そうでなければ勉強などできなかったでしょう。両親は私に勉強する事を望んでいたのですが、これは大きな問題でした。しかし、先生の考えが変わるようにババが助けてくれたのです。
時々、化学の授業で実験がありました。先生が塩基化合物を配り、生徒達はそれが何かを調べるのです。・・・・・・例えば、それが硫酸アンモニウムなのか、それとも炭酸アンモニウムなのかというように。私はこう言いました。
「なぜいちいち実験しなければならないのですか?これは炭酸アンモニウムです」すると彼らの反応は・・・・もう大変です。次の日から彼らは私の事を認めるようになりました。私はクラスの友人たちに、石を砂糖菓子に変えてあげました。
毎朝メールを開いたら詐欺メールが20~30通入っています。アマゾンで買い物した決済が出来ませんでした。東京電力の支払いが出来ていません。イオンカードの決済が出来ていません。等などあの手この手です。・・・・・昨日あった事なのですが、あなたがアマゾンで三井住友カードで買い物した8万円数千円の決済が出来ないため、一時的にカードを停止させて頂きました。次のページにお進みください。そのページにはカード番号を打ち込むようになっていました。これ完全に詐欺メールですね。これを打ち込んだら終わりです。詐欺かどうか確かめる為に楽天市場で胚芽米のパックを注文したらカードで買えました。やはり詐欺メールだった。
お父さん、私の為に有難う。最高に気持ちが良いです。・・・・・おいおい、勘違いするなよなと思うが、これも想定内です。犬が喜ぶならそれも良しだが、アフリカに行く事に成ったら、お前たちは里親の所で可愛がって頂くことになるのだよ。そのアフリカの事なのですが、アフリカに行き会えるようにセッティングをお願いしているのですが、答えは相手は絶対会う事は出来ないので、来ても無駄だよ。こちらの交渉は全て私が行うので安心して任せて欲しい。・・・・やはり利権を感じ取ったのでしょう。貧しい国から見たら日本は金持ちのカモの国に見えるのですね。そして貧民国の人々は金持ちから奪うのは罪にならないと思っているのですね。これを昔のインドや東南アジアで嫌というほど思い知らされました。
危険な地域だから軍隊に守って頂かなければ、行く事は無理だ。部落に行くまでには野蛮な民族の部落を何か所も越さなければ行けない。山を二つ越さなければならないので、麓に泊まる宿泊費が必要だ。一人ではなく数人の生徒と行く事になる。等などです。やはりアフリカも同じかと思うと交渉が難航する事が考えられますが、これはインドで経験済ですから、相手の考えは見え見えです。
少し経緯を説明しますが、アフリカの窓口は虎やライオンなどを扱う業者で信用がある業者だと、日本の窓口の業者は言います。以前このルートでWTの頭骨やライオンの牙や爪などを買い求めていたので、向こうから見れば日本のリッチな顧客になります。以前ワシントン条約に抵触しないアフリカライオンも2~3年前に規制がかかりましたので、リッチな顧客と縁が切れた状態の時、今回の羚羊の話が舞い込んで来たのです。
相手の業者は、どうも大学の民族学者から話が持ち込まれたらしい。今の所、・・・・らしいです。が間違いないでしょう。素人では知らない効能や他の羚羊との違いなどの質問に対して、明確な答えが返って来るので間違いないでしょうが、学者と言っても人の子で利権を求めてきています。アフリカに来る旅費を研究費に寄付して欲しい。でた~です。まだこれは出だしの要求で、次から次にノウハウをお金に換えようとしてくるでしょう。世界共通ですが、お金の匂いがする所には人が集まって来ます。タクシーの運転手やホテルや警官などの多くの人が集まって来ます。その人の夢を超す行為をしたら命はないのです。貧民国は1万円で人を殺す人がうじゃうじゃいますので、直接会う努力は命を落とす行為になるのです。これらに近い事はインドの僻地やバリ島でも経験済ですから、すぐに分かります。
向こうからの情報によると・・・・そのシャーマンか酋長が行っていることは、私が求めている霊障抜きを行っているようだ。病気の大元は、体内に悪霊が入り込むことが原因だから、それを追い出すのが治療だと言っているらしい。それを治すには、森の精霊にお願いする以外ないので、精霊が宿っている角を使うのだと言ってるらしい。動物には群があり、そのリーダーには精霊が宿っているので、リーダーとして君臨できるのだと言う。そして精霊のエネルギーは草から得るとの事であり、その草は薬草である地域の草しか駄目だと言う。
この話を聞いてヒマラヤ牛の事を思い出した、ヒマラヤ牛はアーユルベーダに使われる薬草を食べてメディスンミルクを創っている。これこそ無から有を生み出す仕組みである。これらから見て間違いないだろう。毎日、英語のメールで私の代理人が交渉しているところです。