彼は本当に賢い人でした。「どちらのほうが良い香りがするのか2つとも私に渡して嗅がせてくれないと、すぐには決められません」マザーディバインは、「どうぞお取りなさい。そして一つだけ飲むのですよ。もう一つは私に返しなさい」と言いました。
彼は2つを手に取って、5分ほどじろじろ見つめました。「さあ早く、どちらか決めなさい」「もう1分だけかかります。そう急がないで下さい」そして、彼女が見張っている中、両方をひとつの器に入れて飲んでしまったのです」「これで富と知識の両方を得ることができた!」
するとマザーは笑って笑って本当に笑いました。「ラーマクリシュナ、あなたは本当に運の良い人です。面白い人でもあるですね。今日からあなたの名前はヴィタカヴィです。上から読んでも下から読んでも同じです。
今日からあなたの名前はヴィタカヴィです。あなたは知識が完全ではありませんし、あまり裕福でもありませんが、この地球のどんな人でも扱う事が出来ます。望む富は何でも得ることが出来ますが、永遠に保っておくことは出来ません。富はやって来ては去って行きます」
都会では見る機会が少ないと思う、モグラが掘った穴です。時期によっては無数に掘られます。凄い手の力ですね。今日はこれから大分の日赤病院に行って心臓のエコー検査です。念のために調べておきたいとの事でしたので、大した問題はないと思っています。検査の結果どうするかを考えれば良いだけですから、検査は積極的に受けるようにしています。結果が悪くても決して落ち込むことはありません。「病は気から」です。この意味は、気が弱気になり、心配を増やす事によって、病気が発症するという意味でしょうから、常に前向きにプラス思考で生きていく事が大事だと思っています。