
やまのうえは・・・
雨、けっこう、本格的に、ザァーザァーと、降ってまスッ!
なので・・・
今日は、昨日撮った画像をUPで、
まずは、
裏庭で咲いた、「花菖蒲」を、UPです。
どう? しっとりと、御姐さんのような色合いのお花、なかなかでしょう? (毎年UPしてるけど…)
ほんでもって・・・
昨日は、
庭遊びをしていたら、もう「ギボウシ」が咲いていて、
「えっ! もう、そんな時期なんだぁ…」
ギョッ!と、しました。

私、
「ギボウシ」は、好きなお花で、
昔は、けっこう、種類を集めたりして、庭に植えて、
こぼれ種で殖えるのを、喜んでいました。
がー!
「ギボウシ」は、こぼれ種で、ドンドン殖えて、繁殖力が、ハンパなくて、
気付いた時には、とにかく、交配種が、庭の、あっちこちで、育って、
石垣の間でも、根を張って、ワッサワッサ育って、
我が家は、「ギボウシ」に覆われるかのようになってしまって、
「しまった!しまった!島倉千代子」
なので・・・
最近は、
こぼれ種で育った苗は、お花が咲く前に、引っこ抜いたり、
家の周りは、草刈り機で、刈ったりして、(群生している)
これ以上、こぼれ種で、殖えない様に、
「ギボウシ」は、出来るだけ、お花を咲かせない様にしているお花です。
そんでもって・・・
勝手に、こぼれ種で殖えると言えば、
我が家では、紫陽花も、石垣の間に、こぼれ種で育った苗が育って、
私、紫陽花大好きなので、
最初は、喜んで、見ていましたが、
紫陽花は、デッカクなって、石垣が、紫陽花で、凄い事になったので、
今は、放っていた事を後悔しながら、石垣にのぼって、育った株を切っています。
で・・・
無知なおばちゃんが、長年、紫陽花を育てて、分かった事は、
昔の紫陽花は、こぼれ種で、殖えるけど、
品種改良が、進んだ、変わり花の紫陽花は、こぼれ種では殖えないって事で、
「殖えるなら、変わり花が、殖えてくれたらイイのに…」と、いっつも、思います。(そっち?)

さてさて・・・
今朝は、チョイと、アクシデントがありまして、バタバタでした。(アハッ!)
母がディサービスに出掛けたのですが、
乗ったディサービスの車が数百メートル行った所で、止まって、
Uタウンして、戻って来たので、
私、
ギョッ!と、しました。 (やらかした?)
昨日、母は、一日中、縫物をしていて、 (別に、遣らなくてもイイのに…)
夕方、気分が悪くなり、 (ほら、そうなっちゃうじゃん!)
「めまいがする」と言って、少し嘔吐して、 (いつも、死にそうな事を言って、病人になるんだから…)
夕食食べず、寝ました。
でも、
今朝は、ディサービスに行くために、着替えをして、
朝食も、少し食べて、薬も飲んで、「病院には行かない」と言うので、
私、ディサービスに行けば、シャキッと出来るかと思って、見送りました。
そしたら・・・
車に乗ったので、車酔いして、ほんの少しだけ、嘔吐したらしく、
スタッフさんが、ビックリして、戻って来たと言う訳です。(レジ袋持たせていたので、良かったです)
母の、こういう症状は、アルアルの事で、ぜんぜん珍しい事では無くて、
寝ていれば、治るかと思いますが、
95歳の高齢なので、そこんとこは、ちょいと心配で、
私、看ている責任もあるので、
病院に行った方がいいのか、
それとも、安静に寝させておけばいいのか、
我が家から、病院までは、20㎞近くあるので、
車で揺らすと、また、嘔吐するかもしれないので、迷っています。
行くべきか・・・
行かざるべきか・・・
雨は、凄~く降って来たし・・・ (そっち?)
迷える、おばちゃん、困ったものですぅ… (◞‸◟)ハァ…
我が家で、お風呂も入れなアカンし、
ストマパウチも交換しなアカンし、
お腹の洗浄やら… etc.
いろんな事の、介護のサイクルが、狂います。
私も、母を一人に出来ないから、整形外科に、注射に行けない・・・
まぁね・・・
なるようにしかなりません。
なんとか、なるでしょう… (たぶん…)
出来る事を、出来る分だけ、頑張んべー!
で、ございます。
