青空の向こう

日常の出来事や旅の事など少しずつ

英国10日間 ⑦『 湖水地方で朝散歩 & ホテルの朝食 』 2024年

2024-06-08 22:54:46 | 英国 2024

2024年5月22日(水)4日目

朝目覚めて窓を開けたら、ペアの白い鳩さんと目が合いました♪

鳩さんもビックリしたのかな?戸惑ってるようで(笑)

 

前日、現地在住のコノミさんから、アフタヌーンティーをしたホテル THE BELSFIELDの

お庭で野ウサギに会えるかも知れないと言う情報を得ていたので、5時30分頃から出発。

お天気は下り坂予報で曇っていました。




ホテル前の坂をウィンダミア湖に向かって下っていきました。




交差点の先に、前日訪れたビアトリクス・ポター世界観(ピーターラビット)があります。

ここを左折。



前日訪れたスーパー。




ホテルから10分で、ウィンダミア湖遊覧船乗り場が見えてきましたよ。



ウィンダミア湖遊覧船乗り場前の道路の反対側に、ホテル THE BELSFIELDがあります。

門を入ってホテルのお庭へ。



何も気にせずに門を入ったら、野ウサギがピョンピョンと逃げていきました。

まさか、直ぐに野ウサギに会えるなんて思わずだったのでビックリの嬉しさで♡



野ウサギは警戒心が強いようで、画像中央に小さく写っています。



ピーターラビットの世界に迷い込んだようで、童心に返って追いかけていましたよ。

動物が好きな孫ちゃんも喜ぶと思いました。





前日、アフタヌーンティーをしたホテルTHE BELSFIELDをお庭側から。

1845年築のこのホテルは、ウィンダミア湖の素晴らしい景色を望む6エーカーの庭園内に

位置する受賞歴のあるホテルだそうです。




お庭からウィンダミア湖が見えます。




ここにも野ウサギが。










孫ちゃんに見せたくてスマホで動画も撮ったけど、野ウサギが跳ねるのでブレブレでした。

でも、鳥のさえずりも録音されてて、イギリスの風も感じられたので良かったです♡



ホテルへ帰る途中にATMがあったので撮影。



教会。






ホテルには6時30分頃に帰ってきました。129号室。

イギリス式のカントリー調の建物で、構造が複雑で部屋の配置が分かりづらかったです。

途中に段差があるので、3段の階段があったりして。



朝食は7時からビュッフェスタイルで。




今日は母の誕生日でした。

元気でいたら、温泉旅行にも連れて行けたのにと思います。

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英国10日間 ⑥『 世界遺産 湖水地方 』 2024年

2024-06-07 04:54:34 | 英国 2024

2024年5月21日(火)3日目

スコットランド・エディンバラのホテルを7時30分に出発して、

2017年に世界遺産に登録された、イギリス屈指の景勝地「湖水地方」へ。

(約216㎞)




フォース湾にかかる最も新しい道路橋「クィーンズフェリークロッシング橋」を渡って

います。バス・タクシー専用のつり橋「フォースクロス橋」と世界遺産の「フォース鉄橋」

が分かるでしょうか⁉






途中でトイレ休憩。

お土産屋さんも併設しており、トイレチップは不要でした。



キャンピングカーで旅をしている人も多い印象です。







6時間ほどバスで走り、イングランドの「ライダルマウント庭園」へ。

添乗員さんに付いて、坂道を上がって行きました。






「ライダルマウント庭園」

イギリスのロマン派詩人ワーズワースが、1813年から1850年までの晩年を家族とともに

過ごした邸宅と庭園で、16世紀建築の古い農家の建物をワーズワースが買い取り、

改築して暮らした当時のままの状態で保存されています。

広々とした庭園はワーズワースが自ら設計したものだそうで、現在は彼の直系の子孫の

住まいで、多くの肖像画や遺品、初版本などが所蔵されていました。

外のお手洗いが混んでいたので、邸宅内のWCをどうぞと案内されましたよ。

でも、水の流れが悪かったんですけどね(笑)







バスで10㎞ほどのウインダミアへ。

湖水地方ウィンダミア湖のボウネスにあるホテル THE BELSFIELDのレストランで、

お昼ご飯として、本場イギリスのアフタヌーンティーを頂きました。



下の段はサンドイッチ、真ん中はスコーン、上の段はケーキで二人分です。

ストロベリージャム&クロテッドクリームもたっぷりで、スコーンは美味しかった♡



ケーキは甘すぎてギブアップ(笑)



紅茶&珈琲はお替わりできて、ポットで持って来てくれるので、紅茶を頂きました。

ミルクティーにしたりして。



ボウネスの街を散策しながら「ビアトリクス・ポター世界館」へ。




「ビアトリクス・ポター世界館」

ピアトリクス・ポター(1866~1943)は、絵と文による「ピーター・ラビットの

おはなし」などで、湖水地方の魅力を世界中の人々に知らせた人です。

ここで、ピーターラビットの絵本を買いましたよ。







ボウネスの街を10分ほど歩いてウィンダミア湖へ。



ウィンダミア湖の遊覧船を待つ観光客でいっぱいでした。



大型犬を湖で遊ばせている人もいましたよ。



遊覧船に乗船して二階席に座りました。

ウィンダミア湖をボウネスからレイクサイドまで40分間のクルーズ。





下画像に写っている、湖畔を走る昔懐かしい

「レイクサイド&ハバーウェイト蒸気機関車」に乗車します。



レイクサイドからハーバースウェイまで乗車。

一両貸し切りだったので、関空から参加のお一人様と一緒に座りました。

隣の車両はJTBの貸し切りだったけど誰も乗車せずで、間に合わなかったみたいです。






終点のハーバースウェイ駅に到着。



跨線橋から。



バスでウィンダミア(湖水地方)のボウネスにあるホテルへ。



この日だけ、ホテルは2つに分かれました。

関空から参加の3名と、成田から参加の1名のお一人様が選ばれた⁉

4名だけバスを降りて、添乗員さんと他のツアー客は別のホテルへ。

17時に到着のウィンダミア(湖水地方)のホテルは、THE RO(ザ ロー)。

「ビアトリクス・ポター世界館」から近いホテルだったので、添乗員さんがチェックイン

手続きを事前に済ませていてスムーズでした。さすがベテラン添乗員さんで仕事が早い。




雲が多いけど、ウィンダミア湖が見えました。



お部屋はこじんまりとした感じで、ベッドの高さが腰の位置よりも高くて、

ヨイショと飛び乗る感じ⁉(笑)




全室シャワーのみのホテルでした。



18時からホテルで夕食。

現地在住の日本人スタッフ、コノミさんがお世話をして下さいました。

季節のメロンとフルーツの果実で作ったソースがけ。

飲み物は特別に⁉ワンドリンクサービスだったので、全員シャンディーで。

ビールとレモネードを混ぜた飲み物で、イギリスで一般的に飲まれているそうです。



マッシュルームリゾットとロケットサラダ。



レイクスアイス。



食事をしながら色々と現地のお話も聞けて楽しかったです。

このホテルは、映画 「コットンテール」を撮影したホテルだそうで、映画俳優さん達も

宿泊していたそうですよ。

笑顔の素敵なコノミさんと一緒にホテル前で記念撮影。



ホテル近くにスーパーもあったので、3人で散歩。2件寄ってみました。

関東に住む娘が、美味しい塩を欲しがっていたので探したけどありませんでした。

アフタヌーンティーをしたホテル THE BELSFIELDまで来ました。

ウィンダミア湖を眺めながら語り合っている老夫婦が素敵でした♡



孫ちゃん用に購入した絵本。


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英国10日間 ⑤『 世界遺産 フォース鉄橋 & ホテルの朝食 』 2024年

2024-06-05 03:26:40 | 英国 2024

2024年5月21日(火)3日目

英国旅行の日程表が届き、宿泊するホテルを検索して、ホテルから2.3㎞の所に

世界遺産のフォース鉄橋があることを知りました。

出発前に添乗員さんから電話を頂いたとき、行こうと思っていると伝えていました。

実は、朝はホテル出発も早いのでと、夕食後を勧められていたのです。

でも、夕食後は他の方も便乗されたので、橋の下まで行く事は出来ず、後悔しないように

一人で朝散歩してきましたよ。

《ネットから引用》

イギリス・スコットランドのエディンバラ近郊のフォース湾には3つの橋がかかっています。

1つ目が最も古く有名で、世界遺産に登録されている列車専用の「フォースクロス鉄橋」。

1890年に完成した全長2530 mのカンチレバートラス橋で、そのデザインのユニークさと

美しさで世界的にも有名な鉄道専用の鉄橋です。

およそ150年前に完成した歴史ある橋ですが、現代に至っても片持ち梁の橋(Cantilever

Bridge)としては世界で一番長い橋なのだそうです。毎日200の列車が通り、一年に3百万人

の乗客を運んでいます。

2015年に、その独特のスタイル、素材、規模において革新的であり、鉄道が長距離の陸路

移動を支配するようになった時代の橋の設計と建設において重要なマイルストーンになった、

としてユネスコの世界遺産リストに登録されました。

2つ目がバス・タクシー専用のつり橋「フォースクロス橋」。

1964年に完成した、2か所の巨大な支柱に支えられる長距離の吊り橋です。乗用車の増加

によって建設された当時は、吊り橋としてはアメリカ以外の世界で最も長い吊り橋として

完成しました。長さは2.5キロ。見た目はまさしく瀬戸大橋やレインボーブリッジです。

日本人には馴染み深いデザインの吊り橋です。

新しくクイーンズフェリークロッシング橋ができてからは、現在この橋はバスとタクシー

などの輸送車専用となっていて、許可されると自転車や徒歩で渡ることも可能です。

3つ目が最も新しい道路橋「クィーンズフェリークロッシング橋」です。

2017年に完成した、長さ2.7キロ。3本の支柱とケーブルで支えられる、女性のドレスの

ようなエレガントな見た目の美しい橋です。

この橋はエジンバラに続く高速道路M90とつながっていて、スコットランドの主要道路と

しての役割を務めています。イギリスの多くの高速道路がそうであるのと同じで、この橋も

無料で使用することができます。


世界遺産の「フォース鉄橋」を間近で見るために、朝4時過ぎにホテルを出ました。

前夜は寝落ちして、朝2時頃に目覚めて入浴したのでした(笑)

ホテル前から撮影した画像の右が最も新しい「クィーンズフェリークロッシング橋」で、

左が「フォースクロス橋」です。左手奥に「フォース鉄橋」があります。



ホテル前の坂を左手に下って行きました。

世界遺産の「フォース鉄橋」です。ライトアップされたのを見たかったけど、

暗い時間の一人歩きは危険なので仕方無いですね。



徒歩20分くらいで橋の下まで来ましたが、これから先は行き止まりになっていました。




ホテルに戻るつもりでしたが、左の方に橋の真下まで行けそうな感じの道があったので左折。




列車が通過しているのが解りますか?





「鋼鉄の恐竜」と呼ばれる、フォース鉄橋を真下から。

この橋の建設には日本人も関わっているそうで、スコットランドの20£札の裏に

日本人が印刷されているそうです。






「フォースクロス橋」。






早朝ですから、住宅地は静かです。





「フォースクロス橋」の奥に、エレガントな「クィーンズフェリークロッシング橋」が。




緩やかな上り坂を歩いてホテルに戻っています。



「フォースクロス橋」に上る階段があったので、上ってみました。

右に「クィーンズフェリークロッシング橋」。



左に世界遺産の「フォース鉄橋」を見納めです。



5時30分頃、ホテルに戻りました。

モーニングコールは5時45分でしたが、鳴らなかった。




朝食は6時30分から、一番乗りでしたよ。お一人様参加の方と一緒に頂きました。

丸くて黒いものは、血液を材料として加えたソーセージのブラックプディング(Black

Pudding)で、その手前がハギス。

伝統料理なので食べてみましたが、沢山食べられるものではありませんね。



ホテルをチェックアウトして、7時30分、出発時の気温は12℃。

バスの座席は自由でしたから、この日は後部座席に座りました。一人で二席使っています。



バスはスコットランドのバスですが、ドライバーはユージンさんに変わりました。

ロンドンに行くまでの3日間、同じドライバーさんです。

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英国10日間 ④『 スコットランドのエディンバラ観光 《後編》』 2024年

2024-06-03 05:18:50 | 英国 2024

2024年5月20日(月)2日目

スコットランドのエディンバラ城観光後、ロイヤル・マイルの東端に位置する

『ホリールードハウス宮殿』へ。

スコットランド女王メアリーが愛した宮殿として知られており、英国王室の宮殿として

現在も利用されています。



現地日本人ガイドさんが、衛兵が何かしているので正面の門の方に回って見ましょうと移動。





門は閉じられていたので、中に入ることは出来ませんでした。



宮殿内では衛兵交代が行われていましたよ。



儀式が終了して帰ってるところを門越しに撮影。



宮殿の外には、女王メアリーのお風呂小屋(クイーンズパーク)と言われている

小さな建物がありました。




バスで『カールトン・ヒル』へ。



『カールトン・ヒル』は、新市街の東にある小高い丘で、新旧市街を一望できる公園です。



下画像左がナショナル・モニュメントで、北のアテネとも言われるエディンバラに

ふさわしく、アテネのパルテノン神殿を模して、ナポレオン戦争戦没者記念として

建てられたのですが、建築中に予算が尽きて中止。未完成のままになっています。

下画像右がネルソン記念碑で、1805年のトラファルガーの戦いの勝利を記念して

1815年に完成。有料(6£?)で塔の上まで登ることも出来るそうです。



スコットランドの哲学者ダグラス・スチュアートを偲び、彼の死から3年後の

1831年に完成したダグラス・モニュメント(下画像右)とエディンバラ市街地。




このバグパイプは珍しいとガイドさんが仰っていました。



バスでホテルへ向かっています。





イギリスの信号は赤で止まっていますが、次に赤&黄色が同時に点いて、

次に青信号に変わります。日本は赤→青→黄ですよね。



エディンバラ近郊のフォース湾に架かる世界遺産のフォース鉄橋が見えてきました。



ホテル到着。

DOUBLETREE BY HILTON QUEENSFERRY

(ダブルツリー バイ ヒルトン クイーンズ フェリー)






夕食は20時からホテルのレストランにて、お一人様参加5名で。

トマトとモッツァレラのカプレーゼ、パン。



スコットランドの伝統料理、ハギス。

ハギス は、羊の内臓を羊の胃袋に詰めて茹でた伝統料理で、クセがあり、塩気が強いと

言う事ですが、鶏肉にハギスを詰めてあったので、私は普通に美味しく食べられましたよ。



デザートは、ウイスキーソースがけプリン&アイス。



珈琲。



夕食後は、お一人様参加4名で歩いて世界遺産のフォース鉄橋を見に行きました。

ホテルから2.3㎞の所にあるので、橋の下まで行くつもりでしたが。




世界遺産のフォース鉄橋。

道路から細い道を降りてフォース湾と一緒に。

写真の奥に北海が広がり、その先は昨年夏に訪れたデンマーク、スウェーデンです。

もう少し待てばライトアップされたフォース鉄橋を見ることが出来たんですけど、

気温も低くて寒いのでホテルに戻ることになりました。一人だったら待ちましたね。



22時頃撮影の夕日が綺麗でした。




私は旅先ではシャワー派ですが、長いフライトで疲れているので湯船に浸かった方が良い

というツアー客のアドバイスで入浴しました。

帰国後に考えると、この入浴が肌荒れの始まりだったと思います。

日本の水は軟水ですが、英国は石灰分を多く含んだ硬水だそうで、私のように乾燥肌で

敏感肌の人には合わないのだと思います。

肌が固くなってゴワゴワしている感じで、皮膚科で処方して頂いてる軟膏を塗っても

改善しませんでしたから。

ヨーロッパは乾燥しているのも肌には悪いですね。

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英国10日間 ③『 スコットランドのエディンバラ観光 《前編》』 2024年

2024-06-01 20:44:18 | 英国 2024

2024年5月20日(月)2日目

スコットランドのグラスゴー空港で入国後、バスでエディンバラへ向かいました。

エディンバラはスコットランドの南西部、かつて王国の首都として栄えた古都で、

世界遺産の街並みは、旧市街と新市街に分かれています。

 




旧市街西側の断崖の岩山にそびえ立つ、

キャッスルロックと呼ばれる要塞『エディンバラ城』が見えてきました。

歴代スコットランド王の居城で、7世紀に城寒を築いたのが始まりだそうです。



バスを降りて、日本人現地ガイドさんと合流。イヤホンガイドを使っての徒歩観光です。

石畳の道や石造りの建物など、中世のエディンバラの街並みが残っていました。

エディンバラは、ハリーポッターの作者が同シリーズの執筆をしていた場所です。

シリーズ最初の作品「ハリーポッターと賢者の石」は、エディンバラで執筆されました。

いつも、どんより曇っている英国には珍しく快晴でしたよ。





エディンバラ城からホリールードハウス宮殿までの石畳の道は、ロイヤル・マイルと呼ばれ、

緩やかな坂となっています。長さは1マイル(約1.6㎞)。

ロイヤル・マイルの中心に建っている教会が『聖ジャイルズ大聖堂』です。

王冠の形をした屋根のゴシック様式の教会です。



イギリスの赤い電話ボックスも可愛い。



この店の看板がユニークで、表は昼間の顔ですが、



裏は、夜の泥棒の顔なんだそうです。つまり、2つの顔を持っていたと言う事ですね。






民族衣装のキルト姿でバグパイプを演奏している人がいましたよ。

生の演奏を聴けて良かった~。動画を撮っておくべきでした。



『エディンバラ城』へ入場観光です。コロナ禍後は、予約で時間指定になっています。

人気観光地ですから人が多い。



逆光で見辛いですが、衛兵さんは正式なタータンチェックの民族衣装を身につけています。

何か特別な催し物があるからだそうで。










ここで解散してフリータイムに。

お一人様参加の人達4名と行動しました。





エディンバラ宮殿の中にいた衛兵さん。






大きさのさまざまな石で組まれた小さなノルマン様式の建物は、

12世紀に建てられた『セント・マーガレット礼拝堂』で、エディンバラ城最古の建物です。

反対側の入口は人が多くて撮りませんでした。



礼拝堂の内部。






礼拝堂の前にあった大砲。



新市街を眺めて。





イギリスの赤いポスト。



スコットランドの三種の神器である王冠、笏、刀は城内に保管されているそうです。





エディンバラ城内のShopでキーホルダーを購入。7£(約1500円)

小銭が欲しいので、関空で両替した20£札を使いました。

民族衣装を着たクマのぬいぐるみ15£を孫ちゃんに買おうか?悩んだけど、

バグパイプに使われてる素材がペロペロしてて(笑)なんかな~と思って止めました。



日本で£に両替していなかったお一人様が、城内のATMを使ってクレジットカードで両替を

試みたのですが、出来ませんでした。トイレチップなど小銭が必要になる事もあるので、

日本で少額の両替はしておいた方が無難ですね。

添乗員さんに相談されたら、ATMの使用は危険だから止めたがいいと言われたそうです。

エディンバラ城を出て、集合場所の教会前へ戻ります。




以前、親友の娘さんがエディンバラに留学されていて、いつか行きたいと思っていました。

グラスゴー線が就航したとき、お得に行く機会があったのですが、休みが貰えず諦めたので、

やっとリベンジ出来た感じです。

観光バスで、次の観光地へ。

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