その人の中に狂おしいほどに渦巻いている、それらの気持ちは、あなた自身の中にも確かにあるでしょう。相手を変えようとする前に、あなたは自身の内にある、それに直面しなければなりません。あなたのその現実は、自分自身で作り出しているというのはそういうことなんですね。 . . . 本文を読む
様々に揺れ動くそうした感情の嵐の中で、どうにかして生きていくために、私たちはありとあらゆる手を尽くし、もがいています。大抵の悲惨な状況というのは、自身の感情を受け止められないことに端を発していて、そこをうまく統合できるように導いていくと、悲惨極まりないストーリーが、驚くほどに調和と豊かさと愛に満ちたものに変容していきます。 . . . 本文を読む
だから私は、「お伝えすべきもの」が人間目線でとても伝えずらいものであるときほど、自身の在り方を正します。例え嫌われても、その方がそれでひどく傷つくことになったとしても、それでも自分の発した言葉の結果を引き受ける覚悟をしてお伝えします。それが、ヒーラーとしての責任だと思うからです。 . . . 本文を読む
苦しい時に、何かにすがりたくなってしまう気持ち、よくわかります。けれど、ものすごく大きな心の隙ができてしまうのもそういうときであるということはよくよく心に留めておくべきだろうと思います。助けを求めてはいけない、と言っているわけではありません。ただ、注意深く在ることです。 . . . 本文を読む
成功、幸せ、豊かさ、成長のビジョンは、誰かから与えられるようなものではありません。自身の魂から湧き上がってくるものです。それは人それぞれ違うし、比べるようなものでもありません。お仕着せのビジョンに、どうやって情熱が湧くでしょう。自身のビジョンに、魂を込めるべきです。 . . . 本文を読む
今週の無料遠隔ヒーリングのテーマは「「終わってしまったこと」への深い喪失感や悲しみを在るがままに生き切るよう最高最善に働きかける」です。参加される方は、「無料遠隔ヒーリングの受け方」をご覧になり、 ご理解のうえ2019年7月17日(水)17:00までにお申し込み下さい。 . . . 本文を読む
どんな道を選ぶのであれ、本当に「今この瞬間」に深く向き合ったなら、逃げているものがあるときは、必ず何らかの形でそれは取り組みを求められるだろうと思います。本当にそのように向き合っている人は、「なんで済んだことをわざわざ掘り返すの?」ってことは言わないでしょうね。済んでいるのかいないのか、自分でわかるからです。 . . . 本文を読む
ただ、相手に背負い、埋めてほしかったものを自分で引き受ければいいのです。それは、誰かが責任を引き受けるべきものではありません。自分で受け止め、統合していくべきものです。それが自身の人生の責務です。それを誰かが引き受けてくれなかったからと言って、どうして相手を責めることができましょうか。全くお門違いなことです。 . . . 本文を読む
何が学びだったのか、それによって何に気づき、何が変わったのか、何に触れたのかを、自分のオリジナルな表現で表すことができなければならない、と思うのです。そして、それは必ず、自分の魂に深く響き、根差したものでなければ嘘であると私は思います。頭だけで学び学びと言っていても、何も変わっていないのなら、結局、何も学んでいないのです。 . . . 本文を読む