淀川、一津屋でムナグロ ・・・ 10月3日 2021年10月06日 00時00分00秒 | チドリ科 後ろ姿ばかりですが、何とか7羽並んでくれました。 残念ながらもう1羽は離れ過ぎ、仕方なく6羽並びを。 4羽並び 3羽並び 2羽並び 並びを撮るために絞り値を大きくしていたのですが、少し間があるとボケてしまいます。 1羽だとその心配は無用です。 ちょっと接近するとみな飛ぶので、1羽に集中してました。 9月30に鳥友さんから『河川敷に7羽おるで~』とLINEが、けど行けません ˚‧º·(˚ ˃̣̣̥⌓˂̣̣̥ )‧º·˚ 『もう抜けたやろな。。。』と思っていたら、ブロ友さんが2日にアップされてるのを見つけ 3日早朝に抜けてないことを祈りながら訪れました。 この河川敷は、ウインドサーフィンや球技の練習など、いろんな人が使うので、すぐに抜けると思ってました。 ムナグロ冬羽と思っていたら、CMさんが幼鳥ではということでしたが、さてどちら。。。?
「大原野」でアサギマダラ ②・・・ 10月2日 フジバカマ園 2021年10月05日 00時00分00秒 | 昆虫類 京都西山山地(右から大暑山~小塩山~ポンポン山)とアキノノゲシ。フジバカマ園手前の畦道から。 こんなマーキングをされた蝶を見つけました。9月21日に白山市から旅立ったようです。 11日間で、直線距離の白山市役所~向日市市役所では191K、一日平均約18K移動したことになります。 くねくねと曲がりくねっていたであろうと思いますし、全く動かない日もあったことでしょう。 だとすると、一日の移動距離はもっと長くなります。 こんな小さなふわふわとした蝶が『凄いな!』と思はずにはいられません。 もう一つのマーキングはフジバカマ園からの発信のようです。何処かで見つけてもらえるのを期待してますよ。 気持ちのいい秋晴れの日、アサギマダラを存分に撮りました。 洛西口駅~境谷本通り~小畑川竹の里公園~竹の里北通り~フジバカマ園が往路。 フジバカマ園~竹の里北通り~小畑川竹の里公園~小畑川経由大原野道~東向日駅の復路をウォーキング。 この日の歩行距離は約15Kになりました。 ↓ オマケ、フジバカマ園の上空にやって来たトンビ。 ↓ 小畑川竹の里公園に咲いていたキバナコスモス。 ↓ フジバカマにやって来ていた蝶たち。 チャバネセセリ アカタテハ ツマグロヒョウモン ♀ ツマグロヒョウモン ♂ キタテハ ミドリヒョウモン ♀
「大原野」でアサギマダラ ①・・・ 10月2日 フジバカマ園 2021年10月04日 00時00分00秒 | 昆虫類 フジバカマ園からの小塩山(標高642m) アサギマダラをどうしても撮りたくなって、行ってきました京都「大原野」まで。 2000Kをも旅する蝶としてロマン溢れるアサギマダラ、藤袴の周囲をひらひら、ひらりと。 藤袴の『ピロリジジンアルカロイド』という成分が身を守るには必要で、その吸蜜に集まって来るのだそうですが、 大空を飛んでいて、僅かな藤袴スポットをどのように感知するのでしょう。。。? 感度抜群のセンサーは視覚なのか嗅覚なのか。。。??? ↓ オマケ、この秋初めてのモズ、フジバカマ園横の田んぼで。
昆虫類 & 爬虫類 ・・・ 9月28日 2021年10月03日 00時00分00秒 | 昆虫類 オンブバッタではありません。トノサマバッタです。 農業公園へ向かう猪名川堤防で見つけました。 キアゲハ。農業公園で静かに休んでいました。 チャバネセセリ。キアゲハが『静かに!』と叫ぶぐらいON-OFFを繰り返してました。 飛びは速過ぎて撮れません。 チャバネセセリの相手のキマダラセセリです。 追っかけられて『居なくなった。。。』と思っても、同じエリアにいつの間にか戻って来てます。 チャバネとキマダラに『オレは眠いのだ!』と言いたそうなニホンカナヘビでした。 先日(9/24)のカナヘビよりは小さく幼体のようです。ただ、出現ポイントはほとんど一緒なのですが。。。
農業公園のムシクイ・・・ 9月28日 2021年10月02日 00時00分00秒 | ウグイス科 頭央線が無いのでセンダイムシクイで無いことは確かと思うのですが。。。 となると、あとはメボソ、エゾ、オオムシクイ、どれなのでしょうか??? いろいろと調べてみたのですが、この画像からはっきりと同定するのは難しいです ゚゚\(´O`/)°゜゚ 側胸~脇にかけて黄みがかっているのは、オオムシクイの特徴なんですが。。。 キビオスを待っている時に、ぐちゃぐちゃの枝の間から愛想良く眼前に来てくれました。 動画で撮って鳴き声も録音しておけば良かったと後悔してます。