鳥無き里の蝙蝠☆改

独り言書いてまーす

【日記?】本能を改善する

2017-06-01 03:44:09 | 考察
※誤字ではありません。

日々実感していること。本能の快楽システムも報酬回路も、現代において効果的に働いているものは、科学および文明の発展に比例して目減りしている。ちょっと話が逸れそうなので冒頭からこの話は置いておく。(じゃあ書き直せよw)

報酬回路に関連することを過去の記事に何度か書いているが、今回も似たようなことを書く。

栄養の摂取の仕方もそうだが、生物は基本的に快楽によって行動する。然るに苦痛によっても行動する。快楽と苦痛は生存戦略において確かな判断基準だったが、現在ではそれが間違っている。明らかに合理的ではない選択をし続ける人間が大多数である。快楽に溺れて自ら破滅していく人間が後を絶たない。俺が人類の未来が栄えることを望んでいるわけではないので悪しからず。俺は俺の未来が栄えることを望んでるので自ら破滅する生涯を送りたいとは思っていないので、快苦のシステムを可能な限り修正したいと考えている。

高級食材や三大珍味などのように、まさかそれらがドラゴンボールに登場する仙豆のようなものでもないのに一口で数日間分の食費と同等だなんておかしいと思わない?

こういうふうに考えるようにいたった原因の中でも、認知バイアス・進化心理学・鬱病や自殺と扁桃体の関係についての知識を得たことは大きかったと思う。

認知システムは錯覚を起こして誤認する。本能は耐性強化と反復を無差別に促す。扁桃体は逃げろ逃げろと無闇に叫ぶ。つまり不具合だらけだということ。アホ過ぎる先輩上司社長になんの疑いも持たずに従っているようなもの。馬鹿馬鹿しいよね。

それが嫌なので、快苦のシステムだったり報酬回路を作り変える。極めて合理的になれるように。喜怒哀楽ですらもメスが入る対象である。選択の一つ一つも同じく。

自分を支配して、惑わすものが憎たらしい。意識で回避できるものは可能な限り回避したい。無論、どうにもならないものは多い。自分の能力には遺伝・体質・センスetcなどによって限界がある。生まれた環境も育った環境によっても限界が決まる。けれどこの間違いだらけのシステムを改造していくことは可能だと思ってる。

やばい。眠すぎて書きたいことがまとまらない。寝る。
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