青空の向こう

日常の出来事や旅の事など少しずつ

英国10日間 ⑫『 ホテルでの朝食 & 散策 』 2024年

2024-06-17 12:23:31 | 英国 2024

2024年5月24日(金)6日目

ホテルの朝食は6時30分からでしたが、数分前に行ったら数名が並んでありました。

入口でお部屋番号の確認をされます。

ビュッフェスタイルの朝食でした。




朝食後、ロンドン観光への出発時間まで余裕があるので、

ケンジントン宮殿まで下見を兼ねて散策に行きました。

滋賀県から参加のお一人様も一緒に付いてこられて。

ホテル前の通りを右方向に真っ直ぐ歩いて行くだけです。

徒歩23分で到着。



ケンジントン宮殿までの確認は出来たので、帰りは写真を撮りながら帰りました。

途中でトイレに行きたくなり、ホテルのトイレを使わせて頂きましたよ。

青空が広がって、良いお天気です。





イギリスらしいバスの停留所と赤い電話ボックス。



宿泊先のホテルに戻ってきました。

ロンドンのタクシーは、コロ~ンとして可愛いですね。



ホテル前の通りには大きな木があって、イギリスは自然を大事にしているのだと思います。



ロビー。



宿泊している部屋へ。



レセプション集合は8時50分なので、観光に備えてデジカメの充電をしたりしました。

ブロ友さんのブログを見たり、コメントしたりも、ホテルのWi-Fiが使えて便利でした。

日本を出国した時から、スマホは「機内モード」に設定しています。

ホテルに連泊すると、スーツケースをまとめる手間が省けて楽ですね。

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英国10日間 ⑪『 世界遺産 ストーンヘンジ & ホテルでの夕食 』 2024年

2024-06-16 10:39:33 | 英国 2024

2024年5月23日(木)5日目

コッツウォルズ地方の可愛い村を散策&ランチの後は、

世界遺産 ストーンヘンジへ。(約89㎞)

ストーンヘンジは 多くの謎を秘めた新石器時代の巨大環状列柱石で、

1986年に世界遺産に登録されています。

草原の真ん中に突如現れる巨石群ストーンヘンジは、紀元前3000年頃

造られたと言われています。

巨石の多くはバルモラ丘陵地で見られる大砂岩やウェールズ産の青石と

呼ばれる粘土質砂岩で、大きいものだと45トン。

祭壇として使われたというのが一般的な説のようです。

ビジターセンターからシャトルバスに乗って5分。



スマホにダウンロードしたオーディオガイドを聞きながら、順路に沿って見学。

気温15℃でしたが、風が吹いているので寒かったですよ。






世界遺産を保護するため、ロープの内側には入れません。




ビジターセンター横の敷地では新石器時代の家屋が再現されていました。



3日間お世話になったドライバー・ユージンさん、添乗員さんと。

バスのサイドミラーには、スコットランドの国旗が♡



ロンドンへ向かいます。(約140㎞)



途中、トイレ休憩。

青空が見えてきました。







ベンツのバス車内。







ロンドン名物のダブルデッカー(2階建てバス)。



18時過ぎに、宿泊するホテル到着。

HILTON LONDON KENSINGTON(ヒルトン ロンドン ケンジントン)に3連泊します。



私の部屋は、6107号室。

紅茶、珈琲、クッキーなど準備されていました。



ガス入り、ガスなしの缶の水も。



バスタブ付きのお風呂ですが、私はシャワーです。



エレベーターもお部屋のカードキーを翳さないと動かないので、セキュリティもOK。



19時から、ホテルでの夕食。

トマトとモッツァレラチーズのカプレーゼ。




デザートはケーキ。



夕食後、ホテルから徒歩5分のスーパーへ。

この紅茶は英国人が日常的に飲んでいるものだそうで、美味しいらしい。

職場にお土産で買おうか?と思ったけど、ひとつづつパックされていないようで止めました。

自宅用に購入すれば良かったかも?とプチ後悔(笑)



英国御用達の美味しい塩を求めて別のスーパーへ。



このスーパーで、お塩 getしました♡

バラマキ用のお菓子も。



スコットランドのエジンバラから3日間お世話になったドライバーさんは、

ロンドン郊外のホテルに一泊して、翌日帰られました。

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英国10日間 ⑩『 コッツウォルズ地方 』 2024年

2024-06-13 22:13:25 | 英国 2024

2024年5月23日(木)5日目

宿泊したコッツウォルズ地方の貴族の館「マナーハウス」を8時に出発。

ストウ・オン・ザ・ウォルドへ。(約40㎞)

コッツウォルズとは、「羊の丘」を意味します。丘陵地帯は、かつて羊毛産業で栄えて、

エリア内には10以上の多数の村が点在しています。









バスで一時間ほどで、ストウ・オン・ザ・ウォルド到着。

標高270mと、コッツウォルズ丘陵で最も高所にある村で、滞在中の気温は11~13℃。

ローマ時代に重要な南部の街サイレンセスターへ続く幹線道路が造られ、中世には羊毛の

取り引きが盛んに行われたマーケットタウンとして栄えています。



数万頭の羊が取引されたという広場は、無料の駐車場になっています。

画像中央の十字架の塔は、マーケットクロスと呼ばれているもので、

ストウ・オン・ザ・ウォルドの街がマーケットだったことを示すものです。





フリータイムは、お一人様達と教会に入ったり、お土産屋さんを覗いたり。









ポーチ・ハウスは、石造りの小さいホテルです。

創業947年のイギリス最古のホテルとしてギネスブックに登録されています。












観光地のトイレは有料で、40ペンス(約80円)でした。



コッツウォルズ屈指の人気観光地、バイブリーへ。(約20㎞)



かつてこの地で暮らしたウィリアム・モリスが「イングランドで最も美しい村」と賞賛し、

こよなく愛した村・バイブリー散策。

この村はコッツウォルズでも人気が高く、観光客も多かったですね。気温は15℃。



牛?が草を食んでいました。





14世紀に建てられたアーリントン・ロウ。

石造りのコテージは もとは羊小屋でしたが、17世紀になって毛織物職人の作業場兼住居

として使われるようになったそうです。

建物前の湿地は水鳥の保護地域になっています。







村の中心にはマスが泳ぐ清らかなコルン川が流れています。








1650年に創業した老舗ホテルのスワンはバイブリーのシンボル的存在で、

コルン川沿いに建っています。アフタヌーンティーも楽しめるそうですよ。



白鳥の親子




ランチ。



スープ&パン。

ドリンクフリーだったので、カフェラテ。



チキンソテーのポテト添え。

私には味が薄くて塩をお願いしたら、直ぐに持って来てくれました。

シンプルに薄味に仕上げるのがイギリスの食文化ですからね。



チーズケーキは濃厚で美味しかったですよ。



ハチミツ色のコッツウォルズ地方の建物は、ライムストーン(石灰石)で建てられていて、

長い年月を経て独特な色合いを生み出しているそうです。

絵はがきに出てくるような町並みが可愛くて、とっても素敵なところでした♡

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英国10日間 ⑨『 朝散歩 & ホテルの朝食 』 2024年

2024-06-12 18:41:48 | 英国 2024

2024年5月23日(木)5日目

朝は5時に起きて、雨は止んでいました。

スマホとデジカメだけ持って、5時30分頃からお散歩に行きました。

私の部屋は222号室です。



貴族の館「マナーハウス」は、迷路のようになっているので迷います。




ドアの所にネコちゃんがいました。ホテルの中に入らないようにソッとドアを開けて。



この「マナーハウス」は四つ星だったんですね。画像を整理していて気づきました。



ホテルの裏側に回ってみました。



バスが駐車しているので、ドライバーさんも同じホテルの宿泊だったようです。




ホテル入口は狭いと思いますが、ドライバーさんは上手にバスを入れていましたよ。



道路側から「マナーハウス」を撮影。

広い敷地の中に建っています。




郊外にあるホテルですから何もありません。




富山から参加のご夫婦と会ったので、一緒に散歩しました。

ホテルの裏庭では、野うさぎを一匹見ましたよ🐰






イギリスの5£紙幣とコイン。



イギリスの変換プラグはBFタイプで、イギリスならではの特徴ですね。

イギリス以外のヨーロッパではCタイプが多く使われていて、BFタイプは持っていなかった

ので、日本で購入していきました。

コンセント上のスイッチをONにしないと電気は流れないので要注意です。

エディンバラでは、デジカメの充電が出来なかったと仰ってるお一人様がいました。



スーツケースを部屋の外に出して、

朝食はホテルのレストランで7時から。



オープン前に撮影。






少しだけ青空も見えてきて。



ドライバーさんがスーツケースを積み込んでいます。




朝8時にホテルを出発。気温は13℃。

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英国10日間 ⑧『 リヴァプール & チェスター 』 2024年

2024-06-11 00:37:42 | 英国 2024

2024年5月22日(水)4日目

8時20分に湖水地方のホテルを出発して、

ビートルズの誕生の地 リヴァプール(Liverpool)へ。(約145㎞)

出発時の気温は15℃でした。

もう一つのホテルの人が先に乗り込んでいたので、私たち4名は前の座席を空けてあって、

前から二列目に座りました。一列目の座席は保険の関係で座れませんからね。

ホテルを出るときには雨が降り出していました。朝の散策の時に降らなくて良かった~。

イギリスの天気は変わりやすくて、一日中雨が降ることは無いと聞いていましたが、

この日は一日中雨でした。日本で天気予報を確認していたときから雨予報でしたが、

現地でも変わることは無かったですね。




リヴァプール観光。

マシューストリートは、リヴァプール・サウンドのメッカで、ビートルズ発祥の地として

世界中からビートルズファンが集まる憧れの聖地です。



キャバーンクラブは、ビートルズが292回もステージを賑わしたという伝説の

ライブハウスで、再建されています。







ジョン・レノンの像は、マシューストリートを入って直ぐの所にありました。



バスでアルバートドックへ移動。




アルバートドック。

1846年世界初の完全耐火の倉庫として脚光を浴びたアルバートドック地区は海商都市

リヴァプールの世界遺産の一部です。

20世紀以降はウォーターフロントエリアとして再開発され、現在は美術館やレストラン、

洒落たショップが集まるリヴァプールの人気スポットになっています。

タイタニック号が建造された場所だそうです。

イギリスの赤いポストは可愛いですね。王冠が付いていました👑



雨が降って寒かったので、フリータイムはビートルズのShopなどを覗いて、

ビートルズ世代ではないのですが、ミニの缶バッジを買いました。

日中の気温も15℃でした。





ランチしたお店。

人気店だそうで混んでいました。



サラダ



スズキの何とか?(笑)



チョコレートのムース。



バスで、チェスターへ。(約45㎞)




ローマ時代からの城塞都市・チェスター観光。





旧市街に軒を連ねる、白壁に黒い梁の家々はチェスターが繁栄していた証で、

イングランドで最も中世の面影を残す町と言われています。




ロウズ(The Rows)と呼ばれる、中世から続く木組みの可愛らしい商店街。

この商店街の伝統的な建物の上階部分が繋がっているのは、傘を使うこと無く

買い物を楽しめるようにと考えられたものだそうです。




このマーケットにも英国御用達の塩はありませんでした。




城壁に上がってみました。遊覧船も見えますね。




コッツウォルズ地方のホテルへ向かっています。

私は眠っていて気づかなかったのですが、大型車が横転して高速道路が渋滞、封鎖された

そうで、ドライバーさんが地図を駆使して迂回したらしいです。

2回目の事故(下画像)で渋滞が始まってるので、ここから左方向へ変更されました。



トイレ休憩も含めて、ホテルまで4時間くらいかかっていました。

コッツウォルズ地方 グロスターにある英国貴族の館「マナーハウス」に19時30分頃着。

宿泊したのは、ハザレーマナーホテル&スパ。

私の部屋は222号室。





20時から、ホテルでの夕食。



ポテトスープ。



牛肉の煮込み。



フルーツサラダ。




22時頃撮影したホテル玄関前。



翌日の観光に備えて、スマホに音声ガイドをダウンロードしたり、慣れないことで大変

でした。コロナ禍後、以前のように音声ガイドは貸し出しでは無くなってきているようで。

支払いも現金では無くて、カードでのタッチ決済が一般的になっていました。

スーパーでの支払いも機械でするように指示されたりで、両替の必要もないかも?

コメント (8)
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