人生をかけて取り組んできたものに挫折するというのは、なかなかに辛いものです。木っ端微塵に心は打ちのめされ、相当に深くハートは傷つくでしょう。その衝撃、その痛みを如何にかはせん。そんな体験が私にもあります。まだその体験を昇華しきったわけではありませんが、今の段階で振り返っても、良い体験をした。そしてそれは、私には絶対に必要な体験だったのだ、と思えています。ものすごく努力したし、人一倍の密度で取り組ん . . . 本文を読む
先月、アチューメントをお受けくださった方に、今回1dayディープクリアセッションをさせて頂きました。実はこのセッション、アチューメントの後にふとやって来たこの方のガイドさんからのメッセージがきっかけでした。ご本人が思っているよりももっと時期を早めて、すぐにでも受けた方が良い、と強く言われたので、お伝えしたところ、ご了承されてこのタイミングでのセッションとなりました。結果的に、これがベストのタイミン . . . 本文を読む
最近、YouTubeの三國清三シェフの動画を見ていて、色々考えさせられることが多く、勉強させていただいてます。私は結構色々なジャンルの動画を見るのですが、たまたま外食コンサルの方の動画を見ていて三國シェフの話が出てきたので覗いてみたところ、四谷の有名なオテル・ドゥ・ミクニを去年の12月一杯で閉め、建物を解体し2年後に席数8席で再スタートするとのこと。そのころにはシェフは70歳、その年で新たなスター . . . 本文を読む
私たち人間は、愛し、愛されることを望む生き物です。特に、愛されることを求めるその願いは、切ないまでに繰り返し自分を駆り立て、物心ついたときから、いかに自分が愛され、受け入れられるのか、そのためには何をし、何をしないようにすれば良いのかということに意識、無意識的にも常に腐心しています。愛されなかった悲しみ、否定され、受け入れられなかったショックによって、私たちの心は少しずつそうした痛みを受けることを . . . 本文を読む
今回は常連の方々、お久しぶりの方、初めての方々にお集まりいただき、濃密な瞑想会となりました。この日に土星が魚座に移行ということで、色々な意味でもみなさん、意識、無意識的に様々な節目を感じていらっしゃったのかもしれません。今の自分の状態、立ち位置を確認し、これから進んでいく方向性、在り方を今一度整えていくタイミングだったのでしょう。継続してご参加くださっている方も、みなさんそれぞれに色々な出来事はあ . . . 本文を読む
先日、永青文庫で開催中の【揃い踏み 細川の名刀たち】を見に行ってきました。はい、また刀剣類です（＾＾）今回は国宝が４口も出展されており、規模は大きくないものの、内容としてはなかなかの充実ぶりでありました。刀剣類はド素人なので、刃文がどうとか、地金が云々などよくわからないですし、敢えてそれを勉強しようとも思わないのですが、自分なりに見ていくと、作品自体の美しさもさることながら、それらが人の体にどう働 . . . 本文を読む
よく、自分を愛することが大事と言いますが、自分を含め、様々な方々を拝見していて思うのは、その愛は、多くの場合「条件付きの愛」になっているということです。どういうことかというと、理想の自分になったら、愛せるだろうけれど、今のままの自分ではダメだ、と思っているということです。理想の自分になることにすごく執心して、なかなかその理想への執着を手離すことが出来ず、自分にダメ出しばかりしてしまう。多分、ほとん . . . 本文を読む
【ヒーリングテーマ】一歩を踏み出すことへの恐れを統合し、行動することを楽しむよう最高最善に働きかける 3月1日実施＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊kouさん、今週もヒーリングを送ってくださいましてありがとうございました。今回のテーマはまさに今、私の状況の事だ！と申し込みました。自分をみつめ、対峙するように心がけて過ごすようになって、自分がどのように生きてきたかがわかるようになりまし . . . 本文を読む
誰しも、四六時中、年中ご機嫌さんでいられるわけでもなく、心身共に良い時もあれば、バランスを崩すときもあります。波は必ずあるわけなので、波が立たないように必死になるよりも、波が立っても、その中で自分なりのバランスのとり方とか、戻し方を身につけておく方が大事です。表面的な体裁を取り繕うことに執心していると、段々奥深い魂の導きから自身の在り方が大きくずれてきてしまいます。そうしたときに、いつまでも導きの . . . 本文を読む
最近セッションをしていて、時代は一昔二昔前には当たり前だった在り方が、どんどん通用しなくなっていっているのだな、というのをつくづく感じます。昔は、如何にでこぼこした自分を「標準」とか「普通」に寄せていくか、ということが重視されていて、その枠から外れたものは非常に生きにくい時代でした。個性重視なんて謳われていても、実際には出る杭は打たれるで、迫害という言葉はきついかもしれませんが、それに近いような扱 . . . 本文を読む
