自身の本当のニーズは、自分にちゃんと向き合わないと、わかりませんね。そういうニーズを相手に伝える時、それは表面的な口先だけの言葉ではないわけです。言葉のバイブレーションも深くなります。 . . . 本文を読む
怒らなければならないときは大いに怒るべきだし(ただし八つ当たりではなく責任を持った方法で)、看過できないことが起こったのなら、直ちに行動すべきだと思うのです。畏怖相の姿の神仏もたくさんいますが、怒りも喜びも、ともに神聖な感情の一つです。 . . . 本文を読む
変に偉ぶった勘違いのプライドとかではなく、人としての尊厳に基づいた誇りは、人を健全に成長させます。気概も、自身の在るべき姿、取るべき道に導く重要な指針になるでしょう。そしてそれらは、私たちの奥底に眠る大きな力を引き出すカギでもあるような気がしているのです。 . . . 本文を読む
今週の無料遠隔ヒーリングのテーマは「自分が何を恐れているのかを具体的に捉え、その状況で味わう不快な感情を受け止めるよう最高最善に働きかける」です。参加される方は、「無料遠隔ヒーリングの受け方」をご覧になり、 ご理解のうえ2019年2月27日(水)17:00までにお申し込み下さい。 . . . 本文を読む
その方の中で、自身の命を本気で生きようとする願いの炎が燃え続けている限り、私は妥協せずに自身の本分を尽くそうと決めています。だから、ときにかなり厳しく在り方を問う場面もあります。でもそのとき私は、その方の表層でぐずぐずしているその部分を見ているのではなく、その奥の願いの炎を見ています。 . . . 本文を読む
私たちは、相手がどう反応するかということ自体を恐れているのではなく、本当は、自分の内側に生じる居心地の悪い様々な感覚を恐れているのです。それに慌てふためいて混乱し、我を見失ってどうしたらいいのかわからなくなってしまうのです。それが嫌だから、相手にはできるだけ機嫌よくいてほしいと、ありとあらゆるそのための努力をするんですね。 . . . 本文を読む
これがないと生きていけない!と信じていたものも、その前提条件まで疑って、改めて考えてみると、それ自体が違ってたりして、無くても全然平気だったとか。そう言うのに気づいてしまうと、バタバタとそれまでの価値観がひっくり返って、人生がどんどんシンプルになっていきます。 . . . 本文を読む
人生の中で起こる問題のほとんどは、結局、まともに人と向き合ってコミュニケーションが取れないことから起こっているのではないでしょうか。ということはつまり、自分が自身に対してまともに向き合えていないと言えます。 . . . 本文を読む
とても深いプレゼンスのレベルでは、時間が消えるポイントがあるそうです。ということは、私たちがそのようなレベルの意識である時、あらゆる空間に偏在している、と言えるわけです。だから神は遍在すると言われ、レナードはプレゼンスの中で神に出会うと言うのですね。 . . . 本文を読む