感情解放のセッションをしていると、感情や感覚がひどく抑圧されていてほぼ断絶状態の人にも出会うことがあり、これを開いて行くために色々なアプローチをします。その中で、しばしば自分の気持ちや感覚を表現するということをするのですが、これってすごく大事なことですね。少しでも自分の感じているものの気配が捉えられたら、それを様々な方法で表現していくと、感じる感覚が少しずつ接続されて戻ってきます。認識のレベルでブ . . . 本文を読む
どうせやっても無駄、できないんだろうな、自分の願いは叶わないんだ、と思うとき、そこには様々な逃避の気持ちが浮上しています。だって、どう考えたってできる気がしない、って思われるでしょうけれど、確かに、そのままの状態でいくら頑張ったって、多分その予想の通りの現実にしかならないでしょう。けれど実は、あるポイントをしっかり掴んでクリアすると、別の可能性の扉が開くんですね。今日はその扉の開き方について書いて . . . 本文を読む
エネルギーワークを学んだはいいけれどうまく使いこなせないという方に多いのは、エネルギーの感覚がうまく捉えられないというパターンかな、と思います。アチューメントを受けたけれど、自分で体感が全くないので本当に使えているのかさっぱりわからないとなれば、使っていこうとするモチベーション自体がなかなか維持できないですよね。エネルギーの感覚が捉えられないのには様々な要因があり、一概には言えないのですが、おおよ . . . 本文を読む
今日はちょっと軽めにパワーアイテムであるそわか数珠について、つらつらとよもやま話を書いてみようと思います。昨年からコラボ企画でウチヤマーラーとそわかさんが名づけてくださったシリーズをリリースさせていただいていますが、そもそも最初に私がそわか数珠に出合ったのは、ガネーシャギリ先生にそわかさんが贈られた歓喜天マーラーをヨガのときに拝見したことがきっかけでした。パッと見、ただものではない品格を感じて、私 . . . 本文を読む
2022年最初の瞑想会の満月は、今年一番小さなお月様でした。大きなスーパームーンの華やかなエネルギーとは違った、鋭く奥深くまで入ってくるようなパンチの利いたエネルギーフィールドでしたが、みなさんそれぞれ、受け取られたものがあったと思います。常連の方、初めての方、お久しぶりの方々にお集まりいただきましたが、継続してご参加の方は日々の修練の成果が着実に現れていたり、お久しぶりの方も前回参加された時から . . . 本文を読む
【ヒーリングテーマ】自分を深く知るところからくる自己表現していく姿勢を身につけるよう、最高最善に働きかける 1月19日実施*******************今回のテーマでは、「自分は接ぎ木なのかな?」という漠然とした思いがあって受けようと思いました。自分自身のルーツに意識を向けたとき、何かふわふわとした、根っこのところがはっきりしないような感覚がずっとあったのです。親は先祖代々&h . . . 本文を読む
サロンには結構長いお付き合いの方、割と最近の方など様々なクライアントさんがいらっしゃいます。それぞれの歩みを拝見していて、今が一番変化が大きくて、多分ご本人もその感覚が楽しくて、夢中で取り組んでいるところ、という方もあれば、壁にぶつかって、ご自分なりに試行錯誤しながら苦しいながらも頑張っているところ、という方もあり、あるいは、ちょっとこれは際どいな~、うまく切り抜けてくれればいいな、という方もあっ . . . 本文を読む
先日、レイキの3rdディグリー伝授をお受けになられた方がいて、エネルギーが働く深さ、領域について思うことがあったので、今日はそれについて書いてみます。私のアチューメントメニューにあるレイキは古典的なエネルギーで、非常に安定していて癖がないため、私はこれまで、お見立てをしていてレイキのエネルギーが合わない、という人はあまり見たことがありません。レイキには、様々に進化した発展形のレイキもありますが、私 . . . 本文を読む
苦しいこと、辛いことは誰だって嫌なものですが、そういうものを感じないようにするために私たちは実に様々な方法でそれらから逃れようとします。無かったことにする、蓋をする、責任転嫁する、すり替える、自分の意識をどこか別のことろに避難させる、他人事にする、事実を認めない、感じる感覚自体を閉ざす、などなど。まぁ、色々な方法はありますが、目的とするところは一緒で、苦痛から逃れることです。苦痛を避けるというのは . . . 本文を読む
今の時代、みんな仲良く、とか平和だ調和だ、ワンネスだとか言われて争わないのが良いことだ、何でも受け入れるのが良いことだって思っている人が結構いらっしゃるのかな、という気がしています。最近のコロナ禍では分離が進んで気の合う人とだけ付き合うという考え方も増えてきているようではありますが、何でも受け入れなければいけない、それが出来な自分は未熟なんだとかいう強迫観念のようなもので自分を追い込んでいる人もそ . . . 本文を読む