こんにちは‥(^_-)-☆
今の奈良は曇ってはいますが、13℃と暖かいですね。
雨の予測もありますがこれは避けられそうに思いますが?・・
マリア猫は、朝にふとを直すと布団の中から出てきましたが?・(^_-)-☆
ビックリしたのもあって寄ってきませんね?・・(^_-)-☆
今日の昼の餌はどうなるんでしょうね?・・(^_-)-☆
米大リーグで大谷翔平と山本由伸投手加入したドジャーズは今季開幕戦をソウルで開催するため、3月20日と他球団より早い日程。
これに伴い例年は2月中旬のキャンプ開始を早め、バッテリー組の集合日は2月8日になると、5日までにAP通信が伝えた。
大谷と山本もこの日にキャンプ地のアリゾナ州グレンデールで始動するとみられる。
メジャー初の韓国開催となる開幕戦の相手はパドレスで、こちらのバッテリー組は2月11日が集合日。
ダルビッシュとプロ野球楽天から移籍した松井裕樹がアリゾナ州ピオリアでスタートを切る。
野球も一ヶ月後にはアメリカで始動か?・
2~3日の箱根駅伝で青山学院大学の優勝を喜んでいましたが?・・
そこにはやっぱりドラマがあったんですね・・(^_-)-☆
100回目の箱根駅伝は、青山大の2年ぶりの王座奪還で終わった。
1年に1度、この時期に最大のピークを合わせる青学大の“箱根駅伝力”の勝利と言ってもいいだろう。
駒大の主力選手は海外レースやほかの駅伝でも結果を出し、“大学長距離界史上最強”と言える実力を示してきた。ただ、箱根駅伝への力の注ぎ方が、明暗を分けた。
青学大の“箱根駅伝力”で突出するのが、3区で逆転劇を演じた太田蒼生(3年・大牟田)。
テレビ中継の実況で「箱根駅伝に愛された男」と称された通り、昨秋の全日本大学駅伝に出走した以外は、出雲とともに2大駅伝での出走はないが、箱根駅伝だけは違う。
1年時は3区で東京国際大・丹所健(現ホンダ)との競り合いを制して先頭に立った。
前回は4区で駒大・鈴木芽吹(4年)との先頭争いに僅差で敗れたが、ともに鮮烈な印象を残した。
今回も駒大の佐藤圭太(2年)を猛追。
最初の10キロはトラックの自己ベスト以上のタイムで入り、ハーフマラソン日本記録超えのハイペースで完走した。 太田のこの能力には、原監督も「チームの合わせ方と本人の合わせる能力が、ピカイチにマッチしたんでしょう」と認めつつ、その要因には「不思議ですよ。不思議ちゃん」と首をかしげた。
太田に聞いても「なんでですかね?」とはっきりしなかったが、「1年の目標にして、チーム全体もここだけしかちゃんとピーキングをしていない。合うべくして合った、といういう感じ」と続けた。
ほかの強豪校ではレースや駅伝ごとにピークを合わせるが、独自の“青学メソッド”では、年間の最大のピークを箱根駅伝に持っていくという。
太田の1万メートルの自己ベストは昨年11月末に出した28分20秒63。
同時期に駒大の佐藤、鈴木、篠原倖太朗(3年)がそろって27分40秒切りの衝撃のタイムを刻んだが、太田は「(27分台でなくても)どうでもいいですね、それは。出ていたら『今年の俺、やべえな』っていうくらい」と焦りはなかった。
「1年に1回だけしかない大きな祭り。すごくワクワクして走れるし、一番楽しい大会」と、最も狙っているのが箱根駅伝だからだ。
「集団行動?あまり好きじゃないです」と言い切る強烈な個性も、ここ一番で爆発力を出せた要因の1つかもしれない。
年末に同期が鍋パーティーをしている最中、太田だけは後輩と2人で食事をしていたという。
そのマイペースさを容認する部内の雰囲気も、太田の活躍を後押しした。
太田は将来はマラソンでの五輪金メダルを目指しており、「日本人がエチオピアやケニア勢に勝てない、という常識を僕が打ち破りたい」と意気込む。
まずは2月の別府大分毎日マラソンでデビューし、初マラソン日本記録超えの2時間6分30秒切りを狙う。
まさに箱根駅伝を愛し、愛された逸材。
その躍進を、もっと見てみたい。
夢を本当の姿にするために、別府大分毎日マラソンで優勝だけでなく記録も達成して欲しいですね。
今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆