クロアチア・スロベニア・ボスニアヘルツェゴビナ『 クロアチア・世界遺産 聖ヤコブ大聖堂散策 』 2019 - 15

２０１９年５月１２日（日）　４日目

前回の続きです。


クロアチアの世界遺産 トロギール旧市街散策後、クロアチアのシベニクにある世界遺産

聖ヤコブ大聖堂へ。




アドリア海が綺麗ですね。お天気が良かったらもっと素敵だと思います。




アドリア海の小さな街、シベニクに到着。

バスを降りて、徒歩で世界遺産 聖ヤコブ大聖堂に向かいます。




聖フランシスコ教会。

１４世紀にゴシック様式で建てられたが、１８世紀半ばに大幅に改修され、バロックの教会

として生まれ変わっています。






聖ヤコブ大聖堂に到着。




聖ヤコブ大聖堂は、２０００年にユネスコの世界遺産に登録されています。




１４３２年から１００年以上の歳月をかけて建てられた白亜の聖堂で、建設中にプランが

変更されルネサンス様式の聖堂として完成しています。

大聖堂は西側が正面で、左右対称のシンプルな造りで、中央の彫刻が施されたゴシック様式

のドアが正面入り口です。上部の大きなバラ窓からは西陽が差し込む設計になっています。






大聖堂の北側、広場に面したドアは、1対のライオン像が彫られていることからライオンの

ドアと呼ばれています。ライオンの上部にはアダムとイヴの姿が刻まれています。

四角い土台の上には八角形のドームが載っています。






大聖堂の向かいにあるルネッサンス様式の建物は１５３３年～１５４６年にかけて

建てられたヴェネツィア時代の市庁舎。




シベニクのトイレチップは３クーナでした。

宿泊ホテルのあるクロアチアのオトチャツへ向かいます。（ 約２００km ）


続きは、また。