私たちは何度も失望を味わうと、やがて願った瞬間に失望の痛みを反射的に思い出して、痛み回避のために諦めてしまうようになります。どうせまた叶えられなくてがっかりするんだ。もうこんな思いをするのは嫌だ。だったら最初から願わない方が良い。欲しいけど、別に欲しくないもん。そう言って、すぐ目の前に欲しいものがあっても、手に取る気力さえ湧かなくなっていくのです。つづきはこちらhttp://www.healing . . . 本文を読む
他者の中に見る、「あんなにもどうしようもなく醜いもの」「嫌悪すべきもの」をしかと見つめましょう。吐き気がするほど苦しくとも、それはあなたが見るべきものです。それを見ないふりをし、他人事にすることで、あなたは彼らのようになっているのです。このまま、あのような厚顔無恥な醜態を、まだ晒し続けることを選ぶでしょうか。つづきはこちらhttp://www.healing-gate.com/blog
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こんな風に私たちがちぐはぐなことをしてしまうのも、何を信じているのか、というところにポイントがあるように思います。それは信じられる、られないということではなく、ひとえに自分の意識のエネルギーを、どこに注いでいるのか、ということなのかもしれません。未来は、今現在私たちが思った思考によって描き出されます。今この瞬間の思考に、注意深く在りましょう。つづきはこちらhttp://www.healing-ga . . . 本文を読む
自分に嘘をつくことで、どれだけの代償を払ってきたか、真っ直ぐに見つめることです。遅かれ早かれ、私たちは決断していくでしょう。決断できたら、嘘をやめ、事実を認め、そしてなかったことにされてきた痛みを生きます。頑なで捻じれた心は癒され、素直さと安堵を取り戻していくでしょう。
このプロセスで、一つの嘘を支えるためにできた数多くの歪みが正されていきます。心理的な歪んだ楼閣のバランスが大きく変化し、エネル . . . 本文を読む
今週の無料遠隔ヒーリングのテーマは「自分を責める直前に感じている落ち着かない気持ちに気づき、受け止めるよう最高最善に働きかける」です。参加される方は無料遠隔ヒーリングの受け方をご覧になり、ご理解、ご納得のうえお申し込み下さい。申込締切は10月29日(水)17:00、同日20:00より順次働きかけを行っていきます。締切を過ぎての申込は無効です。詳細はこちらhttp://www.healing-gat . . . 本文を読む
人それぞれに抱え込んだ苦しみのストーリーがあるでしょう。自身の苦しみに真っ直ぐに向き合う中で、私たちは神と一対一で対話するのです。それはとても親密で、プライベートなものです。誰に分かってもらうとか分かってもらえないとかいうものではなく、ただ神と我のみが知る対話です。私たちは、ダイレクトにこのような内なる神性と対話をすべきです。誰にも奪うことのできない、神聖な対話を。つづきはこちらhttp://ww . . . 本文を読む
皆さんにも、大好きな人と一緒にいる素晴らしい時間がこのまま永遠に続けばいいのに、と願った経験がないでしょうか。そのとき人は、その瞬間を味わいつくそうと、完全に今この瞬間にいるのではないでしょうか。そして、今という時間の中に永遠を感じて、そこから出た後も永遠の記憶を追い続けるのでしょう。つづきはこちらhttp://www.healing-gate.com/blog
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昨日はやりたくないと思ったことも、今日になったらやりたくなっていることだってあるでしょうし、今日はすごく好き!と思ったことも、明日になったら全く興味を失っているかもしれません。つまり、自身の「望み」は、毎瞬違っているのです。もちろん、大きな志向性はあるでしょうが、固定されたものと捉えていると、「今この瞬間の自分の望み」を捉え損ねます。つづきはこちらhttp://www.healing-gate.c . . . 本文を読む
望みを表現して、たとえ相手が拒絶したとしても、その痛みを逃げずに引き受けたなら、「私」は自身のパワーを失うことはありません。なぜなら、痛みを回避する為に自分の望みを無かったことにするというような逃避をしておらず、自身の責任を果たしているからです。つづきはこちらhttp://www.healing-gate.com/blog
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書きながらふと、私は忘れることを禁止することで、生き残った自分を支えてきたのかな、と思いました。戦友を失った喪失感や支えてくれる人が側にいない悲しみ、心細さに耐えるために。そう気づいたので、それらを真っ直ぐに受け止めることにしました。彼らを記憶にしたことで、私は却って彼らの存在を分離させてしまったのかもしれません。受け止めることで、彼らは私の中に、完全に統合されます。記憶としてではなく、私のこの呼 . . . 本文を読む