こんばんは‥(^_-)-☆

今日の奈良は28℃と少し涼しくなってきましたが?・・
阪神はもう、過去をたどるとおち着いて野球ができる状態ではないかも?・・
DeNAは牧内野手の2試合連続の24号3ランで勝ち越した。
逆転勝ちで2連勝を飾った。
同点の6回2死一、三塁。
牧は阪神先発・大竹の低め140キロを右中間スタンドに運んだ。
前夜は9回に勝ち越し弾を放っている。
2試合連続アーチに「チャンスを前の打者が作ってくれたのでランナーを還すことができよかったです。
しっかり捉えられましたが、まさか本塁打になるとは思わなかったです」と大粒の汗を拭った。
広島が今季初対戦の巨人・菅野に土をつけ、4連勝。
5カード連続勝ち越しで、5月から4か月連続勝ち越しが決定した。
貯金は今季最多の15だ。
初回2死一塁、4番・西川外野手が右中間への二塁打で先制。
菅野キラーの4番がチームに流れを呼び込んだ。
5回には先頭・末包外野手が3戦連発となる7号ソロを右翼席へ。
29日の同戦では逆転3ランを放つなど、巨人戦は4戦連発。
末包が本塁打を放てば7戦負けなし(6勝1分け)と不敗神話は継続した。
先発・大瀬良投手手は6回3安打無失点と試合をつくり、約2か月ぶりの無失点投球。
6勝目を手にした。
だが阪神の過去を探ると・・
2008年は岡田監督の5年目。
オールスター直前の7月22日には貯金28、勝率.663、2位・巨人に11.5ゲーム差をつけてマジックが点灯した。
ところが9月に巨人に驚異の追い上げを食らい2ゲーム差をつけられ優勝を逃した。
2010年の阪神は真弓明信監督の2年目。
中日、巨人と終盤まで優勝争いを展開。
9月26日に残り2試合の首位・中日が敗れ、残り9試合の阪神にマジック8が灯った。
9月26日からの成績は?・・
阪神はマジック点灯後の28日の巨人戦に敗れ、翌29日の同カードは勝ったものの、30日の横浜戦に敗れマジックは消え、中日にマジック1が点灯。
10月1日の広島戦にも敗れ優勝を逃している。
これを見ると、今年の阪神は広島と5ゲーム差しかありません?・・
逆転優勝を逃すことも十分に考えられますよね?・・
居間の打撃陣を見ていると昨日、今日の負けで、逆転負けも十分あり得ますよね?・・
その優勝を逃したのは、岡田監督でもあります。
岡田監督のあれでなく、今後は、チームの引き締めで、優勝を目指してほしいですね?・・
マリア猫にも逃げられて八つ当たりするものがない?・・
あすも良い日でありますように・・(^_-)-☆