10月も今日で最後、今年も残すところ本当にあと2か月となりました。例年、私は来年の目標を10月頃には何となく朧げに考えているのですが、今年は陽気も何だかいつまでも暖かいのに錯覚して、後手後手になっています。気が付けばもう11月になるじゃないかとアタフタとしつつ、今年を振り返ってみると、年初に決めた目標、週に1つは何かしら新しいことをやる!というのは、途中から忘れてしまったというか、新しく始めたこと . . . 本文を読む
人間と言うものはつくづく不思議な存在だと思うのですが、実際にそれに触れて知るまでは、そんな世界があるなんて思いもしないような不思議な世界を垣間見ることがあります。エネルギー的に人間存在を読んでいくと、無数の因果の糸が絡み合ったタペストリーそのもののように見えることもあり、それを「自分」と言う意識が様々に受け取り、解釈して反応しているわけです。セッションでは、別の解釈やものの見方を提示することで、本 . . . 本文を読む
日々様々なご相談を受ける中、その出来事、体験をその人を通してじ~っとリーディングしていくと、今起きていることに関して浮上している感情の奥に、何か別のストーリーに由来する同じような感情が重なって読み取れることがあります。この感覚、言葉でお伝えするのはなかなか難しいのですが、その人のエネルギーフィールド(魂)に記憶された、別の次元の記憶が読み取れているのでしょう。そういう感覚がキャッチできると、今度は . . . 本文を読む
冬至までの13回シリーズの6回目。2クール目の第3回で、ホップステップジャンプ!のジャンプ!の回です。シリーズの趣旨をご存じない方は、こちらをご覧ください。2クール目は、ホップで緩め、ステップでぐっとエネルギーを溜め、ジャンプで大きくそのエネルギーを世界に放っていく。そんなイメージの働きかけです。ここまで、いい感じで乗っている方も、なんだか色々噴出している方も、今の自分の最善を尽くして目指す自分の . . . 本文を読む
ある概念が、その人にとって誰かの言った言葉の受け売りなのか、血肉になっているのか、はたまた、疑問を抱きながら一生懸命真実にしようとしているのかなど、意識エネルギーを読んでいくと、割とはっきりわかります。信じてもいないことを口先だけでいかにペラペラと上手にしゃべろうと、その薄っぺらさはエネルギーレベルでも明白だし、一生懸命信じてそのように努力しているけれど、どうやってもその言葉のエネルギーがその人の . . . 本文を読む
定期的にこのセッションをお受けくださっているクライアントさんのセッションですが、回を重ねる度に、魂の奥深くの願いに触れ、そしてそれを現実生活に落とし込んでいく様々な課題が浮かび上がってきます。ある分野のことを専門的に生きる道を決めている魂は、いわゆる過去世でも何度もその分野を経験されていることが多くあります。それが故に、その分野の能力も最初化から秀でたものを持っていたりする一方、ネガティブな体験の . . . 本文を読む
今日はプレ予告から。まだ詳細は決まっていないのですが、今年の冬至12月21日(多分17時開始)に、オンライン瞑想会の企画を考えています。これは、満月の瞑想会とは別で、冬至までの13回無料遠隔ヒーリングの総仕上げとしての位置づけです。毎週の遠隔ヒーリングは無料ですが、こちらは有料企画とさせていただきます。参加資格は、単発でも良いので、13回シリーズの無料遠隔ヒーリングに1回でも参加されていること。特 . . . 本文を読む
【ヒーリングテーマ】心身の芯の緊張を緩め、自分を愛の感覚で満たすよう最高最善に働きかける 10月16日実施**************冬至までの深い可能性を開いていく遠隔ヒーリングで「こんな企画に参加できてありがたい、頑張ろう!」が気負いとなり、深掘りをマインドでしてしまってまたまた混乱😵💫のこの頃でした。私の、皆さんのエネルギーを常に読んでの伴走に深く感謝いたします。今週は . . . 本文を読む
この世界に生きているのが辛いと、どうしても心はここから逃げ出してしまいたくなります。そういう人をリーディングすると、実際に既にその人のエネルギーボディはこの世界から逃げていて、本来のポジションからやや上にズレているとか、どこか別の次元に逃げていると言うのが読み取れたりします。もちろん、その人の体はここに在って、目の前で話すこともできるし、それなりに受け答えもできます。けれどそういう状態になると、自 . . . 本文を読む
自分の内面を内観するときに多くの方が難しいと感じるのは、感情を感じることと感情について考えることの違いを見極めにくいということではないでしょうか。セッションでも、最初の注意事項で出来る限り、質問には頭ではなく、感じたところから答えてくださいね、とお伝えするのですが、そうは言っても、なかなか感じたところオンリーで返してくださる方は、ほぼないですね。それほど、私たちは感じることと考えることを一緒くたに . . . 本文を読む