誠実さである強さ

誠実でいるには、ある意味強さが育まれていなければなりません。痛みを嘘やごまかしでやりすごさない強さ。弱くちっぽけで、どうしようもない自分も淡々と受け容れられる強さです。誠実であるとき、油断なく、冷静に自身を見つめることができます。つづきはこちらhttp://www.healing-gate.com/blog   . . . 本文を読む

無料遠隔ヒーリング

欠乏感に突き動かされた人生では、狂おしいまでに「埋めてくれるもの」を求めてさまようか、多かれ少なかれ求めることへの絶望と妥協しながら生きていくことになります。そうした人生においては、「埋めてくれるもの」が「自分を幸せにしてくれるもの」の基準であり、幸せはそれらに依存するのです。今週のヒーリングの詳細はこちらhttp://www.healing-gate.com/blog   . . . 本文を読む

凍りついた悲しみ

人の心の奥底に、しばしば永久凍土のように凍りついた悲しみを見ることがあります。常に凍りついていて溶けだすことがないので、日常をある程度支障なく「普通に」過ごすことができます。永久凍土の上で、泣いたり笑ったりすることができるのです。つづきはこちらhttp://www.healing-gate.com/blog   . . . 本文を読む

言わずに黙るのはなぜか？

なぜ黙ったのか？それは、言うと傷つくからです。言っても相手がわかってくれなかった、自分の欲求を満たしてくれなかった。その経験がとても苦しかったのです。ひどく傷ついたはずです。その苦しみがあまりにも耐えがたかったので、再びそれを味わわないように、エゴは「言わずに黙る」という自己防御プログラムをつくり出しました。そしてそれは、現在も稼働中です。つづきはこちらhttp://www.healing-gat . . . 本文を読む

不安を鎮めたい

気付かないとそれは無意識の領域で勝手気ままに暴れ狂い、その影響をもろにかぶっているにもかかわらず、あなたは知らずに揺さぶられ続けるのです。例えて言うなら、気付くというのはウナギの頭を押さえるようなもの、とでもイメージしていただいたら分かりやすいでしょうか。つづきはこちらhttp://www.healing-gate.com/blog       . . . 本文を読む

長所と短所を超えて

短所だと思い込んでいたものを受け容れて前面に出した途端、ブレークしたという芸人さんのお話なんかもありますね。長所、短所と言うのは、結局のところ、自分のマインドのなかにしかないんです。そうした二元性を超えて、自分のアイデンティティをただ在るがままに眺め、それに対して自身がどう感じているかを注意深くみるとき、何に執着し、何を拒絶しているかがよくわかります。つづきはこちらhttp://www.heali . . . 本文を読む

熟成の大切さ

真に価値あるものは、決してインスタントではないと思います。1日5分、2週間ばかり自分に向き合って見たから、すべてが解決するというようなものではなく、生涯にわたって在り方を変容させていくようなものだと思うのです。つづきはこちらhttp://www.healing-gate.com/blog   . . . 本文を読む

誰がそれを感じているのか？

怒り、悲しみ、憎しみ、恨み、切なさ、後悔。次々に現れるそうした感情に自身を見失いそうになったら、「誰がそれを感じているのか？」と問うてみてください。起こっているあらゆるものに気付いているのと同時に、「それを感じている主体である自分」を、常に覚えていることです。 つづきはこちらhttp://www.healing-gate.com/blog   . . . 本文を読む

無料遠隔ヒーリング

今週の無料遠隔ヒーリングのテーマは、「生まれ持ったパーソナルな個性、長所に気付く（思い出す）よう、最高最善に働きかける」です。本質的なアイデンティティを知ることは、今あなたがいる位置や方向性を示してくれる手がかりにもなるでしょう。つづきはこちらhttp://www.healing-gate.com/blog   . . . 本文を読む

知覚によって体験する世界

けれどそれらのことは、「感覚器官を通してそのように知覚した」というだけのことで、それがそのようであると暗黙のルールで成り立った世界観です。私たちが体験している世界というのは、鏡に映った像のようなもので、直接体験ではなく、いわば影なのです。影に実体はありません。故に、私たちが体験する世界は空虚なのです。つづきはこちらhttp://www.healing-gate.com/blog   . . . 本文を読む