
今夜は久しぶりに中華そば
夫のリクエストでタンメンにしました
食後のデザートは、江戸川台西の和菓子屋さん「藤屋」の上生菓子

ごちそうさまでした^_^
私が育って、結婚前まで住んでいたのは「港区三田二丁目」という所なのですが
小学生の頃に住居表示の変更があり、
その前は「港区芝三田綱町1」という番地だったんですよね
その「綱町」の由来となるのが、渡辺綱(わたなべのつな)
この渡辺綱が産まれた時、産湯に使った井戸があった
ということで、「綱町」という名前になったと聞いています
その渡辺綱にまつわる面白い話題をインターネットで見つけました
節分の風習 「渡辺姓」が豆まきをしない理由とは?
しかし、本当の「渡辺綱の産湯の井戸」は、何処にあったんでしょうか?
教えて、三井さん
三井綱町倶楽部のお庭
◆「鬼に天敵がいる」ってどういうこと?
1月下旬になると、スーパーやコンビニに節分用の豆が並び、大々的に恵方巻の予約を受け付けている店もあるなど、全国で大盛上がりの節分だが、節分を一切やらないという人たちもいる。
「結婚して初めての節分の時、豆を買っておいたら、夫に、『うちは渡辺姓だから豆はまかなくていい』って言われました。理由を聞くと、鬼が渡辺姓が苦手だっていうんですが、どうもしっくりこないんです」(40才・主婦)
いやいや、調べてみると、ちゃんとした歴史が残っていました。平安時代中期の武将・渡辺綱(わたなべのつな)が、京都の一条戻橋の上で鬼の腕を切り落としたことから、鬼たちが渡辺一門を恐れ、子孫にも近づかなくなったという逸話から、渡辺姓の中には、鬼を退治する必要がないので節分をしない、という人もいるのだそう。
そこで、渡辺姓発祥の神社、大阪・坐摩(いかすり)神社(通称:ざまじんじゃ)にたずねると…。
「神社の創祀が約1800年前と、渡辺姓の成り立ちより早いので、そもそも神社としての節分行事はしております。ただ、全国の渡辺さんがお参りにみえて、“渡辺綱にあやかって豆まきをしない”という話はよく聞いていますよ。鬼は近寄りませんから、豆まきはいたしませんね(笑い)」(権禰宜(ごんねぎ)・田中裕人さん)
生誕の縁があるといわれる東京三田・當光寺は「渡辺綱ゆかりというよりも、うちは浄土真宗なので宗派的にしないんです。浄土真宗は、神も鬼もすべて、念仏の人を守護するという見解を持たれていますから」と話してくれた。
※女性セブン2017年2月16日号
私の願いが叶った、ということで運気を上げる本をご紹介しましたが
神社の存在「成功している人は、何故神社に行くのか?」
実はこの本より前に読んでいた本もお薦めなのでご紹介します
実はこの本を去年の暮れに買い、こ
の本の中に付いている、運気が上がるという御札を
部屋の中に飾ったり、夫に持たせていたんですよね
もしかしたら、この本を読んで、運気が上がる行動や思考を持ったことにより
神社にも興味を持ち、神社の本も買って、更に運気が上がったのかもしれませんね
この2冊の本の中には「陰と陽」のお話が出てきますが
「良いこと」と「悪いこと」はセットになっていて
良いことばかりは続かないけど、必ず悪いことの後には良いことがある
と考えられるようになりました
また男は「陽」、女は「陰」で
陽は外、陰は内、に居る方が幸せになれる
というのも、中医学に繋がる理論でもあるから、妙に納得しました
お雛様の飾り方 - 「陰」と「陽」のお話
良かったら、この本も読んでみてください
声嗄れの治療でお世話になった医師が
赤坂にクリニックを開業したのでお祝いがてら行って来ました。
喉の様子を画像で診てもらったら、声帯の真ん中辺りに、
ポリープとは言えない程、小さな小さな血豆のような突起物があり、
これがお酒を飲んだり風邪などで炎症を起こすと更に腫れて、
声帯に隙間が出来て声が嗄れることがわかりました
今は声嗄れした時より良くなっているけど、
その小さな血豆が以前より小さくなるかどうかはわからないとのこと
胃酸の逆流も問題なので胃酸の分泌を抑える薬をいただいて帰って来ました
新しいクリニックは防音室も備わっていて声や歌に特化したクリニックで
なかなか面白かったです
声嗄れや歌の調子の悪い方、是非行ってみてください
声のクリニック赤坂