後は、サラ金に連れて行かれ、借金させられ地獄の始まりです。
紹介した友人には、紹介料がたんまり入りニコニコです。友達をダシにして儲かる・・・・なんと情けない事か？宗教も似たようなもので、友人を誘い込むことによって、自分の立ち位置が良くなります。自分が入信してノルマに追われたら、その苦しみを友人に振り向けようとします。また、仕事の関係で、断るに断る事ができず、仕方なく入信する人もいます。これは、芸能界にも多くあることで、〇〇学会に入らないと、仕事を干される事は有名です。無理をして入信した人は、いずれは神仏を恨むようになるでしょう。その元を作ったのは、誘った友人です。救われると思った行動が、将来はビッグカルマになる事を知らない、若者の取り返しの出来ない行動なのです。
いじめか？じゃれあいか？一番ちびの耳を噛んで放しません。別に嫌がっていないようなので、じゃれあいなのでしょう。
参った～の合図はお腹を上に向ける事で、相手に知らせます。犬は怪しい宗教に誘われることもなく、お金にも興味がないのでストレスはたまりません。人間より幸ではないでしょうか？いらぬ知識は無い方が幸せかも知れません。神とは、あ～だ、こうだと詮索して悩むことはありません。正しい情報が欲しいなら、早朝の太陽を第三の目で見る事です。これで松果体は活性化され、正しい情報が入手できるようになります。つまりシャクティパッドを授かる事です。その法具に、金錍（コンペイ）（このページのどこかに紹介していますが、主にマスター用です）と言う物があります。この法具によって、相手の第三の目を開くことができます。当然行う方が修行を積んでいないと、偽の伝授になります。・・・・・・「凡夫明きメクラ」と言われ、２つの物を見る目はあいているが、心眼は閉じているという意味です。
