子供の頃、東京まで2時間位かかった、今は1時間位で行けます
父親が偶に東京のおばさんの家へ連れて行ってくれ、その時は必ずデパートに
行った、入り口は自動ドアでは無く回転ドアだった、前に入った女の人の踵が挟まって
悲鳴を上げ、見るとハイヒールが折れていた、それ以来回転ドアが怖くなった、
子供の頃のトラウマか六本木ヒルズ回転ドアが怖く入るのに躊躇した、まさか
そこで事故がおこるとは、その時夢にも思いもせんでた。「思い出話はここまで」
そのころ小学校の授業で化石の勉強をした話を父親にしたら、「見に行きたいか?」と
言われ、まずおばさんの家へ行って、そこから行った先がデパートだった、
「何故デパート?」と思ったら、そこの階段の壁に化石があった、後に東京で
働くようになって、記憶を頼りに見に行こうとした、都電の品川発須田町行きに
乗り賑やかな所で降りた記憶があったので、銀座だと思いそこにあるデパートを
片っ端から見たが解らなく見付けられなく、そのまま忘れていたが
最近思いだしネットで調べたら、日本橋三越だったのでついでがあったら
見てみたいと思っていました、先日用事があったので見てきました。
一階中央部モニュメントの後ろの階段の壁に化石があります。
これは大きいです
模様が綺麗に出るようにカットしたのか、偶然か?
小さい
少しずれている
直角にカットされている
東京湾観音はJR内房線佐貫町駅の近くにあり、我が家から
40km片道2.5時間かけて行きました。
そこから眺める景色は東京湾が一望出来き、もやって無ければ、
ランドマークタワー・インターコンチネンタルホテル・ベイブリッジ・
観音崎・遠くは富士山などが見えます。
横浜方面
入り口は、此処だけなのに表参道とは?
売店にあった「びわソフト」美味しいです
JR内房線佐貫町駅、昔ながらの駅舎
宮醤油店
国道127線佐貫町駅入り口交差点にあります、昔からある醤油屋で天然醸造だそうです。
結構有名らしく、土日には観光バスが来ています。
この建物は、文化財となっています
植物は自から動けない、そこで生息範囲を広げるため、様々な手法を
駆使している、一番多いと思われるのは風を利用したもので、タンポポの様に
綿毛で飛んでいく、又モミジや松の様にヘリコプターの羽根の形状で飛ぶタイプが
あります、鳥や動物に食べさせ糞と共に排出されるもの、鳳仙花の様に弾けて
飛ばすタイプ等がありますが、その中で人や動物にくっついて運ばれる
タイプがあります、これらをひっつき虫とかくっつき虫とか言っていた、
イノコズチやオナモミ等です、子供の頃外で遊んで帰ってくると衣服に
いっぱいくっついて、そのまま家に入ると母親に怒られるので一つ一つ取った
オナモミは大きくすぐ取れるがイノコズチは小さく面倒だった。
イノコズチ
これが一番嫌だった
オナモミ
最近あまり見ない、マジックテープを初めて見た時これを真似したなと思った
ヌスビトハギ
ほとんど無かった
コセンダングサ
角胡麻
悪魔の爪(Devil's claw)とも言われ外来種で大型の動物にくっつくらしい
外の皮が裂けて中が少し見えます
皮が完全にむけた状態です、この爪でひっつきます
写真では大きさが解らないので、たばこと一緒に撮りました
デッカイです、ここまでくるともはや、ひっつき虫とは言えない大きさです