しろいはね くろいはね

感情解放、ヒーリング、意識の目覚めをキーワードに日々の気づきを綴っていきます

実現を阻む思い込み

2010年05月23日 09時36分48秒 | スピリチュアル
シータヒーリング「病気と障害」コース7日目。この日は自分自身のヒーリングに対する思い込みが浮上してきました。

例えば、やけどを一瞬で治すことができたら?そんな質問に、シータヒーリングではそれは可能だということになっているけれど、自分にそれができるかどうかは別、と思っています。シータヒーリングは、時間の法則も自在に越えて、例えば階段から落ちてひどいけがをした、というような状況でも「なかったことにしなさい!」というコマンドをすることで、まさに「なかったことに」なるんです。

本当だったら大変な怪我になっていたはずなのに、その後痛みも傷もなく過ごすことができた、という人の話も実際に本人から聞いたことがあります。

シータヒーリングのDNA3のコースでは、まさにそんなこの3次元世界における制限への思い込みを抜いていくということをします。水の味を変えたり、時間を曲げたり。現実は自身の思いこみが作り上げる。スプーンが曲がらないのは思い込みのせい。だとしたら、その思い込みを変えればスプーンは曲がるようになるのです。

って言ったってね~、と心の中ではその可能性に疑問を持ってしまう私。確かに、古い傷痕に「完全な姿になりなさい!」とコマンドして、何年も消えるどころか薄くなることさえなかった傷痕が、ほとんど目立たないくらいになるという経験はありますが、一瞬でヒーリングを起こすことが私にできるの?っていう心の奥底での疑問は消えていませんでした。

けれど、ペアセッションを組んだ方に「見るだけで一瞬の内に傷を治すことができたら?」という表現で質問をされて、「それはありかも」と思っている自分がいました。なんだか昔それ、やってた!という感覚があったのです。ちょっと言葉が違うだけで、呼び起こされるものが全然変わってきます。

以前ヒプノのセッションで「ヒーラーとして幸せに生きた人生」を見たとき、私は「癒しの手」を持っていて、怪我や病気を一瞬で治していました。催眠下で、顕在意識は大変な怪我を負った村人を前に「こんな怪我、治せるの?」と思っていますが、その前世での人格は慌てることもなく淡々と手をかざして瞬間的な癒しを起こしていました。

昨日ペアを組んだ方には、ビジョンの中で手が印象的に見えたと言われましたが、この前世のときの記憶が影響していたのかもしれません。

魂は瞬間的な癒しが可能だと知っている。けれど、思い込みがその実現を阻んでいる。まさにそんな状況のようです。このときのセッションでは、「制限なくヒーリングできるという感覚」を呼び覚ましました。

限界は自分が作る。という言葉は普通に耳にしますが、今という時代は、3次元世界の制限さえも超えていける時代になったようです。


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