やまんばの庭

ド田舎のドへき地の、まるでこんな所に日本人・・・みたいな環境の中でのお花との生活、
ありのままの暮しの日記です。

ときめきの花「節黒仙翁」

2022-08-12 09:11:10 | ガーデニング
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昨日・・・
チョット薄暗い、道路脇の道端で、
「節黒仙翁(フシグロセンノウ)」が、咲いていたので、
「あらぁ? こんな所でさいてるぅ~♡」
ってね、
私の大好きなお花に、心をときめかせて、
暫し、見惚れて、
「そうだ、そうだ、ブログのネタ花に…」
と、丁度、カメラを持っていたので、撮ってみました。
どう?野草には珍しい、大きな朱色のお花、なかなかでしょう?



で・・・
私が、カメラを持っていたのは、
今、夫が切っているスギ林の、進捗状況を、
撮っておきたくて、
昨日、
家の奥の方に、行って見たと、言う訳です。 (痛い膝のご機嫌を伺いながら… テヘッ!)

それで・・・
以前、6月にUPした時は、まだ鬱蒼としていた道路でしたが、




昨日、行って見たら・・・
こんなに明るくなってました。




薄暗くて、見え難かった、道路脇に流れている川?or 渓流?も、
道路から覗けば、ハッキリ見えるようになりました。

林道なので、車は、ほとんど通りませんが、
それでも、日に何台かは通るので、(休日は、バイクのツーリングもあります)
夫は、車の通行を妨げないように、積載場も作って、
切った杉の木を、既定の長さに切り揃えて、
時々、それを、自分のユニックに載せて、木材市場に運んでいます。(夫の本業は、林業ではありません)




今年の秋に、70歳になる夫ですが、
「痛い痛い」と言いながら、
「まだまだ、頑張るゾー!」
と、言ってます。 (アハハハ…)


それでね・・・
一昨日も書きましたが、

そんな夫の、頑張りを見て、
グウタラ妻も、
「だったら、私も、頑張らなきゃ!」
と、思うのですが、

昨日は・・・
午前中に、
夫が、お墓の掃除をしてくれると言うので、(我が家のお墓は、庭の高台にあります)
妻も、お墓回りの、草取りをしまして、

グウタラ妻は、
久しぶりに、庭の高台の草取りで、
庭の雑草の凄さを、目の当たりにして、
もう、チマチマ取っても、絶対に、草の種が落ちるまでに、草を取りきれない事を、自覚し、

それならば・・・
と、苦肉の策で、

午後から・・・
草刈り機で、庭の、花も草も、躊躇せず、ハチャメチャに、刈り倒しました。(刈ったまんま、放たらかしです)




とにかく・・・
母がディサービスから帰る前に、出来るだけ刈ろうと、
日差しが暑かったけど、頑張りました。


がー!
ルドベキアの咲いている所は、可愛そうで、刈る事ができませんでした。


それにしても・・・
ブログに、庭の画像を貼り付けて、見ると、
私、自分では、「庭」って言っているけど、
「藪」の中みたいで、
なんかねぇ…
世間のガーデニングとは、ずいぶんかけ離れているのだと、思います。(笑)

でも・・・
ここにある花も木も、
それ、全部、土も、草木も、なぁ~んにも、無い所に、
石を取り、
土を入れて、
花木を、1つ1つ、植えたので、
たとえ、今は、藪の中みたいでも、
私、「庭」って、言っても、イイよねぇ~ (たぶん…)



さてさて・・・
今日の、やまのうえは・・・  (ここは、岐阜県郡上市 グジョウシです)
朝から、ドシャ降りで、
外には出られそうもありません。

って、言うか・・・
今日は、もう、12日で、
私の地域では、明日からお盆なので、

まずは、家の中の掃除をして、
昨日、夫が庭で切ってくれた「槙」と、庭のお花で、
お仏壇に供えるお花を、活けて、
神棚にも、「槙」を、供えなければなりません。

私の住む地域も、コロナ感染者数が、ぜんぜん減らないので恐いけど、
今日は、食材の買い出しにも、行かねばなりません。

そいでは・・・
母の介護優先で、
出来る分を、出来るだけ、頑張りまぁ~す!

今日も、最後まで見て下さって、ありがとうございました(感謝)
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コメント (3)
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