日々無意識に過ごしてしまうことで、目覚めて在る膨大な機会を損失しているものなぁと思いつつ、後悔することも、今この瞬間を逃すことになるので、気づいた瞬間にプレゼンスにいるように心がけています。新しく最近私の記事を読むようになった方はご存じないかと思いますが、以前はよく、レナードジェイコブソンの教えに基づいて自分なりにプレゼンスに関することも書いていました。けれども、教えからも随分遠ざかって、プレゼン . . . 本文を読む
引き続き、一日の中でできるだけ多くの時間をプレゼンスの状態でいるように選択しています。プレゼンスの状態というのは、今この瞬間にいる、ということですが、これがマインドの思考中毒になっている私たちには、結構大変なのですよね。レナードジェイコブソンの教えに出合ったばかりの頃は、今よりもずっと未完了の感情のチャージが多かったので、常に心はザワザワしていて、意識は容易に今この瞬間から連れ出され、過去や未来の . . . 本文を読む
クライアントさんに関わるときに自分がどんな在り方をしているのか。鏡のように、クライアントさんに自分の心の在り様が映し出されますね。とても伝え辛いことを伝えるとき、何をどこまで、どんな風に伝えるのか。そこに、自分の下心や忖度が入り込んでしまうと、伝えるべきことが曇り、歪んでしまいます。或いは、本当に伝えるべきことを伝える覚悟ができていないとき、自分が逃げている後味の悪さが残ります。人間目線でものごと . . . 本文を読む
レナードジェイコブソンの教えに戻ってきて、一日の内に頻繁に、今この瞬間に戻るということをしています。今までは、一瞬たりともこれができなくなっていたので、極浅く、多少でもできるようになったのはありがたいことでした。これができないと、教えの最初の一歩でつまづいていることになるので、本当に辛かったです。それでも、教えに出合った最初の頃は、できていたんですよね。それが、いつの間にかできなくなっていた。レナ . . . 本文を読む
【ヒーリングテーマ】魂の奥深くの「開かずの扉」を安全に開き、その奥の感情を統合していくよう最高最善に働きかける 8月10日実施**********************お盆に実家への帰省が確定してから体調が悪くなりだし、意を決して申込みをしました。ワークをはじめると意識が飛んでしまい眠ってしまう。違うことが気になってしまい集中できないなど思うように進みません。現在、両親との関係性は悪 . . . 本文を読む
ここまでセルフワークをしてきて、ようやく原点に返るというか、レナードジェイコブソンの教えに戻ってきています。懐かしい。彼の教えに出合ったのは、「今この瞬間」への旅(ナチュラルスピリット刊)を読んでからで、これが2010年の発売直後に購入したからもう12年になります。それから、彼の来日ワークショップやリトリートに参加するようになり、何とかその教えを理解しようと自分なりにもがいてきました。というのも、 . . . 本文を読む
今日も「開かずの扉」の向こう側の続きです。(みんなそろそろ飽きた?笑)前日のワークでの思わぬ気付きで魂の奥底に刻んでいた恨みが随分解けたな~と感じるのですが、依然として、導きに対する分離感は根深く残っていました。導きは、必ずしも喜びにつながる道ではないし、本当に私という魂に深く愛を満たすようなものではないという思いがどうしてもあって、冷めた目で離れて見ている、みたいなスタンスになってしまうのです。 . . . 本文を読む
今月は旧盆ということで、いつものチャクラのクリーニングと調整の他に、先月に引き続き、ご先祖様のヒーリングを念入りに行って行きました。ご先祖様、親類縁者の有縁無縁の御霊をお招きしたときに、とてもたくさんの御霊の気配を感じました。8月は原爆記念日や終戦記念日があることから、そうした関係の方たちも多かったように思いますが、少しでも御霊が安らかであるよう、働きかけをさせていただきました。みなさんも、それぞ . . . 本文を読む
このところ続けている「開かずの扉」の向こう側シリーズ、また気づきがあったので、備忘録的にまとめておこうと思います。「開かずの扉」の向こう側を掘り掘りしていって見つけたものを辿っていったら、そこに見えてきたのはハートの導きに対する不信感でした。常々、ここにつながることが大事だとお伝えしてきているのに、こんなにも不信感があるとは、自分でも驚きというかお恥ずかしい限りであります。けれど、一方で、どこかで . . . 本文を読む
無くて七癖と言いますが、自分ではごく普通だと思っていても、他の人と比べて今ときに、大分違ったことをしていたということもあるでしょう。人と比べることは、ネガティブな意味で捉えられることが多いと思いますが、比べることで、唯一無二の自分の個性に気づき、それに向き合うこともできます。長いこと無意識にやっていた在り方が、次のステップに進もうとする時の障害になっているとき、それを修正していくのは、なかなかに大 . . . 本文を読む