夫婦のけんかの種も無くなって
年齢とともに食が細くなるし、遠出するのもおっくうになり
気力も体力も衰えて、活動的に日々を過ごすなんて絶対無理
だから、そんな心配はしなくていいんじゃないのかな
20代で結婚しようと思ったら、
当然、10代のうちから結婚を考えないとだめだと思うよ
というのが、子育てが終わった私の意見ですけどね
年末恒例「大掃除」
「家中の至る所を綺麗にする!」
と言うのが私流の「我が家の」大掃除で
11月からコツコツと、
食器棚や冷蔵庫、納戸や押入れの中まで
不要な物は捨て、掃除機で埃を吸い込んで
雑巾で拭いて、整理整頓しています
まぁ、この大掃除を1年に一回やりたいから
フルタイムで働かない、と言っても過言じゃないんだけどね
で、今日はキッチンのコンロと換気扇周りと
コンロの上の天井や壁の油汚れを、
マジックリンで一生懸命落としていたのですが
天井部分を雑巾で拭き取っていた時
歳のせいか、軽くだけど、
ふらっとよろけてしまって
思わず片足を踏み出したら
「パキッ!」と鈍い音
「え?!」と聞いたことのない音がした足元を見てみたら・・・
あ゛〜〜〜〜〜(^◇^;)
ガス台表面のガラスプレートにヒビが・・・(T_T)
もう、なんというか、ガックリですよ
慌てて、ガス器具会社に電話したら
すぐ修理してもらえるとのこと
で、恐る恐るお値段を聞いてみたら・・・
シャンマンゴシェンエンだそうですよ
「え゛〜、そんな高いの?」と言っちゃいましたよ
まあ、4桁は無いと思ったけど
1-2万円じゃないのね(;ω;)
しかし、一生懸命大掃除をやった結果がこれかぁ
と思いっきり凹んで
なんだか、今日は力が抜けて、やる気が無くなって
ブログを書いています
ということで、なんとも悲しい年末になりました
ん〜〜〜、宝くじよ、当たれ!☆
突然ですが、しばらくの間、このブログを休止したいと思います
理由は、とんでもなく忙しくなって
ブログを書く時間が無くなってきたからです
調べたらこのブログ、今日で開設3154日目
8年7カ月位書き続けたのかしら?
一応「毎日更新」を目標に始めたけど、たまに記事を書くのを忘れちゃって
慌てて翌日に前の日の分を書いた、なんてことが何度かありました
でもここ最近、色々やらなければいけないことが増え
2日間更新を忘れてしまって、そんなことは初めてだったので
『あ~、これはもう駄目だな』と限界を感じてしまいました
毎日7-800人の方たちが読んでくれていて
多い時には1000人を超える時もあって
だからなんとか続けたいと頑張ってきたけど
あんまり頑張り過ぎると壊れちゃうかなぁ、とも思い
ここはしばらく、お休みをいただこう、と決心しました
私はとってもお喋りで、喋りたい分、書きたいこともいっぱいいっぱいあるんだけど
年齢とともに思考力も処理能力も落ちてきて、更新できないままの記事もいっぱいありました
それがとにかく心残りだけど、仕事、家族、友達などなど
私には大事にしていかなければいけないものが沢山あるので
ひとまず優先順位をつけて、まずはブログからいったん離れようと思います
な~んて言いながら、たまに更新しちゃうかもしれないけど、ね
ということで、今まで私のブログを読んでいてくれたみなさま
長い間、ありがとうございました
福の神は一旦、天岩戸に隠れますが(笑)
これからも日本と、皆さんの幸せを祈っていきたいと思います
ではでは
私が育って、結婚前まで住んでいたのは「港区三田二丁目」という所なのですが
小学生の頃に住居表示の変更があり、
その前は「港区芝三田綱町1」という番地だったんですよね
その「綱町」の由来となるのが、渡辺綱(わたなべのつな)
この渡辺綱が産まれた時、産湯に使った井戸があった
ということで、「綱町」という名前になったと聞いています
その渡辺綱にまつわる面白い話題をインターネットで見つけました
節分の風習 「渡辺姓」が豆まきをしない理由とは?
しかし、本当の「渡辺綱の産湯の井戸」は、何処にあったんでしょうか?
教えて、三井さん
三井綱町倶楽部のお庭
◆「鬼に天敵がいる」ってどういうこと?
1月下旬になると、スーパーやコンビニに節分用の豆が並び、大々的に恵方巻の予約を受け付けている店もあるなど、全国で大盛上がりの節分だが、節分を一切やらないという人たちもいる。
「結婚して初めての節分の時、豆を買っておいたら、夫に、『うちは渡辺姓だから豆はまかなくていい』って言われました。理由を聞くと、鬼が渡辺姓が苦手だっていうんですが、どうもしっくりこないんです」(40才・主婦)
いやいや、調べてみると、ちゃんとした歴史が残っていました。平安時代中期の武将・渡辺綱(わたなべのつな)が、京都の一条戻橋の上で鬼の腕を切り落としたことから、鬼たちが渡辺一門を恐れ、子孫にも近づかなくなったという逸話から、渡辺姓の中には、鬼を退治する必要がないので節分をしない、という人もいるのだそう。
そこで、渡辺姓発祥の神社、大阪・坐摩(いかすり)神社(通称:ざまじんじゃ)にたずねると…。
「神社の創祀が約1800年前と、渡辺姓の成り立ちより早いので、そもそも神社としての節分行事はしております。ただ、全国の渡辺さんがお参りにみえて、“渡辺綱にあやかって豆まきをしない”という話はよく聞いていますよ。鬼は近寄りませんから、豆まきはいたしませんね(笑い)」(権禰宜(ごんねぎ)・田中裕人さん)
生誕の縁があるといわれる東京三田・當光寺は「渡辺綱ゆかりというよりも、うちは浄土真宗なので宗派的にしないんです。浄土真宗は、神も鬼もすべて、念仏の人を守護するという見解を持たれていますから」と話してくれた。
※女性セブン2017年2月16日号
私の願いが叶った、ということで運気を上げる本をご紹介しましたが
神社の存在「成功している人は、何故神社に行くのか?」
実はこの本より前に読んでいた本もお薦めなのでご紹介します
実はこの本を去年の暮れに買い、こ
の本の中に付いている、運気が上がるという御札を
部屋の中に飾ったり、夫に持たせていたんですよね
もしかしたら、この本を読んで、運気が上がる行動や思考を持ったことにより
神社にも興味を持ち、神社の本も買って、更に運気が上がったのかもしれませんね
この2冊の本の中には「陰と陽」のお話が出てきますが
「良いこと」と「悪いこと」はセットになっていて
良いことばかりは続かないけど、必ず悪いことの後には良いことがある
と考えられるようになりました
また男は「陽」、女は「陰」で
陽は外、陰は内、に居る方が幸せになれる
というのも、中医学に繋がる理論でもあるから、妙に納得しました
お雛様の飾り方 - 「陰」と「陽」のお話
良かったら、この本も読んでみてください
なんだかんだ文句を言って来たお諏訪さまですが
野田の櫻木神社
実はあの後、願い事を叶えていただいたので
感謝とお詫びの気持ちを込めてお礼参りをして来ました
ありがとうございます
お諏訪さまの変化について行けず
お正月は地元の駒形神社と櫻木神社に行けばいいかな、と思っていた私ですが
やっぱり毎年行っている神社だから今年も行こう、いうことで、
三が日に初詣に行ったんですよね
で、今年は何故か奥の方まで行ってみたくなって
いつも気になっていた、本社(ほんやしろ)の右手奥の方へ入って行ってみたら・・・
なんと!
そこには様々なお社(やしろ)が祀られていてビックリ!
立ててある看板を読んで見たら
地元の様々な神社やお社を引き取って祀ってくださっているようで
また教育勅語や太平洋戦争敗戦時の玉音放送など
明治天皇さんや昭和天皇さんのお言葉が書かれた石碑もあって
メチャメチャ、「日本大好き」的な風情でビックリ!
そして感激、感動してしまいました
ということで、改めてお諏訪さまは地元に根を張って
日本の心を大切にしている神社なんだとわかり
これらも変わらず、私もお諏訪さまを大切に思って行こう
と思ったんですよね
そんな柔らかな気持ちになって、帰る時に撮った写真がこちら
この写真だとちょっとわかりづらいけど、
iPhoneで見ると、明るい日差しが映えて、「わぁ~綺麗」とつぶやいちゃう位
とっても素敵な写真なんですよね
思わず、blogのアイコンの写真にして、携帯の待ち受け画面にもしちゃいましたよ
そして、そんな気持ちになった後、すぐに良いことがあったので
改めてお諏訪さまは私にとって大事な神社だと思いました
ありがとうございます
で、お礼参りした後にいただいた御朱印がこちら
ね、物凄い達筆でしょ?!
夫が言うには、女性が書いてくれてた、ということでしたが
なかなか素敵な、私好みの字で、それもとっても嬉しかったです
重ね重ね、本当にありがとうございました
そして、もちろん、私の願いが叶ったのは
地元の駒形神社さんや櫻木神社さんの力もあってのことと思うので
お諏訪さまと一緒に、これからも大切に思っていこう、と思いました
ありがとうございました
これからもみんなが幸せでありますよう、よろしくお守りください