人生とも、コミュニケーションのキャッチボールがあります。誰か親しい人と対話するように対話して見ると、もっと人生は豊かに、温かなものになっていくと思います。けれど私たちが今、自身の人生に対して取っている態度は、冷めきった家庭内別居夫婦のやり取りみたいなものだったりすることも、少なくないだろうと思います。 . . . 本文を読む
今週の無料遠隔ヒーリングのテーマは「命を懸けて、魂の目的を生きる自分にシフトするよう最高最善に働きかける」です。参加される方は、「無料遠隔ヒーリングの受け方」をご覧になり、 ご理解のうえ2019年5月1日(水)17:00までにお申し込み下さい。
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相手は自分自身の「鏡」でした。その鏡をじ~っと覗いてそこに映るのは、紛れもなく自分自身です。その「鏡」に、とても意地悪な気持ちの人が映っていれば、それは自分だし、その意地悪な人の心の奥に、とても淋しかったり悲しかったり、無力感や無価値感が見えたとすれば、それもまた自分自身の気持ちなのです。 . . . 本文を読む
人の在り様は、黙っていてもその人の周囲の空気に表れます。それは、その人がどんな風に生きてきたのか。一朝一夕ではない人生の履歴書なのです。嘘や誤魔化しの効かないところですね。流されやすい身なればこそ、自分を尊厳ある領域にとどめおく杭となる何かが必要なのです。 . . . 本文を読む
もうこれ以上何もないからこそ、なみなみと満たされるものがやってくることもあります。もう本当に自分ではどうにもできないからこそ、自分を超えた力が自分に流れ込むのに身を任せることができたりもします。そういうときに、自分という制限の殻を打ち破り、巨大な命の潮流と一体になることができたりするのです。 . . . 本文を読む
こうした浄化と聖別というのは思いのほか人の意識に影響を与えているようで、以前は私もそこまで必要なのかな?と甘く見ていたのですが、以前より格段にエネルギーを感じ取れるようになった今では、やはり軽んじることはできないと思うようになりました。 . . . 本文を読む
なぜその色・形なのか、その材料でその質感なのか。どんな光の下で、どんな空気を吸って、何を眺め、何を聞きながら何を思ってそれを作ったのか。みな必然性があるのです。その必然性の背景を多少でも知っておくと、より詳細に作者の意識を拾いやすくはなるでしょう。 . . . 本文を読む
自分と戦うということは、鏡の法則を通して自分を敵に回す人を引き寄せるということはわかるでしょう。自分を力でねじ伏せれば、他者からそのようにされるのです。どのような在り方が平和と幸せを人生にもたらすのか、自分が本当はどんな人生を生きたいのか、よくよく心して、自身の在り方を問うことです。 . . . 本文を読む
今週の無料遠隔ヒーリングのテーマは「明確に相手の気持ちや状況を把握して、今自分がなすべきことを知るよう最高最善に働きかける」です。参加される方は、「無料遠隔ヒーリングの受け方」をご覧になり、 ご理解のうえ2019年4月24日(水)17:00までにお申し込み下さい。
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「疑う」という行為の背後には、必ず何か落ち着かない気持ちがあります。それを紛らわせるために、感じるのではなく考えようとするのですね。だから、「疑う」ことはある種の逃避であると言えるのです。さらに言うなれば、「疑うこと」の奥には、しばしば恐れがあります。 . . . 本文を読む