日頃、何か行動することについて考えることは多いのですが、何をやらないようにするか、止めるかを決めることも、実は結構大事なことだと思いました。これまでは、多少違和感を感じてもそこから自分なりに何か新しい可能性を引き出してみたいと思って取り敢えずやってみるという選択をしていました。けれども最近、ある出来事をきっかけにもうそういう選択は止めよう、とすっぱりと線を引くことにしました。結局、取り組んでもあま . . . 本文を読む
最近セッションで気になるケースが続いたので、今日は感じることとイメージすることについて、書いてみたいと思います。私の感情解放のセッションでは、様々な対象に意識を向けていくよう誘導するのですが、たとえば、ハートを感じてみてください、と誘導すると、ちゃんとハートを感じている人もいれば、ハートと言う概念をイメージしてそこに意識を向ける人がいます。あるいは、もっと抽象的に、命の源を感じてみてくださいと誘導 . . . 本文を読む
チャクラをリーディングしていると、第１チャクラに強烈な自己否定のエネルギーが絡みついてる方をよく見かけます。第１チャクラはその人の在り方のベースが表れるところなので、その人の自己表現は、すべて自己否定をベースにしていると言えるでしょう。たとえば、勉強やスポーツを頑張るのもお洒落や明るく愛想よく振舞うのも、ダメな自分をどうにか良く見せるため、といった感じで、常に動機が劣等感、自己否定から始まるのです . . . 本文を読む
春分ですね。東京ではソメイヨシノもここ数日の陽気でぼちぼち咲き始めてきました。今年の春分前後はお空の様子も何やら大きなイベントが続いており、普段占星術には詳しくない私でもその情報が色々入ってきています。先日の3月7日の満月には、土星がうお座入りし、そして今度は24日に冥王星がみずがめ座に移動するんだとか。それが一体どういう意味を持つのか。土星は3年に一度、冥王星は20年に一度しか星座を移動しないそ . . . 本文を読む
セッションしていて多いな～と思うのが、自分で自分の力を封じていて、一方で別の力に依存している人です。自分自身の力を何らかの理由で恐れているので封じているのですが、それだと無力になってしまうので、外部の別の力に依存するわけですね。シンプルに、自分の力を使えばこんなややこしいことをしないで済むのですが、なかなかに非効率的かつ不健全なことをしているのです。自分の無力に嘆く人ほど自分が嫌いなので、自身の真 . . . 本文を読む
先日、セッションの中でクライアントさんが、本当にこれが自分の道だということが出来たなら、すべてはスムーズに行くはずと言われたのですが、きっとこういう風に思っている人、多いだろうな、と思ったので、私なりにこれについて、思うところを書いてみようと思います。結論から言ってしまうと、本当にそれが自分の行く道だったとしても、全てがすんなりうまく行く、ということはないですよ、と声を大にして言いたいです。逆に、 . . . 本文を読む
何かしらの探求をしていて、欲しいものは与えられない。けれども、欲しいと思っていたものによって達成しようとしていたことへの答えは与えられている。ということがあります。この場合、答えが与えられていると言うことに気づければ、ハッピーエンドになりますが、欲しいものに固執し過ぎていると、答えが与えられていることに気づけず、行き違いになることがあります。たとえば、A地点からB地点に行くのに、長距離バスで行こう . . . 本文を読む
セッションでクライアントさんをリーディングしていて、エネルギーライン（ナーディ）が結構がっちり詰まっているのをお見掛けするケースがあります。先日もそういう方がいらして、その方はヨガをされる方でしたので、セルフケアとして、浄化系の呼吸法を強化して取り組まれることをお勧めしたのですが、呼吸法って、こういうのを見ると、本当に運命改善に役立つと思うのですよね。単に健康法としてもすごく良いのはもちろんですが . . . 本文を読む
【ヒーリングテーマ】未知なるものへの不安や焦りを統合し、今この瞬間にいるよう最高最善に働きかける 3月8日実施＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊いつも綱渡りのような人生を送っているな…と思う反面、何があっても大丈夫、何とかなる、という土台のない自信も持ち合わせている…。そしてその不安と自信の間を行ったり来たりしている。それがここ数年の私でした。去年の後半からいろ . . . 本文を読む
在り方、在り方、在り方、とここのところずっと考えています。振り返れば、もう随分前からお知らせは来ていたのでした。気づいていなかったわけではなかったけれど、自分の今の在り方のどこをどう変えたらいいのか、ピンと来ていませんでした。そこそこ意識している、と思っていたからですね。出来ている、やっていると思ってしまうと、人間というのはそれ以上を見ようとはしなくなります。思うような結果が出なくても、やっている . . . 本文を読む
