ちょっぴり五月病にかかってみたり(ふり)して、
十年ほど前の新卒社員気分を懐かしんでいました。(∀`*ゞ)エヘヘ
んで、世間知らず&常識知らずは、当時と大して変わっていない勢いのまま
「美味しいトマトを作るぞ!おー!」計画実施中。
超有名な木村さんや、永田さんのトマト作りをテキトーにイメージし、
勝手な解釈を加え、手抜き&ズボラに栽培してみました。
今回のテーマは、
①トマトの原産地域の環境に近づけるため、出来るだけ水はやらない。
②肥料はやらない。(大豆が集める窒素分のみ)
③根を育てる。
以上3つ!!
実際の様子は、ほとんど手を入れていない段々畑上部の
ゴロゴロ石の転がりっぱなし、雑草も生えまくりの荒れ荒れゾーンに
30cmほどに育った中玉トマトの苗を横向きに植える。
こうすると、水分や養分をトマト自体が求め、根量が増えるそうだす。
こんな感じっす。苗の先端10cmを出すだけ。
トマトの株間に、仙豆っぽい大豆を植えこみます。
豆類は、その根に根粒菌というものを寄生させ、
植物の成長に必要な窒素を根に固定させることのできる不思議ちゃん。
彼の活躍で、肥料(有機も無機も)は、施さなくても良いそう。
そして、水を切ってしまう為に畝をマルチング。
ゴミ袋でマルチングってのが貧乏くさい、、、
・・・(;゜Д゜)アッ!
大豆が芽を出しても半透明のマルチやから分りにくいやんか、、、ま、いいか。
工夫の余地も、まだまだあるでしょうが、実験ってことで。。。
そして、ずるい僕は保険も掛けてまふ。
有機肥料で過保護に育てるトマト。(笑)
どっちが美味しくなるんやろ?楽しみっす!
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