おはようございます・・(^_-)-☆
今朝の奈良は曇っていますが案外涼しく28℃です・・(^_-)-☆
エアコンは30℃を超えてから入れようと思います。
運動をしないと丁度いい気温かも?・・
今朝もマリア猫が、9時前に帰り朝の餌を食べてまた外に?・・
明日のベスト8最大の決戦は、花巻東と仙台育英とみられる?
下馬評では、佐々木林太郎を抱える花巻東に軍配か??・(^_-)-☆
だが、仙台育英も、優勝候補の履正社を倒しました?・・
1人の強打者なら、星稜の松井秀喜のように敬遠という方法もありますよね?・・
だから、1人の選手だけでは、試合は勝てません。
8強が出そろった。
花巻東(岩手)は智弁学園(奈良)に勝利し、10年ぶりに準々決勝進出を決めた。
高校史上最多の通算140発を誇る今秋ドラフト上位候補・佐々木林太郎(3年)は「3番・一塁」でスタメン出場し、5打数3安打1打点と躍動。
今大会2度目の“猛打ショー”で聖地を沸かせた。
18日は休養日。
19日の準々決勝では昨夏の覇者・仙台育英(宮城)との“みちのく対決”が実現する。
一発浴びれば同点の危機。
3点リードの9回2死一、三塁。
麟太郎は目の前に飛んできたゴロをガッチリつかむと、自ら素早く一塁ベースを踏んだ。
智弁学園を撃破し夏10年ぶりの8強だ。
「勝たせてもらったことに、すごく喜びを感じた」。
ウィニングボールを握り締め、笑顔で試合後の整列に並んだ。
“原点回帰”で今大会2度目の猛打だ。
この試合は3打数3安打だった1回戦と同様、右足を上げてタイミングを取った。
初回1死一塁で左前打を放つと、3回1死無走者の第2打席は中前打。
4―1で迎えた6回2死一、二塁では痛烈なライナーを中前へ運びタイムリー。
2三振を喫したが「ベストでいけた。
しっかり強いスイングができた」と、充実感をにじませた。
クラーク(北北海道)との2回戦はエンゼルス・大谷翔平投手(29)を参考に、ノーステップ打法を採用。
だが、4打数無安打に終わった。
試合後、元広島の左腕・高橋樹也さん(26)の弟・紗也投手(3年)から、「速い球に詰まってしまう。自分のタイミングの取り方で打った方がいい」と助言を受けた。
控えでも、データ分析班で活躍する仲間の声に耳を傾け「勝ちたい一心で」フォームを変えた。
幼少期に野球用具をもらった「翔平さん」は、今も寮の部屋に写真を飾るほど尊敬している。
一方、中学時代に指導を受けた大谷の父・徹さん(61)からは、常に全力でベストを尽くす姿勢をたたき込まれた。
16日の練習から“大谷打法”は一時封印。
藤沢翼記録員(3年)に悩みを聞いてもらうこともある麟太郎は、「チーム一丸で戦っている」と仲間全員に感謝する。
13年以来10年ぶりの4強をかけ、準々決勝は仙台育英と激突する。
自身が1年だった21年秋季東北大会では8―2で勝利したが、隣県のライバル校は昨夏、東北勢悲願の初Vを飾った。
「昨年は刺激になった。甲子園で戦えることに楽しみもある。
投手陣が育英さんの強さ。
いかに点数をもぎ取れるか」と、闘志をみなぎらせた。
麟太郎の名前の由来は、幕末の偉人・勝海舟の幼名から。
父・洋監督(48)から授かったその名前の意味をかみ締め、「自分も、今までやったことがないような新たな道を切り開けられるように」と語っていた麟太郎。
最後の夏に「命を懸ける」怪物は、そのバットで県勢初となる日本一への道を切り開く。
◆直近の花巻東VS仙台育英 21年秋季東北大会準々決勝、佐々木麟は「3番・一塁」でスタメン出場。
花巻東が1回に4番・田代主将の左前適時打で1点を先制。
3―0の6回には3四死球や暴投などで乱れた相手投手陣のすきを逃さず、3点を追加した。
育英は8回に5番・尾形の2ランで反撃も時既に遅し。花巻東が8―2で制し、麟太郎は4打数2安打だった。
その後準決勝、決勝も勝った花巻東は秋季東北大会で初優勝し、明治神宮大会に出場した。
◆記録メモ
▼初の東北勢3校8強入り 八戸学院光星に続き、仙台育英、花巻東がベスト8進出。
過去、夏の大会で東北勢2校がベスト8は、昨年まで10度あったが、3校が勝ち残ったのは初(春は04年に1度=秋田商、東海大山形、東北)。
準々決勝では連覇を目指す仙台育英と花巻東が対戦。
準々決勝以降での東北対決は、03年準々決勝・東北○2―1●光星学院、15年準々決勝・仙台育英○6―3●秋田商、昨年準決勝・仙台育英○18―4●聖光学院に次ぎ4度目。
輝かしい東北勢をたたえ、出きればそのなっから優勝旗をもう一度、東北に?・・(^_-)-☆
これからの試合は、運もつきものです。
強いだけでは勝てません。
チームが団結したチームが残ると思います。
私は3校の検討を祈ります。
今年の歴史に残った3校は、その中からまた2年連続の全国優勝を目指してほしい?・・
今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆