ららぽーと柏の葉1階、オレンジハウス跡に
キッチン用品のお店が出来てました
しかし、ホントにこの辺りは子育て世代が多いよね
小一時間だけららぽーとにいただけなのに
3人の子連れの親子を3組も見つけて
この少子化の時代なのに『偉いなぁ~☆』
と感心してしまいました
youtubeを見ていたら、先月開業したアリオ柏の動画を見つけたのでアップします
この動画を見て、何故あの広場が「スマイルパーク」と言うのかわかりましたよ
セブンパークアリオ柏 |SEVEN PARK ARIO KASHIWA ver. 160420
しかし、こうやって空から見るとホントに広いですね
また周りには、まだまだたくさんの林や空き地があるみたいだから
更なるアミューズメント施設の計画、というのも嘘じゃないかもしれませんね
でも問題は交通手段と大渋滞
周辺道路の拡張や新設などで、駐車場の出入り時間を改善して
大きなストレス無く駐車場を利用できるようになれば
周辺人口はとても多いので、うまく行くと思うけど
どうなっていくんでしょうね
新し物好きの私も、特にお気に入りのお店も無くて
そろそろ飽きてきたから(笑)、これからが正念場でしょうね
でもせっかく出来たSC
頑張って欲しいと思います
今日は予定が変わって暇になったので
お散歩がてら、江戸川台の「ボスコ ロッソ」に行って来ました
ボスコ ロッソ
1000円のランチメニューを頼みました
サラダとスープ
私は明太子のクリームパスタ
明太子クリームが熱々でとっても美味しかった
ただ水菜のパキパキ感が強すぎて、その点がイマイチかな
全体的に混ぜて、パキパキ感を無くして食べればよかったのかも
私の希望としては、長葱の細切りとかほうれん草だと良かったけど
それだと1000円では提供できないのかもね
夫はお餅のピザ
これは美味しかったです
ここに入る前に、東口周辺を歩いてみましたが
線路沿いや、駅からちょっと離れたところに結構お店が出来ていて
寂れて淋しい雰囲気だった江戸川台商店街に
ちょっと活気が戻ってるような気がしました
やっぱり人口が増えていると、自然とお店が増えていくのかもしれないね
「シャッター街」と揶揄されるようになった江戸川台東口商店街ですが
少しずつお店が増え、昭和の時代とは違った街として
活気を取り戻してくれたら嬉しいな、と思いました
いよいよ江戸川台西に呼吸器科のクリニックが開院しますね
最近はPM2.5の影響なのか、昨年の秋あたりから
長引く咳や鼻水、鼻づまり、喉の違和感・痛みを訴える方が多いです
これに花粉シーズンも加わって、更に症状が悪化し
私の勤務する薬局にも相談に来る人が増えました
咳がなかなか止まらない、という方には
麦門冬湯や清肺湯、またはアレジオンやアレグラを勧め
咳・喘息・肺炎に効く漢方薬
それでも治らなければ呼吸器科かアレルギー科に行くよう話しています
特に最近は咳ぜんそくの方が増えている、と聞いているので
「放っておくと本当の喘息になるので早めに受診してください」
とアドバイスしていますが
では、何処の病院へ?と聞かれても
咳ぜんそくやアレルギーに詳しくない医院も多く
なかなかお勧めの病院が無かったんですよね
呼吸器科なら、咳ぜんそくやアレルギーもわかってくれるし
吸入剤ももらえるのでいいですよね
最近は高球形の病気が増えているので
是非、地域のために活躍して欲しいですね(^_^)
PM2.5 リアルタイム情報
肺MAC症 急増 ・・・ その原因は?
4月30日から小田和正さんのコンサートツアー
どうしても初日が見たくて、静岡エコパアリーナに行ってきましたが
オフコース時代の曲満載で良かった
頑張って行ってきた甲斐がありました
相変わらずの透き通る、張りのある小田さんの声はホントに素敵で
何度も何度も、心を揺さぶられましたよ
そんな中、最後の曲で、
ツアータイトルでもある「君住む街へ」を歌い始めた時のこと
♪そんなに自分を責めないで 過去はいつでも鮮やかなもの
死にたいくらい辛くても 都会の闇に消えそうな時でも~
と歌っていた小田さんの声が段々かすれてきて、そのうちに声に詰まって‥‥
小田さんが泣いているのがわかったのです
この日の小田さんのステージは結構荒れていて
歌詞を間違えたり、ピアノを間違えたり、ギターを間違えたり
つまづく場面がいくつもあって
特にあんなに大ヒットして、あんなにたくさん歌ったであろう
「ラブストーリーは突然に」の歌詞を間違えたのはびっくりだったし
若い時から弾いていて身体に染み付いていたであろう
ピアノソロの曲も間違えてしまって
もちろん、そんなミスも、その後の演奏に大きな影響も無く
『さすが、小田和正』と思うほど、ミスもすっかりカバーして
私は何の問題も無く、うっとりと聴くことが出来たんだけど
今までの小田さんの生き方を考えれば、
A型の完璧主義の小田さん自身が、
とっても悔しい思いをしたんじゃないかと思って
そして改めて小田さんのキャリアを思い返して
『小田さんも来年70歳なんだよね』と気づきました
多分小田さんは「年齢は言い訳にしたくない」という思いをいつも持っていて
日頃から、身体も喉もトレーニングで鍛えているんだと思います
それでも思うように行かない場面が増えてきた今日この頃
本当に悔しいような、情けないような、悲しいような
そんな気持ちになったんではないでしょうか?
私も日々、同じような思いをしているから
小田さんの気持ちが本当に手に取るようにわかるというか
同じシンパシーを感じて、ジーンと来てしまいました
そしてもう一つ思ったことは
小田さんは、鈴木康博さんともう一度、一緒に歌いたいんじゃないかな?
ということです
この「君住む街へ」は、4人の頃のオフコースが解散を決めた頃の歌で
歌詞の内容が、挫折を味わった人を励ますもの
私はこの歌、このメロディーが大好きなんですよね
昔、この歌のPV(プロモーションビデオ)を見て覚えていることは
この歌が終わる、一番最後の場面で、誰もいない大きなコンサート会場の
誰もいない舞台が映し出され、その真ん中に置かれたマイクを
一番最後にアップにして終わったことです
そのマイクはギタリストのためのマイクだったから、ビデオを見終わった時に
『あぁ、これは4人のオフコースを辞めようとした清水仁さんに歌った歌かも』と思って
あの時、小田さんはオフコースを解散したくなくて
色々力を尽くしたけど、独り立ちしたかった清水仁さんを説得することができず
結局、解散の道を進まなければいけなかったから
あの最後の場面は、清水仁さんに戻って欲しいという気持ちの表れなのかな
と思っていたのですが・・・
静岡のコンサートで、小田さんが泣いている姿を見た時
あの一番最後のマイクの映像が目の前に浮かんで・・・
何故かそれに鈴木康博さんの姿がダブって見えたんですよね
そして『もしかして、小田さんはヤスさんともう一度一緒に歌いたいんじゃないか』
と思ってしまって
もう何10年も前から『もう一度、小田和正と鈴木康博のオフコースの歌声を聴きたい』
と思っていた私は、勝手な解釈ではあるけど、小田さんの涙の理由を思って
一人ジーンとしてしまいました
小田さんが涙で歌えなかった時、
会場のお客さんが、小田さんを励ますようにみんなで歌ってあげて
会場全体に静かな「君住む街へ」が広がっていって
なんか、コンサート会場が一つになった気がして
そんな様子にも感激して、本当に素敵なコンサートでした
オフコースの「僕の贈り物」を始めて聴いた学生時代から数え、今年で42年
まさか、こんなに長い間、小田さんの歌を聴き続けられるとは思わなかったけど
「福の神」が応援しているから、是非これからも、つまづきながらでもいいから
歌い続けていって欲しいなと、改めて願ったコンサートでした
素敵な時間を、本当にありがとうございました
これからもコンサート、行きますよ
君住む街へ
そんなに自分を責めないで 過去はいつでも鮮やかなもの
死にたいくらい辛くても 都会の闇へ消えそうな時でも
激しくうねる海のように やがて君は乗り越えていくはず
その手で望みを捨てないで 全てのことが終わるまで
君住む街まで 飛んでいくよ 一人と思わないで いつでも
君の弱さを恥じないで みんな何度もつまづいている
今の君もあの頃に 負けないくらい 僕は好きだから
歌い続ける繰り返し 君がまたその顔をあげるまで
あの日の勇気を忘れないで 全てのことが終わるまで
君住む街まで 飛んでいくよ 一人と思わないで いつでも
雲の切れ間に突き抜ける青い空 みんな待ってる また走り始めるまで
その手で心を閉じないで その命が尽きるまで
かすかな望みがまだその手に 温かく残っているなら
あの日の勇気を忘れないで 全てのことが終わるまで
君住む街まで 飛んでいくよ 一人と思わないで いつでも
動画で「君住む街へ」のPVを見つけましたが
最後のステージ上のマイクを映した場面が、私が昔、見たものと違っていますね
ん・・・あれは幻だったのかなぁ
君住む街へ PV - 小田和正