諦めと逃避

「どうでもいい」というのは諦めの言葉です。求め続ける限り、欲求が満たされない苦しみを味わうことになる。どれだけもがいてもどうにもならないのなら、求めること自体を最初から諦めれば、あの苦しみを味わわなくて済む。だからもう「どうでもいい」となるわけです。つづきはこちらhttp://www.healing-gate.com/blog   . . . 本文を読む

ネガとポジの先

苦しみも悲しみも憎しみも、喜びも幸せも執着も、あらゆるネガもポジもあっていい。けれども、それに巻き込まれることなく適切に対処しながら通り抜けていく「私」がいる。それは一体誰なのか。最終的に、これを知るまでは、この現象界のあらゆるストーリーに巻き込まれ、それに一喜一憂しながら世界から切り離された孤児として生きていくことから逃れられないだろうと思います。つづきはこちらhttp://www.healin . . . 本文を読む

「私は在る」という感覚

私たちは個我ではなく、それ、真我であり、神と自分とは同じものなのだと知りなさいというのが、無数の言葉で指し示された教えの要諦なのです。いついかなるときも、私は在るというこの感覚は、否定のしようがありません。何かをするのではなく、ただ在るという感覚に留まること。このとき、あらゆる重荷から解放され、人生の異なったレベルを生きていることを発見するでしょう。つづきはこちらhttp://www.healin . . . 本文を読む

無料遠隔ヒーリング

今週の無料遠隔ヒーリングのテーマは「世界のあらゆるものごとを起こす真我に意識を向け、日常をその力とともに在るよう、最高最善に働きかける」です。真我へと心を向けることにより、行為の正誤の判断と、その結果の呪縛からの解放を意図します。参加される方はこちらの注意事項をご覧になり、ご理解、ご納得のうえお申し込み下さい。つづきはこちらhttp://www.healing-gate.com/blog &nb . . . 本文を読む

ふりを演じる

感じないままに楽しいふり、親切なふり、いい人のふりをしながら、好ましいと自分で決めた姿形だけを演じながら生きていくのも選択です。けれど、決してそれは長続きしないでしょう。あなたの真実が、それを許さないからです。遅かれ早かれ、あなた自身の真実を生きるようにと有無を言わさぬ力によって、無かったことにしてきたものに向き合わさせられる時が必ず来ます。つづきはこちらhttp://www.healing-ga . . . 本文を読む

本当の私

けれど良く注意して当たり前に思えるこの概念を見てみましょう。「私の身体」と言いますが、ここには所有者である「私」と所有される対象である「身体」があります。「私の家」というとき、「私」は「家」ではないように、「私」は「身体」ではありません。つづきはこちらhttp://www.healing-gate.com/blog   . . . 本文を読む

自我意識と二元性

「私」という自我意識（エゴ）が生まれるのと同時に行為を行う行為者と、行為される対象が生まれます。主体と客体という二元性がここに現れるのです。つまり、自我意識なく二元性の世界は存在しない。つづきはこちらhttp://www.healing-gate.com/blog . . . 本文を読む

ここではないどこかをさまよっている時

私たちは、人生の迷子になっている時ほど今この瞬間から離れようとする傾向があります。どうにかしなくちゃ！と思うほどに、今ここではないどこか遠くをさまよって、ますます混迷を深めてしまう。それは、今ここはあまりにも辛く、苦しいところだと思うからです。つづきはこちらhttp://www.healing-gate.com/blog   . . . 本文を読む

ただ行為だけがある

そこに行為者はおらず、ただ行為だけがある。それを起こしているのはいかなる個人でもなく、絶対なる沈黙のそれ、宇宙のあらゆる星々を動かし、木々を芽吹かせ、生命を誕生させ、死に至らしめるのと同じ力が、車や私の身体を動かし、目の前の人にそれを言わせているのです。つづきはこちらhttp://www.healing-gate.com/blog   . . . 本文を読む

完了と再発の境目

今この瞬間、感じることを感じ、在るべきように在ることで様々なレベルで整って行くとき、置き去りにしてきた耐え難い感覚が浮上してくることがあります。そのときに驚いて再び封印してしまうか、起こってきたことを起こるようにさせることができるかで再び苦しみを繰り返すかどうかが分かれます。続きはこちらhttp://www.healing-gate.com/blog   . . . 本文を読む