本当は溢れんばかりの愛を放出し続けるはずなのに、自分には愛がないと思い、誰かから愛されなければ死んでしまうと信じ、際限なく自分の虚無を埋めるために愛を求め、貪るようになったりもします。自分が愛そのものであるということを知るために、私たちは愛がないという幻想を自ら作り出し、体験することで愛がいかなるものなのかを知る学びをしているのかもしれません。 . . . 本文を読む
私たちは、起こるべきことを起こさないように抵抗して、とても苦しい状況を自ら作り出し、自分をがんじがらめにしています。本当は、起こることを起こさせてあげても、自分がしっかりとそれを受け止め、体験していけば大丈夫なのです。 . . . 本文を読む
今週の無料遠隔ヒーリングのテーマは「自身の認識・感じたことを解釈しないで受け止め、起きてくることを体験するよう最高最善に働きかける」です。参加される方は、「無料遠隔ヒーリングの受け方」ご覧になり、 ご理解のうえ5月31日(水)17:00までにお申し込み下さい。 . . . 本文を読む
抑圧された感情のカケラ君たちは、決して私たちの人生の障害物ではありません。彼らは大切な何かを教えてくれ、導いてくれる優れた賢者でもあります。その叡智を私たちが引き出し、どれだけ自分の血肉とすることができるのか。ひとえにそれはどれだけ私たちがそこから学びを得ることに貪欲であるか、にかかっています。 . . . 本文を読む
私たちだって、思いを胸に一杯抱えているとき、何も言わなくても気持ちに寄り添ってくれる人があったら、重い心の蓋がスルッと開いて、気づいたら胸の内を打ち明けていたということがあるでしょう。抱えているものを開いていけるのは、指図し、決めつける相手ではなく、黙って心を寄せ、開いていくスペースを提供してくれる人に対してなのです。 . . . 本文を読む
必要だからと自分にやらせていたこと、やりたくないことをやめてザワザワ間を感じていると、それとは違った意識の層で、プレゼンスのあの懐かしいような感覚がジワジワと滲み出てきました。 . . . 本文を読む
今の私はどうにか頭で体系立ててものごとを変えていきたいと思っていますが、奥深いところから起こって来るエネルギーは全く違った原理で動いていくもののようで、もしこれに人生を委ねていこうと思うのなら、全く理解の範疇を超えたものを生きていくことになります。既に私の頭は大分混乱していました。 . . . 本文を読む
与えるのは、有り余るほど持っているから与えるのではなく、与えるから無限にあふれてくるのだという、既に頭では知っていることを、自分で体現して証明しなければ、愛について語ることはできないと思いました。 . . . 本文を読む
大切なものを失ったと見えたとき、きっとそれはもっと素晴らしいものがやって来るスペースを作るための喪失なのかもしれません。失うことを恐れるとき、光で満ちた広大なスペースに意識を合わせるように、自分を励ましています。 . . . 本文を読む
今週の無料遠隔ヒーリングのテーマは「自身の受け入れ難い側面に忍耐と寛容さをもって接するよう最高最善に働きかける」です。参加される方は、「無料遠隔ヒーリングの受け方」ご覧になり、 ご理解のうえ5月24日(水)17:00までにメールまたはメールフォームにてお申し込み下さい。 同日20:00より順次働きかけを行っていきます。 . . . 本文を読む