2月25日の新聞記事
東京圏(東京、神奈川、千葉、埼玉)への人口の流入が止まらず
2018年の転出入で13万5600人も増えたそうです
そんな中、0〜14歳の年少人口の
転入超過ベスト10が載っていますが
なんと!
流山市が2位、柏市が3位、つくば市が5位、と
つくばエクスプレス自治体が三つも入っていました
マンションの価格がお手頃で
子育て世帯が購入しやすいためだそうです
いいことだよね
東京は大きくなり過ぎて、土地や家の値段も高くなり過ぎて
普通のサラリーマンや中間所得層が
広い家やマンションを
買ったり借りたり出来なくなってしまったから
結局、子供を育てることに向かない街になってしまい
若い親子が「家を買うなら郊外に」となってしまったんでしょうね
でも、昔なら「都落ち」だったけど
今は郊外には大型ショッピングセンターや
大きな公園、アトラクション施設が増え
休日に家族と過ごすことが楽しい街になっているから
暮らしてみると、結構満足するのよね
一方、都内は若い家族が減り、買い物する人が減るから
会社やオシャレなお店が増えても
生活する上で大切なスーパーや日用品を売る店が減って
いわゆる「買い物難民」が増えているみたいですよね
若い人達が増えるというのは
活力があるということですからね
これからも、つくばエクスプレス沿線に若い人達が増え
更に進化していってくれるといいなと思います(^^)