



入り口から延々鬱蒼と茂る鎮守の杜は
踏み入り禁止の神域として
百年に渡り守られてきた大都会の秘境…
しかしこの森は
たった百年前に三人の森林学者により
造られた「神の森…」
それは人間達の手で森を造ろうとする
余りに壮大過ぎる実験でもあった!
ジャジャジャジャジャジャァァァ~ン!
と申しますのも!
そもそもこの森は神宮創建に合わせて
日本全国から集められた
10万本もの樹木を
6年の歳月をかけ植林した本気のマジ…
多様な植物を植えて競い合わせる事で
永遠に続く
究極の森を目指し想い描いた
そんな歴史がこの場所にはある訳です…
ジュジュジュジュジュジュゥゥゥ~ン!
そしてそれから100年後!
荒地だった所に木々樹木が鬱蒼と茂り
哺乳類から昆虫粘菌まで
三千種近くの動植物が住む森となった…
不思議なもので
関東では既に絶滅してしまった種族も
野生で暮らす狸の家族も
沖縄にしかいない筈の生き物も
この森の中で楽しく暮らしてるらしい!
ジョジョジョジョジョジョジォォ~ン!
そんな明治神宮の主祭神は
「目ェいじってんの…」でお馴染みの
明治天皇と昭憲皇太后…
きっと御二方も
この盛々と茂る森に喜んでる事だろう…
それではお聞き下さい…
ピタゴラスイッチの様でそうではない
docomoのナンバーから「森の木琴…」
http://m.Youtube.com/watch?v=C_CDLBTJD4M
追伸…
一の鳥居の横に詰めてる守衛の方から
冷たいドリンクを
頂きましたあああああああああぁぁ~!
ラッキーです!
