2023年5月27日(土)
日帰りバス旅行の続きです。
世界最大規模の有田焼ショッピングリゾート『 アリタセラ 』を出発。
私たちの座席は、運転席側の前から2列目でした。(1列目は添乗員さんの席です)
座席は申し込み順だそうで、一番乗りだったようです。
国指定史跡 『 泉山磁石場 』に到着。
泉山磁石場は、有田焼の原料となる陶石の採掘場で、江戸時代初期に朝鮮人陶工であった
李参平により発見され、日本で初めての磁器が誕生した地として、一部が国の史跡に指定
されている。磁器の原料である良質で豊富な陶石により、日本初の磁器の大量生産に成功
したため、当時の国内諸大名らの賞賛を浴び、ヨーロッパの人々を魅了した有田焼400年
の歴史を支え続けた。
現在、採掘は殆ど行われていないが、ツルハシの跡が残る採掘坑は独特の景観を見せる。
例年11月の「秋の有田陶磁器まつり」期間中は、敷地の一部が開放され、美しい紅葉を楽
しめる。 ※ JR九州お出かけネットより引用
現地のガイドさんの案内で、特別に中まで入って見学しました。
磁器と陶器の違いを説明されています。
磁石場は山をえぐるように採石されたため、全体がすり鉢状になっています。
NHKのブラタモリでも放送されたそうで、その時の写真を見せながら説明されています。
階段には紅皿(べんじゃら)が使われていて綺麗でした。
やきものの神様として慕われている『 陶山神社 』へ。
参道をJR九州の佐世保線が横切るのも、全国的に珍しい神社です。
この踏切には遮断機がありませんが、事故は一件も起こっていないそうですよ。
拝殿へと続く100段ほどの急な階段の両脇に有田焼の灯籠があります。
「お年を召した参拝者がこの階段を上るのは大変だろうから」という理由で、
下からも焼き物が見えるようにと奉納されたものだそうです。
陶山神社のシンボルである有田焼の大鳥居。
白磁に天然呉須(ごす)の淡いブルーの唐草模様が入った大鳥居は、高さ3.7m、幅3.9m。
明治21年(1888)に有田焼の陶工たちが寄進したもので、国の登録有形文化財に指定されて
います。鳥居は一度台風で倒れてしまいましたが、焼き直しや継ぎ合わせをしながら修復。
綺麗な美しい色の鳥居ですよね~。焼物で出来ているなんて凄すぎます。
この鳥居を作られたときは、失敗するかもしれないからと3つ作って、全部成功。
1つは天草⁉にあるそうです。もう一つは忘れました。
神社に お参りもしましたよ。
大鳥居から下を見ると、境内を佐世保線が横切っているのが解ります。
テレビの珍100景でも取り上げられたそうです。
線路の向こうは階段です。
特急 みどり・ハウステンボス号が通過。
最後は、武雄温泉物産館でショッピング。
1,000円分の地域クーポン券でお土産を買いました。
今回のバス旅行は、長崎のビワ6個&佐賀の玉ねぎのお土産付きでした。
添乗員さんからは、アンケートの手渡し。
17時20分に久留米駅に到着、解散。
私たちは、在来線で帰りました。
反対のホームには、博多行きの特急 ゆふが停車中。
コロナでバス旅行は控えていたので、久しぶりの参加でした。
ツアーは滞在時間が短くて、ゆっくり観光とは行きませんが、効率よくまわってくれるので
良い面もありますよね。
陶山神社には、秋の紅葉の時期に鉄旅で訪れたいと思いました。
お守りや御朱印帳は 有田焼で出来ていて、焼き物で作られた御朱印帳は日本で唯一とか。
興味のある方は是非訪れてみて下さい。