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第530回 名古屋フィルハーモニー交響楽団 定期演奏会

2025-01-19 07:55:03 | 観物/聴物
🎹 第530回 名古屋フィルハーモニー交響楽団 定期演奏会
〈エモーショナルな音楽〉
2025.1.18 (土) 16:00-18:20
愛知県芸術劇場コンサートホール
≪出演≫
 ロベルト・フォレス・ベセス(指揮)
 カミーユ・トマ(チェロ)
 森岡聡(コンサートマスター/名フィル コンサートマスター)
≪プログラム≫
▊ 小出稚子(名フィル コンポーザー・イン・レジデンス):委嘱新作[世界初演]
▊ サン=サーンス:チェロ協奏曲第1番イ短調 作品33*
▊ ラフマニノフ:交響曲第2番ホ短調 作品27
アンコール カザルス:鳥の歌
≪聴きどころ≫
 第508回定演のニールセンで聴衆を呆然自失に追い込んだスペイン人指揮者ベセス。さっそく2回目の登場。コンポーザー・イン・レジデンス小出稚子の完全新作、サン=サーンスのコンチェルト最高傑作、ラフマニノフ円熟のシンフォニーを披露。なんと世界的人気チェリストのカミーユ・トマの招聘に成功!(アリアCD店主:松本大輔)
  
  プレトーク
 カミーユ・トマ(チェロ)
 ロベルト・フォレス・ベセス(指揮)
  
★★★☆☆
●まあ、残念なのは、(いつものことなんですが)出だしの音が決まらない。こういうところが、1流になれないところ。
指揮者の振り、と名フィルの演奏のずれは、あれは、わざとなんでしょうか。リハやなんかを見てないので、よくわかり
ませんが、客席から見ていると、あれ?指揮者の意図と演奏がかみ合ってませんね?と見受けられてしまうんですね。
あんなに大きく振ってるのに、大したフォルテでもなさそうだし、小さく抑え気味な時に、あれフォルテですよね、みた
いな。楽譜だけ見て勝手に演奏してるんかな?って思えちゃうんです。サンサーンスは、最高傑作だったので眠くなった
のかな。ラフマニノフは、よかったです。


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